【2024年最新】種類別に徹底紹介!観葉植物おすすめ人気ランキング30選

【2024年最新】種類別に徹底紹介!観葉植物おすすめ人気ランキング30選
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目次

近年、人気が急上昇している「観葉植物」。美しく生命力に溢れた緑は癒し効果があり、置くと空間をおしゃれにしてくれるため、「観葉植物を育てたい」という人が増えています。 しかし、「初心者でも観葉植物は育てられる?」「すぐに枯らしてしまいそうで不安」と考える人も多いでしょう。また、観葉植物は種類も品種も多いため、何を選んだらいいのか分からないという声もよく聞きます。 そこでこの記事では、
  • 観葉植物を置くメリット
  • 観葉植物の基本的な知識
  • 観葉植物の選び方
  • おすすめの観葉植物
を初心者の方でも分かりやすいように解説します。 観葉植物を育てるのは初めての方、これまで観葉植物を枯らしてしまったことがある方でも、基本的な知識を身につければ長く育てられるようになります。植物を育てる時に大切なことは「相手を知ること」。その植物の特性や好む環境を学び、少し気にかけるだけで枯らすことがなくなります。部屋の中で瑞々しい緑に癒されたいという方はぜひ、最後までご覧ください。

観葉植物を置くとメリットがたくさんある

室内に観葉植物があると何となくいい気がしますが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。実は植物の力は私たちの想像以上に大きなものがあります。まずは観葉植物を置くことで得られるメリットを5つご紹介します。植物からのパワーを上手に取り入れて、心身ともに健康で豊かな生活を送りましょう。

部屋の空気が綺麗になる

植物には元々備わっている「空気を綺麗にする力」があります。この「空気を綺麗にする」ために2つの作用が働いています。 一つは葉っぱが光合成をする過程で、二酸化炭素と共に有害物質を吸収する作用があります。室内のホルムアルデヒド、トルエン、キシデン、アセトンなどの有害物質を吸収して除去し、酸素を発散します。 もう一つの作用は「フィトンチッド」という化学物質を発散することで、除菌や抗菌、消臭などの効果で空気を綺麗にします。また、フィトンチッドにはリラックス効果や抗酸化効果もあります。 植物が「天然の空気清浄機」と言われるのは、この2つの作用があるからです。

乾燥を防ぐことができる

観葉植物は、置くことで部屋に適度な湿度を保つ効果があります。部屋が乾燥していると、葉っぱから出る水分の蒸散量を増やすため湿度が上がります。特に乾燥する冬は、観葉植物を置くことで一定の湿度を保てます。また、逆に湿度が高い場合には、空気中の水分を吸収します。

グリーンにはリラックス効果がある

色にはそれぞれが与える心理的効果があります。グリーンは心や体の疲れを癒し、鎮静作用で緊張を緩和するリラックス効果があります。グリーンを見ていると穏やかな気持ちになるのはそのためです。 また、グリーンには目の疲れを緩和する効果があると言われています。現代はスマホやパソコンなど、目を酷使することが多いので、疲れを癒すために観葉植物を積極的に置くといいですね。

インテリアとなり室内に置くだけで可愛い

観葉植物は気軽に楽しめるインテリアの一つです。どんなテイストの部屋にも合わせやすく、大きさも可愛いミニサイズから人の背丈ほどある観葉樹まで様々あるため、置きたい場所に合わせて選べます。 また、家具を動かしたり買い替える模様替えは大変ですが、観葉植物は置くだけでおしゃれな雰囲気に変えられ、高さのある観葉樹は目隠しにもなります。さらには鉢カバーもこだわって選ぶと、より一層おしゃれな部屋に見せることが出来ますよ。

風水的な効果のある置き方や飾り方もでき、楽しめる

古代中国で発祥した風水の基本は、心地良い環境作りです。掃除と整理整頓が行き届いた部屋に、インテリアとして観葉植物を取り入れてみましょう。そこに風水のエッセンスを少し加えるだけで、運気の流れは良い方向へ変わるとされています。 風水的な視点では、植物の葉っぱの形と生えていく向き、そして置き場所が大きなポイントです。しかし、どのような観葉植物を置くにしても、植物自体が生き生きと元気に成長していることが、良い気を招くことにつながります。清潔な部屋で植物を大切に育てながら、運気が上がるのを感じられたら楽しいですね。

観葉植物の選び方

観葉植物を選ぶ時に、まずは植物を置きたい場所がどのような環境なのかを考えます。同じ室内にしても光の量や風通し、温度、湿度など部屋によって違いますよね。まずは観葉植物を置きたい室内がどのような環境であるのかを把握し、その上でその環境に合う植物を選ぶと元気に育ってくれる確率が高くなります。

【初心者向け】育てやすい観葉植物を選ぶ

観葉植物は実に様々な種類があり、育ち方も好む環境も違います。こまめなお世話が必要な植物もあれば、たまにケアするだけでいい植物も。置く場所が決まったら、最低限のお世話で育ちそうな植物を選ぶといいですね。

乾燥に強く枯れにくいものにする

初心者が植物を育てる時に難しいと感じるのは、やはり水やりのタイミングでしょう。最初はなるべく乾燥に強い植物を選ぶのがおすすめです。ただし、週に1回や10日に1回など、日数だけを目安にして水をあげていると枯らしてしまうことも。植物は季節によって水を吸収するスピードが変わります。日数を目安にすると同時に、目で見て土が乾燥していたら与えるようにしましょう。長く育てるには、植物をしっかり観察することが最も大切なことです。

虫がつきづらいものにする

観葉植物を育てるのが不慣れなら、最初から虫がつきにくい植物を選ぶことも大切です。ポトスやサンスベリア、パキラ、モンステラなど、初心者でも育てやすく虫がつきにくい種類があります。 生き物なので虫を完璧に排除するのは難しいですが、事前に出来る虫対策があります。
  • 有機の土や肥料は避けて無機質な土や化学肥料を使う
  • 受け皿に溜まった水は放置せずに小まめに捨てる
  • 室内の観葉植物は屋外に出したり入れたりしない
このように、虫の栄養となりそうな土や肥料、水分を避けて、屋外にいる虫が室内に入らないように工夫すると虫がつきにくくなります。

観葉植物を育てやすい土の種類で選ぶ

観葉植物が育つのは土だけではありません。近年では土を使わず水と液体肥料で育てる水耕栽培が、一般家庭でも広がり始めています。

【近年、流行り】ハイドロカルチャー

ここ数年で流行り始めたハイドロカルチャーとは、土を使わない植物の栽培方法です。土の代わりにハイドロボールと呼ばれる、粘土を高温で焼いたボール状の石を使います。虫がつきにくく清潔に保ちやすいというメリットがあります。

玉砂利

土の代わりに玉砂利を使って栽培することも出来ます。色がついた玉砂利をガラスの器に入れて植物を植えると、モダンでスタイリッシュなインテリアになります。ハイドロボールと同じく虫がつきにくく、清潔に保てるのでキッチンなどにも置きやすいのが特徴です。

観葉植物は水はけの良い土を好むものが多く、これまではそのような土を自分でブレンドして作るのは手間でした。最近では「観葉植物用の土」が販売されるようになり、使いやすくなっています。

大きさで選ぶ

観葉植物のいいところは、手のひらにのる小さいサイズから木のように大きいサイズまで、選択の幅が広いところです。置く場所の環境や広さを検討して、最適なものを選びましょう。

大型・大きいサイズ

大きいサイズの観葉植物と言えば、流行りのウンベラータやエバーフレッシュが人気です。どちらも育つと高さが出てインテリアにもよく映えます。置くだけで洗練されたおしゃれな空間に早変わりさせたいなら、大型の観葉植物がおすすめです。

小型・小さいサイズ

小さいサイズの観葉植物は沢山の種類があります。その中でも育てやすいものを選ぶとしたら、病害虫に強く水やりも回数が少なくて扱いやすいポトス、オルヅルラン、サンスベリアなどがおすすめです。おしゃれな鉢カバーも合わせて選ぶと、より一層すてきな空間になりますよ。

ミニサイズ

狭いトイレやキッチンにはミニサイズのハイドロカルチャーが向いています。お手入れも簡単で水やりの目安も分かりやすいため、初心者の方はまずはハイドロカルチャーから育ててみるのもいいですね。

価格で選ぶ

観葉植物の魅力の一つは、低価格から手軽に始められることです。最近では100円ショップでも観葉植物や、ハイドロカルチャーに必要な器やハイドロボールが売られています。高額な植物から始めて枯らしてしまっては残念なので、まずは低価格の観葉植物から始めて経験と観察力をつけるのもおすすめです。

花言葉や風水で選ぶ

観葉植物にも花言葉がついています。特にお祝いごとで観葉植物を贈るような場合には、念のためネガティブな花言葉ではないか、調べてから選びましょう。また、風水では観葉植物は運気を上げるアイテムです。上げたい運気があれば、それに効果的な観葉植物を調べて選び、運気の変化を楽しむのもいいですね。

置く場所で選ぶ

観葉植物は生き物なので、それぞれに最適な環境があります。植物を置きたい部屋の環境を踏まえて選ぶことが、観葉植物を長く楽しむコツです。

買っているペットが口にしても問題ないかで選ぶ

観葉植物の中にはペットが口にすると害になるものがあります。ペットが届かない場所に置いたつもりでも、落葉したものを口にする可能性もあるので油断は出来ません。よく調べてから選びましょう。

オリーブやアロエなどの育てると食品にもなる観葉植物で選ぶ

食品になる観葉植物の中でも、育てやすいのはキダチアロエです。苦味がありますが整腸作用があるので、お腹の調子が悪い時に役に立ちます。観賞するだけではなく、口にできると楽しみが広がっていいですね。

【鑑賞用で大人気!】王道でおすすめの観葉植物

「おすすめの観葉植物ランキング」で見かける育てやすい観葉植物をご紹介します。初心者の方でも育てやすい難易度の低いものを選んでいますので、ぜひ参考にしてみてください。

パキラ

土の代わりに黒砂利を入れた清潔感のあるパキラです。土がなく虫も付きにくいため、キッチンにも飾りやすいでしょう。透明のガラス越しに水の量が分かりやすく、初心者の方でも比較的育てやすい鉢です。パキラの花言葉は「快活」「勝利」で、贈り物としてもおすすめの観葉植物です。
植物名 パキラ
価格 ¥2,680-
おすすめの置き場所 風通しの良い室内で直射日光は避ける
特徴 虫がつきにくく初心者でも育てやすい 寒い季節は温かい室内で育てる グラスに黒砂利を入れたスタイリッシュなデザイン シンプルでコンパクトな手のひらサイズ 小さなスペースやテーブルに置きやすい

ガジュマル

大理石と玉砂利を合わせたシンプルで清潔感のあるガジュマルです。熱帯を好み、日本では沖縄、屋久島、種子島などで自生しています。ガジュマルは「多幸の木」とも呼ばれ、風水では良い運気を引き寄せたり、金運アップにつながるアイテムとされています。プレゼントとしても喜ばれる縁起のいい観葉植物です。
植物名 ガジュマル
価格 ¥2,680-
おすすめの置き場所 日光が当たる明るい窓際
特徴 虫がつきにくく初心者でも育てやすい 暑さに強く寒さに弱い 土は乾かし気味で育てる 大理石と玉砂利を入れたスタイリッシュなデザイン シンプルでコンパクトな手のひらサイズ 小さなスペースやテーブルに置きやすい

モンステラ

葉の美しい光沢と鮮やかなグリーンが特徴のモンステラは、初心者でも育てやすい観葉植物の一つです。病害虫に強く小まめな水やりも必要ないため、手軽に育てられます。室内の明るい日陰でも育ちますが、日光が好きなので時には日光に当てると健康な状態を保てるでしょう。
植物名 モンステラ
価格 ¥4,980-
おすすめの置き場所 日当たりのいい明るい窓際
特徴 熱帯地方に自生し日光が好きな植物 病害虫に強く初心者でも育てやすい 土が乾燥したらたっぷり水を与える 鉢カバー付きで直ぐおしゃれに飾れる

サンスベリア

スラリと伸びたシャープで肉厚な葉が魅力的なサンスベリア。スタイリッシュで都会的な観葉植物です。とても丈夫で虫もつきにくく、お手入れも簡単なため初心者におすすめです。花言葉は「永久」「不滅」であるため、お祝いや送別のプレゼントにもいいでしょう。また、マイナスイオンを多く発散することでも知られています。
植物名 サンスベリア
価格 ¥2,480-
おすすめの置き場所 午前中は直射日光が当たり、午後は半日陰で育てるのがベスト
特徴 土を使わず白い玉砂利を使用 爽やかな清潔感と涼しげでおしゃれなデザイン ミニサイズで置く場所を選ばない 病害虫に強く初心者でも育てやすい マイナスイオンを発生させる

テーブルヤシ

土を使わないハイドロカルチャーのテーブルヤシ。虫がわきにくいため、キッチンやダイニングテーブルにも置きやすいのが特徴です。水の量が目視できるので、水やりのタイミングが分かりやすく、初心者の方でも育てやすいでしょう。可愛いミニサイズはプレゼントに喜ばれます。
植物名 テーブルヤシ
価格 ¥1,980-
おすすめの置き場所 明るい日陰で風通しの良い場所
特徴 葉っぱが薄いため強い直射日光や冷暖房が当たる場所は避ける 春から夏にかけては水をよく吸収するため水切れに注意する 秋から冬は水やりの回数を減らしていき、冬は乾燥気味に育てる 霧吹きで葉水をしておくと害虫防止になる

アロエ

キダチアロエは古くから栽培されている丈夫な品種です。12月ごろにオレンジ色の花が咲き観賞用として楽しめます。また、葉の中の汁は切り傷や火傷の治療に効果があり、民間薬草としても栽培されています。砂漠地帯に自生する植物なので乾燥気味に育てると良いでしょう。強健で初めて観葉植物に挑戦する方にもおすすめです。
植物名 アロエ
価格 ¥1,812-
おすすめの置き場所 日当たりの良い場所
特徴 肉厚な葉の中にあるゼリー状の組織には水分が蓄えられている 乾燥に強いが冬は霜や雪に当てないように気をつける 薬用の多肉植物として古くから親しまれてきた 葉の汁は切り傷や火傷に効果がある

ユッカ

ユッカは中央アメリカ原産の観葉植物です。乾燥に強く頻繁な水やりは不要で育てやすいため、初心者の方にもおすすめできる植物です。鋭く剣のように伸びた葉と太いしっかりした幹が特徴です。別名で「青年の木」と呼ばれており、生命力が旺盛で花言葉は「勇壮」「偉大」です。男性向けのプレゼントとして人気があります。
植物名 ユッカ
価格 ¥2,780-
おすすめの置き場所 気温が低い冬は室内に置き、それ以外は屋外が向いている
特徴 耐陰性が弱いため通年室内で育てるのは難しい 室内で育てるなら週に2、3日は外に出し直射日光に当てる 暑さに強いが日本の屋外の寒さでは越冬できない 水やりは土が乾いてからたっぷり、冬は控えめに与える

キングパーム

ヤシの王様の名にふさわしく、美しい葉の形と明るいグリーンが特徴です。育てやすいため、世界的にも人気のある観葉植物です。室内でも屋外でも丈夫に育ち、初心者の方におすすめです。背丈があり放射状に葉が広がるので、室内だとおしゃれな雰囲気のインテリアとして存在感があります。
植物名 キングパーム
価格 ¥6,380-
おすすめの置き場所 明るい室内、屋外であれば半日陰
特徴 日当たり、風通しの良い場所を好む 夏の強い直射日光は葉焼けするため避ける 寒さには強く屋外での越冬も可能 水やりは土が乾いてからたっぷりと与える

トックリラン

株元の幹がぷっくりと膨らんだユニークな形状のトックリラン。徳利の形に似ていることから付けられた名前です。本来は10メートルにもなる常緑高木ですが、成長がゆっくりなため、日本では観葉植物として出回っています。可愛いインテリアとして置きやすいよう、土の上をヤシの実のチップで覆いました。
植物名 トックリラン
価格 ¥2,650-
おすすめの置き場所 日当たりのいい室内、屋外
特徴 日光がたっぷり当たる環境を好む 春と秋は土の表面が完全に乾いてから水やりをする 夏は土の表面が乾いたらたっぷり水やりをする 冬は水を与えず土を乾かし気味にする

ベンジャミン

小ぶりな葉っぱがこんもり茂る可愛らしいベンジャミンです。鉢皿と鉢カバーが付いているので、プレゼントやインテリアのアクセントとしてもおすすめです。ベンジャミンは初心者の方でも扱いやすい観葉植物ですが、環境の変化には弱いので日光がしっかり入る部屋に置き、動かさないようにしましょう。
植物名 ベンジャミン
価格 ¥5,280-
おすすめの置き場所 日当たりのいい室内
特徴 日光がよく当たる場所や明るい室内を好む 環境の変化で葉が落ちるので、なるべく配置は変えないようにする 春と秋は土の表面が乾いてから水やりをする 夏はほぼ毎日水やりをする 比較的病気にかかりにくく生命力が強くて育てやすい

コーヒーの木

熱帯地域に育つコーヒーの木は、太陽が大好きです。基本的には日光によく当てる方が育ちます。観葉植物として室内で楽しむなら、なるべく窓側などの光が当たりやすい場所に置いてあげましょう。ハイドロカルチャーは雑菌の繁殖が少なく、虫やカビが発生しにくいため、手軽に楽しめるインテリアとしておすすめです。
植物名 コーヒーの木
価格 ¥2,780-
おすすめの置き場所 レースカーテン越しの日光に当てる
特徴 基本的には日光が大好き 真夏以外はなるべく日光に当てる 冬の寒さに弱いため10℃以上の室内に置く 夏は水を切らさないように気をつける

アビス

アビスは丈夫で日陰にも耐える育てやすい観葉植物です。明るいグリーンの大きく長い葉は、放射状に広がり存在感があります。日陰でも育つため、光が入りにくい玄関や和室に置くのも雰囲気が明るくなっていいですね。小まめなお手入れの必要はなく、初心者の方にもおすすめな観葉植物です。
植物名 アビス
価格 ¥1,056-
おすすめの置き場所 レースカーテン越しの日光が入る室内
特徴 シダ植物の仲間なので直射日光には当てない 強い日陰に耐えるが、時には日光の入る場所に置く 寒さに強く室内で越冬できる 水やりは表面の土が乾いてから与える

シッサス

シッサスは観賞用、園芸用として人気のつる性植物です。 葉全体に明るい散り斑模様が入り、爽やかで涼しげな印象を与えます。一年中、明るく風通しの良い場所に置くと、土が蒸れることなく元気に育っていきます。つるが伸びてきたらハンギングにして楽しむの良いですね。
植物名 シッサス
価格 ¥1,586-
おすすめの置き場所 夏は直射日光を避けた明るい室内、夏以外は日光に当たる場所
特徴 水やりは土が乾いてからたっぷり与える 乾燥に強いので水のやり過ぎによる加湿に気をつける 熱帯から温帯に自生するため明るい場所や日光に当たるのを好む

プテリス

熱帯から亜熱帯にかけて自生するシダ植物の仲間で、高温多湿な環境を好みます。葉の模様も美しく、環境が合えば次々新芽が出てきてボリュームアップします。空気が乾燥しやすい冬は、霧吹きで小まめに葉水を与えましょう。水切れや湿度が不足すると葉先が縮れてくるので注意が必要です。
植物名 プテリス
価格 ¥1,404-
おすすめの置き場所 直射日光が当たらない明るい日陰
特徴 高温多湿を好むため乾燥しないように注意する 水やりは夏は毎日、他の季節は土が乾いたらたっぷり与える

アロカシア

黒に近い深めのグリーンに白い葉脈が美しいアロカシアの「ブラックベルベット」。ビロード状の光沢がある葉が美しく希少な観葉植物です。鉢の表面には化粧砂で土を隠し、鉢皿も付いているので、届いたら直ぐに飾っていたいだけます。スタイリッシュな見た目は男性へのプレゼントにぴったりですね。
植物名 アロカシア
価格 ¥5,280-
おすすめの置き場所 窓辺の明るい室内や半日陰
特徴 東南アジアなどの熱帯に自生するため寒さには弱い 育てやすいため初心者にも向いている 水を好むので夏は土が乾いたらたっぷり与える 冬は水やりを控えめにする

初心者におすすめの観葉植物の種類

初心者の方に特におすすめな育てやすい観葉植物をご紹介します。

フィカス

おしゃれな大型の観葉植物として大人気のフィカス・ウンベラータです。ハート型の大きな葉っぱと明るいグリーンに癒されます。陶器のような質感のプラスチック鉢(セラアート)は、白と黒から選べるのでそのままインテリアのアクセントとしてプレゼントにも最適です。
植物名 フィカス
価格 ¥4,980-
おすすめの置き場所 明るい室内でレースのカーテン越しに光が入る窓辺
特徴 熱帯アフリカ原産で寒さには弱く、高温多湿を好む 風通しのいい場所でかつエアコンが当たらない場所に置く 土の表面が乾いたら水やりをする 小まめに霧吹きで葉水を与えると病気になりにくい

アイビー

土を使わないハイドロカルチャー仕様のアイビーです。虫がわきにくいため、キッチンやダイニングなどにも置きやすく、小さなギフトとしても適しています。ガラスの器は水やりのタイミングが分かりやすいため、扱いも簡単で初心者の方にもおすすめです。つる性なので長く伸ばして、背の高い家具の上に飾るのもいいですね。
植物名 アイビー
価格 ¥1,980-
おすすめの置き場所 日当たりのいい明るい日陰
特徴 レースカーテン越しの光で育つ 水やりはガラスの底の水が無くなってから与える 風水的には金運アップにつながる植物と言われている

ポトス

素敵な陶器鉢に入った斑入りのポトスです。明るめのグリーンに白い絵の具を落としたような大変美しい葉っぱです。この白い斑を保つためには、直射日光に当てず明るい室内の半日陰で育てることが大切です。ミニサイズなので、そのままプレゼントとして贈ってもおしゃれで喜ばれそうですね。
植物名 ポトス
価格 ¥2,780-
おすすめの置き場所 室内の明るい日陰
特徴 暑さには強いが寒さには弱いので冬は室内に入れる 水やりは土が乾いてからたっぷり与える 冬の水やりは週に1回程度、土をよく見て乾燥していれば与える

シマトネリコ

シマトネリコは日本では沖縄に自生している植物です。病害虫に強く艶のある緑が美しいため、観葉植物として室内で育てる人が増えています。成長も早くどんどん伸びるので、樹形を整えたいなら年に3回くらい剪定した方が良いでしょう。手間はかかりますが、観葉植物を育てる喜びを教えてくれます。
植物名 シマトネリコ
価格 ¥3,380-
おすすめの置き場所 日光が入る明るい室内
特徴 成長が早く高く伸びる 日光を好むが7月から9月の真夏の直射日光は避ける 夏は土が乾き切る前に水やりをする 夏以外の季節は土が乾いてから水を与える

ポリシャス

大きな丸い葉に明るい斑入りのポリシャス。丈夫で育てやすく初心者の方にもおすすめな観葉植物です。和名はタイワンモミジと言い、台湾では縁起の良い木として知られています。日光が好きで寒さに弱いため、冬は常に10度以上の環境の置くのが望ましいです。リビングなど暖房が入る部屋に置くようにしましょう。
植物名 ポリシャス
価格 ¥12,800-
おすすめの置き場所 明るい室内で風通しがいい場所
特徴 やや多湿な環境を好むので霧吹きで小まめに水をかける 葉が大きいので時々表面の埃を拭き取る 日当たりと風通し良い環境を好む 寒さには弱く10度以上は必要

日陰でも育つおすすめの観葉植物の種類

日影の多い室内こそ、観葉植物を置いて明るい雰囲気にしたいですよね。半日陰でも育つ耐陰性のある観葉植物をご紹介します。

フィカス・ベンジャミン

くるりとカールした葉っぱがユニークで可愛いベンジャミンです。生育が旺盛で新芽が次々出てくるため、時々剪定をして形を整えるのをおすすめします。病気に罹りにくく丈夫な性質なので、初心者の方にも育てやすいでしょう。濃い緑の葉ですが、新芽は明るい黄緑色で出てきて色の違いも楽しめます。
植物名 フィカスベンジャミン
価格 ¥5,980-
おすすめの置き場所 日当たりのいい室内で半日陰
特徴 日光がよく当たる場所や明るい室内を好む 環境の変化で葉が落ちるので、なるべく配置は変えないようにする 春と秋は土の表面が乾いてから水やりをする 夏はほぼ毎日水やりをする 比較的病気にかかりにくく生命力が強くて育てやすい

フィカス・ウンベラータ

おしゃれな大型の観葉植物として必ずランキング上位に入るフィカス・ウンベラータです。ハート型の大きな葉っぱと明るいグリーンに癒されます。陶器のような質感のプラスチック鉢(セラアート)は、白と黒から選べるのでそのままインテリアのアクセントとしてプレゼントにも最適です。
植物名 フィカス・ウンベラータ
価格 ¥4,980-
おすすめの置き場所 明るい室内でレースのカーテン越しに光が入る窓辺
特徴 熱帯アフリカ原産で寒さには弱く、高温多湿を好む 風通しのいい場所でかつエアコンが当たらない場所に置く 土の表面が乾いたら水やりをする 小まめに霧吹きで葉水を与えると病気になりにくい

ドラセナ

明るいグリーンに縞模様のの葉柄が入ったドラセナです。土の代わりにスポンジで育てるタイプのため、虫やカビがつきにくく部屋の中で気軽に飾っていただけます。ドラセナは乾燥と日陰に強く、水やりも頻繁には必要ないので初心者の方にも育てやすい観葉植物です。ドラセナ全般の花言葉は「幸福」。縁起のいい植物としてプレゼントにもいいでしょう。
植物名 ドラセナ
価格 ¥1,980-
おすすめの置き場所 直射日光が当たらない室内
特徴 乾燥と日陰に強く水やりも少なめ 寒さに弱いため冬は室内でも窓際は避けて温かい場所に置く 10年に一度花が咲くことがある

エバーフレッシュ

涼しげで細かな葉のエバーフレッシュは、ねむの木の仲間です。日中は広げている葉は、夜になると閉じるというユニークな性質を持っています。昼と夜で違う表情を見せる植物は珍しく、育てるのも楽しいですね。高級感のある鉢皿付きの陶器鉢でお届けするので、贈答用にもぴったりです。
植物名 エバーフレッシュ
価格 ¥10,131-
おすすめの置き場所 日光が入る明るい室内
特徴 熱帯に自生するため耐寒性はない 冬は温かい室内に置く 昼間も葉を閉じていたら水が足りていないサイン 春から秋は水切れに注意する 定期的に霧吹きで葉水をして害虫を防ぐようにする

オリヅルラン

オリヅルランは空気を綺麗にするエコプランツとして知られています。空気中のホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなどの有害物質を吸収して除去する力があると、NASAの実験で明らかになりました。ある程度の日陰でも育ちますが、時には弱い日光に当てた方が丈夫な株に育ちます。
植物名 オリヅルラン
価格 ¥2,750-
おすすめの置き場所 明るい日陰
特徴 直射日光が当たらない場所で育てる 根が太く乾燥に強い 水をやり過ぎると根腐れするため乾かし気味に育てる

南国・沖縄風のおすすめの観葉植物の種類

お部屋を南国風や沖縄風にするなら、観葉植物を置くことが一番手軽で雰囲気を変えやすいでしょう。

ストレリチア

厚みのある大きな葉がトロピカルで印象的なストレリチア。見た目はリゾート感たっぷりですが、意外にも耐寒性があり2度から3度あれば冬を越せます。葉が大きくインテリア性が高いので、リビングのような広い空間や光が入る玄関に置くと素敵です。また、お手入れも簡単で育てやすいので、南国風の部屋を作るのにぴったりです。
植物名 ストレリチア
価格 ¥11,000-
おすすめの置き場所 レースカーテン越しの光が入る風通しのいい室内
特徴 乾燥に強いので水をあげすぎないように注意する 根に水を貯める性質があり多湿を嫌う

コルディリネ

放射状に広がる赤く長い葉が印象的なコルディリネは、日光が大好きな観葉植物です。室内で育てるならかなり直射日光が入る部屋に置くか、日光浴のために小まめに外に出した方が良いでしょう。水はけの良い土に植え、水やりは土が乾燥してからたっぷりと与えます。
植物名 コルディリネ
価格 ¥2,980-
おすすめの置き場所 風通しと日当たりの良い場所
特徴 日光が好きなので冬以外は屋外が望ましい 室内で育てる場合は週に何度か日光浴ため外に出す

アンスリウム

ハート型の仏炎苞(ぶつえんほう)が可愛らしいアンスリウムは、熱帯植物で高温多湿を好みます。仏炎苞は葉が変化したもので、その真ん中から突起状に出ているものが花です。仏炎苞は鑑賞期間が長く、1ヶ月以上楽しむことが出来ます。アンスリウムは春から秋にかけての成長期に適切に管理されていれば、毎年花を咲かせます。
植物名 アンスリウム
価格 ¥2,830-
おすすめの置き場所 レースカーテン越しの光が入る明るい室内
特徴 肉厚な花びらのように見えるのは葉が変化した仏炎苞(ほう) 仏炎苞の真ん中から出ている突起状のものが花である 高温多湿を好むため土の表面が乾いたらたっぷり水をやる 冬は霜に当たらないように注意して乾燥気味に育てる 成長が早いので1、2年ごとに植え替える

ケンチャヤシ

放射状にふんわりと広がるケンチャヤシは、南国リゾートの雰囲気を作りたい方にピッタリな観葉植物です。暑さにも寒さにも強く、日光が入る明るい部屋であれば陰に置いても大丈夫です。鉢皿つきの陶器鉢にスタイリッシュに植えているので、お部屋にすっきり爽やかな印象を与えてくれます。
植物名 ケンチャヤシ
価格 ¥9,460-
おすすめの置き場所 直射日光は避け、明るい日陰に置く
特徴 暑さ寒さ共に強く、日陰にも耐えられる 午前中はレースカーテン越しの日光に当て、午後は日陰が理想的 乾燥で葉を傷めやすいので、季節を問わず霧吹きで葉水をする 春から秋は土が乾いてからたっぷり水やりをする 冬は乾燥気味に育て、乾いてから2、3日後に水やりをする

オーガスタ

バナナのような大きな葉が特徴的なオーガスタ。置くだけでその場がリゾートの雰囲気になるでしょう。明るい室内で育てると真ん中から新芽が出てきて、葉が増えていきます。乾燥に強いため多湿を嫌いますが、水のあげ過ぎには注意が必要です。土がしっかり乾いているか、確認してから水やりをしましょう。
植物名 オーガスタ
価格 ¥4,580-
おすすめの置き場所 レースカーテン越しの光が入る風通しのいい室内
特徴 乾燥に強いので水をあげすぎないように注意する 根に水を貯める性質があり多湿を嫌う

Q&A

皆さんのご質問にお答えします。

Q,Amazonや楽天などの通販サイトで観葉植物を購入しようと思ってます。届いた時に茎や葉っぱが折れていないか、萎れていないかが心配です。あと、補償はありますか?

植物は生き物なので、多少の傷や葉っぱの折れは補償の対象外であるショップが多いでしょう。ひっくり返って茎が多く折れていたり、土が鉢から溢れて損傷していたなど、明らかに配送時の事故があった場合には、相談して返品や交換に応じてもらえます。どうしても心配な場合は、店頭で自分の目で見て購入する方が確実です。

Q,観葉植物を大きくするためには肥料は必要でしょうか?

大きく元気に育てたいなら、肥料は与える方が良いでしょう。ただし、何度もあげるのではなく、必要な量をベストなタイミングで与えることが大切です。観葉植物の種類にもよりますが、基本的には気温が下がる冬は休眠期に入るため、肥料を与えると返って元気がなくなることがあります。それぞれの観葉植物に合う肥料のタイプもありますので、まずはよく調べましょう。

Q,観葉樹の植物は水やりの頻度や、置き場所は変わりますか?

観葉植物は必ずその植物に適した環境や育て方があります。大きいから頻繁に水やりが必要というわけではなく、小さくても水が好きな植物もあるでしょう。置き場所についても同じです。大切なのはその観葉植物の特性を知り、適した環境に近い場所で育てて成長を楽しむことです。

【2024年最新】種類別に徹底紹介!観葉植物おすすめ人気ランキング30選のまとめ

ここまで、観葉植物の基礎知識とおすすめの観葉植物をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? この記事のポイントは、
  • 観葉植物は置くと沢山のメリットがあり生活を豊かにしてくれる
  • 観葉植物は購入前にその性質や好む環境について学ぶと長く楽しめる
  • 観葉植物の選び方は沢山あるが、同時に育て方を知ることも大事
  • 初心者の方も育てやすいおすすめの観葉植物
です。 観葉植物を育て始める前にその性質を学び、好む環境を用意するだけで、誰でも枯らさず長く楽しむことが出来ます。普段の生活に観葉植物を取り入れることは、あなたの生活に潤いをもたらし、成長を見守る楽しみが生まれます。ぜひ、恐れずに育ててみてください。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。