観葉植物

テーブルヤシの植え替えはいつ?時期やタイミングまで徹底解説

コンパクトなサイズ感がかわいらしいテーブルヤシ。100均などでも購入できる人気の観葉植物です。すでにテーブルヤシを育てている方も多いのではないでしょうか。

テーブルヤシを育てている方は、何年も同じ鉢で育てていませんか。実は、テーブルヤシには定期的な植え替えが必要なのです。そして、テーブルヤシの植え替えは時期タイミングがとても重要。適切な時期・タイミングで行わなければなりません。

そこで本記事では、

  • テーブルヤシに植え替えが必要な理由
  • テーブルヤシの植え替え時期とタイミング
  • テーブルヤシの植え替え方法
  • テーブルヤシを植え替えた後のケア
  • 植え替えをしないテーブルヤシが枯れる原因

について詳しく解説します。まだテーブルヤシの植え替えをしたことがない方やこれからテーブルヤシを育てようと考えている方は、テーブルヤシの植え替えの時期やタイミング、そして適切な植え替え方法を覚えてみてくださいね。

ぜひ最後までご覧ください。

目次
  1. テーブルヤシの植え替えは必要なの?
    1. 結論:定期的な植え替えが必要です
    2. テーブルヤシは根の成長が早い観葉植物です
    3. 植え替えの時期やタイミングが重要です
    4. テーブルヤシの植え替え時期やタイミングを徹底解説
  2. テーブルヤシにどうして植え替えが必要なのか?
    1. 根詰まりを起こして枯れてしまうことがあるから
    2. 土の中の湿度が高くなり、根腐れを起こすこともあるから
    3. 土の栄養分が不足し、元気に育たないことがあるから
  3. テーブルヤシの植え替えの時期
    1. テーブルヤシの成長期の5月~9月に行う
    2. 冬の植え替えはテーブルヤシにとって非常にストレス
  4. テーブルヤシの植え替えのタイミング
    1. 鉢に対して株が大きくなりすぎているとき
    2. 鉢の底から根が出ているとき
    3. 水がなかなか吸収されないとき
    4. 葉の色が変色しているとき
  5. テーブルヤシの植え替え方法
    1. テーブルヤシの植え替えで必要なもの
    2. テーブルヤシの植え替え手順
  6. テーブルヤシを植え替えた後のケア方法
    1. 置き場所は【日当たり】と【風通し】を考えて選ぶ
    2. 水やり方法は時期ごとに変更する
    3. テーブルヤシの肥料は成長期に与える
    4. 土は水はけがいいもの使うこと
  7. 植え替えしてないテーブルヤシが枯れるよくある原因
    1. 根が詰まった状態で水を大量に与える
    2. テーブルヤシの株が蒸れた状態になって病害虫をまねく
  8. テーブルヤシの植え替え時期によくある原因に関する質問に答えました!
    1. Q. 100均の観葉植物はすぐに植え替えたほうがいいと聞きますが、どうしてですか?
    2. Q. 植え替えをしてなくて、根腐れして葉先が枯れています。葉を切り落としても大丈夫ですか?
    3. Q. 背丈がかなり大きくなってきました。12月ですが、植え替えは絶対にしない方がいいですか?
  9. テーブルヤシの植え替えはいつ?時期やタイミングまで徹底解説のまとめ

テーブルヤシの植え替えは必要なの?

まずはテーブルヤシに植え替えが必要なのかについて解説します。

結論:定期的な植え替えが必要です

結論、テーブルヤシには定期的な植え替えが必要です。植え替えはテーブルヤシを元気に栽培する上で欠かせない作業です。テーブルヤシは成長が緩やかな観葉植物なので、植え替え頻度の目安は2~3年に1回と覚えておきましょう。

テーブルヤシは根の成長が早い観葉植物です

テーブルヤシに植え替えが必要な理由は、根の成長が速いためです。前項で、テーブルヤシは成長がゆっくりとお伝えしましたが、根に関しては成長速度が速い特徴があります。根がストレスなく成長し、元気な株に育つためには、定期的な植え替えが欠かせないのです。

植え替えの時期やタイミングが重要です

テーブルヤシの植え替えは時期やタイミングが重要です。植え替えには適切な時期があります。時期を気にせず植え替えを行ってしまっては、テーブルヤシに大きな負担がかかってしまうため、テーブルヤシの植え替えに適した時期を覚えておくことが大切です。

また、前述の通り、テーブルヤシの植え替えの目安は2~3年に1度ですが、植え替えはテーブルヤシの状態をよく観察し、タイミングを見極めることが重要になります。テーブルヤシの植え替えを成功させるためには、時期やタイミングに気をつけなければなりません。

テーブルヤシの植え替え時期やタイミングを徹底解説

次項以降では、テーブルヤシの植え替え時期や植え替えが必要なタイミングを徹底解説!テーブルヤシの植え替えはいつ、どのタイミングで行うのが適切なのかを把握しておきましょう。

テーブルヤシにどうして植え替えが必要なのか?

テーブルヤシの植え替えはなぜ必要なのでしょうか。テーブルヤシの植え替えの理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 根詰まりを起して枯れてしまうことがあるから
  • 土の中の湿度が高くなり、根腐れを起すこともあるから
  • 土の栄養分が不足し、元気に育たないことがあるから

順番に見ていきましょう。

根詰まりを起こして枯れてしまうことがあるから

1つ目の理由は、根詰まりが原因で枯れる可能性があるためです。前述の通り、テーブルヤシの根の成長スピードは速く、鉢の中でどんどんと伸びていきます。根が鉢の中いっぱいに成長し、もう伸びるスペースがない状態が根詰まりです。

根詰まりが起きると、根が通常の機能を果たせなくなり、テーブルヤシ全体に水分や栄養分が行き届かなくなります。根詰まりを起したテーブルヤシは最悪枯れてしまうこともあるため、植え替えを行い、根の成長を妨げないようにすることが必要です。

土の中の湿度が高くなり、根腐れを起こすこともあるから

根腐れが起きる可能性があることも、植え替えが必要な理由の1つです。植え替えをせずにテーブルヤシを育て続けると、土の劣化が進み、排水性が下がります。水はけが悪くなり、高湿状態となった土の中では、根は十分に呼吸できません。そのため、根腐れが起きてしまうのです。根腐れは株が枯れる原因となるため、定期的に新しい土に植え替える必要があります。

土の栄養分が不足し、元気に育たないことがあるから

土が劣化すると栄養不足となるため、植え替えを行う必要があります。テーブルヤシを含む植物の成長には水分栄養分の2つが必要です。植物は土から栄養を吸収するため、時間が経つとともに土の栄養分は減っていきます。栄養が足りなくなった土では、テーブルヤシを元気に育てられません。植え替えを行い、株にしっかり栄養を与えることが大切です。

テーブルヤシの植え替えの時期

テーブルヤシはどの時期に植え替えを行うと良いのでしょうか。テーブルヤシの適切な植え替え時期を覚えておきましょう。

テーブルヤシの成長期の5月~9月に行う

テーブルヤシの植え替えは成長期である5月~9月に行いましょう。テーブルヤシは春~秋の時期にかけて成長期を迎えます。成長期である5月~9月に植え替えを行う理由は、株へのダメージを最小限に抑えるためです。

植え替えは植物にとってストレスとなる行為であり、テーブルヤシも少なからずダメージを受けます。しかし、成長期に植え替えを行えば、多少ダメージを受けたとしてもテーブルヤシは元気に育ってくれるのです。テーブルヤシに負担をかけないために、植え替えは5月~9月に行ってください。

冬の植え替えはテーブルヤシにとって非常にストレス

冬の時期はの植え替えはテーブルヤシにとって大きなストレスとなるため控えましょう。春~秋の時期がテーブルヤシの成長期である一方、冬の時期はテーブルヤシの休眠期です。休眠期での植え替えはテーブルヤシに大きなダメージを与え、株を弱らせてしまいます。最悪の場合、枯れてしまうこともあるため、冬場の植え替えは行わないのが無難です。

テーブルヤシの植え替えのタイミング

テーブルヤシには植え替えが必要なタイミングがあります。日々テーブルヤシをよく観察し、適切なタイミングで植え替えを行いましょう。

鉢に対して株が大きくなりすぎているとき

鉢に対して株が大きくなりすぎているのは、植え替えが必要な証拠です。鉢と株のバランスを見たときに、株が大きすぎてバランスが悪いと感じるのであれば、鉢のサイズがテーブルヤシのサイズに合っていないことを意味します。鉢に対して株が大きすぎると、鉢が倒れたり、根詰まりを起したりする恐れがあるため、株のサイズに合った鉢への植え替えが必要です。鉢と株のバランスをよく見ながら、テーブルヤシを管理してみてください。

鉢の底から根が出ているとき

鉢の底から根が出ているときにも、植え替えが必要です。根が鉢の底から出てしまうほど成長しているときは、根は鉢の中で窮屈な状態になっています。根が鉢に収まりきらないほど成長した状態が根詰まりです。根詰まりを放置してしまうと、株が枯れてしまうこともあるため、鉢底から根が出ているのを見つけたら、早急に植え替えを行いましょう。

水がなかなか吸収されないとき

水がなかなか吸収されないのも、テーブルヤシにとって良くないため、植え替えで環境を一新する必要があります。水が吸収されない状態は、根詰まりが原因でしょう。通常、土は小さな粒と粒の間に水分を貯め、その水分を植物が吸収します。しかし、根詰まりが起きると粒と粒の間が根で埋まってしまい、水分を貯めておくことができず、植物が水を吸収できなくなってしまうのです。水やりをしても吸収が悪いと感じたら、植え替えをしてみましょう。

葉の色が変色しているとき

葉の変色も植え替えが必要なサインです。葉の変色には根詰まり・根腐れ・土の劣化など、さまざまな原因が考えられます。しかし、いずれも植え替えによって解消できる問題であるため、葉の変色は植え替えのタイミングの1つと捉えて良いでしょう。

テーブルヤシの植え替え方法

テーブルヤシの植え替え方法をご紹介します。テーブルヤシの植え替えは、決して難しくありません。以下の内容を参考に、ぜひ挑戦してみてください。

テーブルヤシの植え替えで必要なもの

テーブルヤシの植え替えに必要なものは、以下の通りです。

  • 観葉植物用の土
  • 植え替え用の鉢
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石

土は、市販の観葉植物用の土で問題ありません。また、植え替え用の鉢は、現在使っているものよりも1回り大きいものを用意しましょう。大きすぎる鉢に植え替えてしまうと、土が余分に水分を貯め込んでしまい、根腐れの原因となってしまいます。そのため、鉢のサイズ選びは重要です。

テーブルヤシの植え替え手順

テーブルヤシの植え替え手順を以下にまとめました。

  1. 植え替える用の鉢に鉢底ネットを入れ、鉢底石を敷く
  2. 観葉植物用の土を少量入れる
  3. テーブルヤシを鉢から取り出し、根についた土を優しく払う
  4. 植え替え用の鉢にテーブルヤシを入れ、株の周りに土を足す

テーブルヤシを取り出した際、傷んでいる根があった場合は思い切って切り落としてしまいましょう

テーブルヤシを植え替えた後のケア方法

テーブルヤシを植え替えた後は、適切にケアをします。気をつけるべきことは、以下の4つです。

  • テーブルヤシの置き場所
  • 水やり方法
  • 肥料の与え方
  • 適切な土

順番に見ていきましょう。

置き場所は【日当たり】と【風通し】を考えて選ぶ

テーブルヤシを栽培する場所は日当たりと風通しを考慮して選びましょう。

室内での置き場所

室内では明るい窓辺がテーブルヤシにとって適切です。明るい窓辺は日当たり・通気性ともに良いため、テーブルヤシを元気に育てられます。しかし、直射日光が当たらないように気をつけましょう。直射日光はテーブルヤシの葉焼けの原因となります。直射日光を避けるためには、レースカーテンのついた窓辺を選ぶと良いでしょう。

屋外での置き場所

屋外では明るい日陰を選びましょう。室内同様、直射日光はテーブルヤシにとって良くありません。そこで、明るい日陰であれば、適度にテーブルヤシを日に当てられます。もし、適切な明るい日陰がない場合には、日光の当たる場所にテーブルヤシを置いて、遮光ネットで日光量を調節して管理してあげましょう

水やり方法は時期ごとに変更する

水やり方法は時期ごとに調節する必要があります。

春や夏の水やり

春や夏の時期のの水やりは、「土が乾いたらたっぷり」と覚えておきましょう。前述の通り、春や夏はテーブルヤシの成長期にあたります。成長期は水分も良く吸収するため、1回の水やりでたっぷりと与えてあげましょう。ただし、水を与えるのは土が完全に乾いてからです。土が乾燥していない状態で水やりを続けると根腐れを起してしまうので注意してください。

また、葉水をこまめに行い、葉の表面を潤してあげることも忘れずに行いましょう。乾燥やハダニの発生を防げますよ

秋や冬の水やり

秋や冬の時期にかけては、徐々に水やりの回数を減らします。春・夏と成長期だったテーブルヤシは、秋から冬になるにつれて休眠期に入ります。休眠期は必要な水分量も少なくなるため、土が乾いてから2~3日後を水やりの目安としてください。また、本格的に冬を迎え、気温が10℃以下になるようであれば、土が乾燥してから4~5日空けて水やりをする程度で良いでしょう。

葉水は時期に関係なく継続して行います。乾燥が気になる場合は葉の表面・裏面両方に葉水をすると、乾燥を好むハダニも寄せ付けません。

テーブルヤシの肥料は成長期に与える

テーブルヤシに肥料を与える場合は、必ず成長期に与えてください。肥料には置き肥液肥がありますが、置き肥の場合は2ヶ月に1度与えましょう。また、液肥は2週間に1度のペースが適切な頻度です。テーブルヤシを成長を促したいからといって、高頻度で肥料を与えることはしないでください。肥料を過剰に与えることは、テーブルヤシにとって悪影響です。肥料の用量と頻度に関しては十分に注意しましょう。

休眠期に肥料を与える必要はありません。むしろ逆効果となってしまうため、肥料は成長期のみに与えるようにしてください。

土は水はけがいいもの使うこと

土は水はけの良いものを選びましょう。水はけの悪い土では土の中が高湿状態となり、テーブルヤシの根腐れを引き起こします。前述の通り、植え替え時には観葉植物用として売られている土を用意すると良いでしょう。水はけの良い土で、テーブルヤシを元気に育てましょう。

植え替えしてないテーブルヤシが枯れるよくある原因

テーブルヤシを植え替えなしで育てた場合、株が枯れてしまうことがあります。植え替えをしていないテーブルヤシが枯れる原因をまとめました。

根が詰まった状態で水を大量に与える

植え替えなしのテーブルヤシが枯れる原因の1つが、根が詰まった状態で大量の水やりをしてしまうことです。何年も植え替えを行っていないテーブルヤシは根詰まりを起している可能性があります。根詰まりを起こし、正常に機能しなくなった根は、水分を上手く吸収できません。そのため、大量の水を与えてしまうと、根腐れが起きてしまいます。根詰まりが原因で根腐れが起き、株が枯れてしまうのです。

テーブルヤシの株が蒸れた状態になって病害虫をまねく

テーブルヤシの株が蒸れていると、株を枯らす原因となる病害虫をまねきます。株が蒸れた状態になってしまうのは、土が劣化し、排水性が下がってしまうためです。土の劣化で湿度が高まると、病害虫が発生してしまい、結果として株が枯れてしまうのです。

病害虫の駆除には殺虫剤を使用します。しかし、1度病害虫を駆除できても、株が蒸れた状態を改善しない限り、病害虫は再び現れるでしょう。植え替えを行って、テーブルヤシが元気に育つ環境を整えてあげてください。

他にも、剪定をしていないことや株分けを行っていないことも通気性を悪くし、株を蒸れさせる原因になります。植え替え同様、剪定や株分けを行うことも忘れないようにしましょう。

テーブルヤシの植え替え時期によくある原因に関する質問に答えました!

テーブルヤシの植え替え時期によくある質問にお答えします。

Q. 100均の観葉植物はすぐに植え替えたほうがいいと聞きますが、どうしてですか?

A,土が湿っていることが多いためです。

100均で売られている観葉植物の土は過湿状態であるものが多く、そのまま育ててしまっては根腐れを起してしまいます。そのため、100均で購入した観葉植物は、新しい土に植え替えてあげるのが良いでしょう。

Q. 植え替えをしてなくて、根腐れして葉先が枯れています。葉を切り落としても大丈夫ですか?

A,切り落としてしまいましょう。

根腐れによって枯れた葉は、見た目が悪いですよね。変色してしまった葉を切っても株の成長には影響がないため、思い切って切り落としてしまいましょう。葉全体を切るのではなく、葉先のみを切るようにしてください。その時、葉を斜めにカットすると、違和感を感じにくくなりますよ。

Q. 背丈がかなり大きくなってきました。12月ですが、植え替えは絶対にしない方がいいですか?

A,春になるまで待つと良いでしょう。

前述の通り、冬の植え替えはテーブルヤシに大きなダメージを与えます。絶対にしてはいけないということはありませんが、背丈が大きくても元気に成長しているのであれば、冬に植え替えを行う必要はないでしょう。春まで待つのが無難です。

テーブルヤシの植え替えはいつ?時期やタイミングまで徹底解説のまとめ

テーブルヤシの植え替えの時期やタイミングについて解説してきました。本記事の内容を以下にまとめています。

  • テーブルヤシは根の成長が速いため、定期的な植え替えが必要
  • 植え替えが必要な具体的な理由は、「根詰まりや根腐れで枯れてしまうことがあること」「土の栄養が不足して元気に育たなくなること」である
  • テーブルヤシの植え替えに適した時期は、成長期の5月~9月
  • テーブルヤシの植え替えのタイミングは、「鉢に対して株が大きすぎるとき」「鉢底から根が出ているとき」「水がなかなか吸収されないとき」「葉が変色しているとき」である
  • テーブルヤシの植え替えには観葉植物用の土や1回り大きい鉢などを用意する
  • 植え替え後は、室内屋外問わず、日当たりと風通しを考えて管理し、水やりは時期によって調節する
  • 適切に肥料を与え、水はけの良い土で育てることが大切である
  • 植え替えをせずにテーブルヤシは、根詰まりによって水分が吸収できなくなったり、株が蒸れて病害虫が寄ってきたりすることで枯れてしまうことがある

テーブルヤシの植え替えは、時期やタイミングにさえ気をつければ難しいことはありません。ぜひ本記事を参考に、テーブルヤシの植え替えにチャレンジしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。

記事執筆者長岡 孝樹」

この記事の執筆者長岡 孝樹
NFDフラワーデザイナー

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。