多肉植物の桜吹雪ってどんなの?特徴や日頃のケア方法まで徹底解説

多肉植物の桜吹雪ってどんなの?特徴や日頃のケア方法まで徹底解説
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目次

ぷっくりとした肉厚な葉が愛らしい多肉植物。水やりの頻度が少なく、育てやすいことから人気のある植物です。その多肉植物に、ピンク色の葉をもつ種類があるのはご存知ですか? 桜吹雪」という品種で、サクラが散りばめられたかのようなピンク色が特徴的な植物です。多肉植物のなかで、ピンク色の品種は少なく、色が可愛らしいことから人気があります。今回は、この多肉植物の桜吹雪について徹底解説します! この記事では、
  • 桜吹雪の特徴
  • 購入方法
  • 桜吹雪の育て方
  • トラブルの対処法
  • よくある質問
について紹介します。桜吹雪の特徴から育て方、トラブルがあった際の解決法などポイントを解説していきます。桜吹雪の育て方をマスターして、健やかに育てていきましょう!

多肉植物の桜吹雪ってどんな品種なの?

多肉植物の桜吹雪とはどんな品種なのか、他の多肉植物とどのような違いがあるのか解説していきます。特徴を知ることで、育てる際に役立ち、万が一トラブルが起こったとしても対処しやすくなります。桜吹雪の特徴をチェックしていきましょう。

アナカンプセロス属のピンク色の多肉植物

桜吹雪は、南アフリカが原産で、成長がとてもゆっくりの大型化しないタイプの多肉植物です。なんと言っても、ピンクの葉が魅力的で可愛らしく、場所を取らずに飾りやすいサイズ感も魅力のひとつです。性質としては、暑さや寒さに比較的強く、どちらかに極端に弱いということがありません。そのため、初心者の人でも育てやすい種類です。
属名 アナカンプセロス属
原産地 南アフリカ
背丈 1㎝~3㎝
耐寒性 気温0℃までの耐寒性あり
耐暑性 直射日光に当たらなければ気温40℃まで耐暑性あり

桜吹雪は夏型の多肉植物

多肉植物には、「春秋型」「夏型」「冬型」の3つのタイプがあります。その中で、桜吹雪は「夏型」に分類されます。夏型とは、夏の時期に生育旺盛になるタイプのことです。暑いくらいの気温を好むため、適温の目安は20℃~30℃で、春秋はゆっくり成長し、冬は休眠期で成長が一旦ストップします。 多肉植物は、この季節のタイプごとに、成長期と休眠期が異なるため、それそれのタイプに合わせたお手入れ方法、肥料などが必要になります。

濃いピンク色の花を咲かせることがある

環境が合っていると、5月~6月の時期にひょろりと花茎が何本は伸び、星形の小さな濃いピンク色の花を咲かせます。花は、1日花ですぐ枯れてしまいます。その後に種も取れるため、実生(種から育てる)で育てることも可能です。種は勝手におぼれ落ちるので、種を採取する場合は、花が咲いたら良くよく観察して、種を取り逃さないようにしましょう。

桜吹雪の特徴やケア方法などを徹底解説します

桜吹雪はどんな特徴がある植物なのか、ケア方法、育て方など徹底解説していきます。夏型の多肉植物には、成長期と休眠期に適したお手入れが必要になり、健やかに育てるためには、植え替えも必要になります。トラブルが起こったときの対処法も紹介します。知識を増やせば桜吹雪の育て方を攻略できるので、ポイントを押さえて、育てていきましょう!

多肉植物の桜吹雪が人気な理由

桜吹雪は、多肉植物の中でも人気が高い品種です。その人気の理由を解説します!可愛らしい見た目、コンパクトなサイズ感で、活用方法が色々とある多肉植物です。

やっぱりピンク色の姿が可愛らしい

多肉植物の中でも、このような可愛らしいピンク色の種類はそう多くありません。なんと言っても、このピンク色が人気の理由です。一年を通して葉のピンク色は保たれますが、季節によって少し色の出方に変化があるところも魅力のひとつです

あまり伸びることがなく小ぶりで育てやすい

アナカンプセロス属の種類の植物は、大型化せず、コンパクトに育つ特徴があります。あまり大きく伸びないので、小ぶりで育てやすいところも魅力です。大きくなる植物は、成長に合わせて適した環境で、こまめなケアが必要になりますが、大きくならない種類は、植え替えなど頻繁に必要ないので比較的簡単に育てられます。

多肉植物の寄せ植えとしても人気がある

ピンク色の葉が他の植物と植えたときに映えることから、寄せ植えにも人気があります。多肉植物だけでの寄せ植えは人気があり、形の違う多肉がスキマを空けずにぎゅっと並ぶ姿がとても愛らしいです。植物が好きな人は、自分でカスタマイズし、好みの寄せ植えを作り上げます。おしゃれに仕上がるので、寄せ植えはプレゼントにも人気があります。

多肉植物の桜吹雪はどこで買うことが出来るのか?

観葉植物や多肉植物は、近年、通販でも種類豊富に取り扱っており、気軽に購入できます。気軽に購入できる反面、通販サイトもたくさんあるので、どこで買えるのかよく分からないこともありますよね。そのなかで、桜吹雪が購入できるおすすめの通販サイトを紹介します。それぞれの特徴とともに解説していきます。

楽天市場

大手通販サイトの楽天市場では、多数の植物を取り扱っており、たくさんの商品の中から好みのものを選べるメリットがあります。桜吹雪は1,000前後で販売されていることが多く、送料は別となっているものも多いので注意しましょう。基本的には黒のポットのシンプルな状態で販売されているので、器を可愛らしくしたい人は、植え替えすることをおすすめします。画像はあくまでイメージですが、ピンクの色が淡いもの、濃いものがあるので、好みのものをチョイスしましょう。

Amazon

楽天市場同様、大手通販サイトであるAmazonでも、多くの植物を扱っています。楽天市場ほど植物の種類は多くありませんが、桜吹雪も販売されています。1,000円~2,000円の間の価格で販売されているものが多く、送料は2,000円以上の購入で無料となります。日頃Amazonをよく利用し、使い慣れている人は購入しやすいでしょう。

メルカリ

メルカリでは、植物も多く出品されており、桜吹雪の出品数も多いです。300円~1,000円と低価格で出品されているものが多く、送料も出品者が負担することが多いので、気軽に購入できます。切り苗も販売されていて、多肉植物は葉を切ったところから初根して増えやすいため、切った状態で販売されていることもあります。土に植えれば、根を張って成長するので、また増やしていくことも可能です。

園芸店直販の通販サイト

園芸店が運営する通販サイトでは、珍しい品種など幅広い植物が扱われていることが多く、園芸店ならではの、プロの管理の下、状態の良い植物を購入することができます。価格はお店によって、さまざまですが、1,000円前後であることが多いです。園芸店の通販サイトによっては、購入者がなるべく安心して購入できるように、発送前の植物の写真を贈るサービスや、適した肥料を調合してくれるサービスなどが充実しています。プロがいるお店で安心して購入したいと思う人には、おすすめです。

【必見】多肉植物の桜吹雪の育て方

桜吹雪の育て方のポイントを解説していきます。基本的に、初心者でも育てやすい種類ですが、育てるには多肉植物に適した環境を把握しておく必要があります。適した置き場所、日光の当て方、水やりを見ていきましょう。

季節によって置く場所に工夫が必要

アナカンプセロス属の植物は、原産地で1年を通して日に当たる環境で育ってきたため、基本的に日当たりの良い場所を好みます。しかし、季節によって日差しの強さが異なるため、調整してあげる必要があります。とくに、夏場と冬場は気温の差や日差しなど、環境が大きく変わるので、適した環境に置いてあげるようにしましょう。

夏は直射日光が当たらないようにする

春・秋の時期は、適度な日差しで望ましいですが、夏場の7月~9月の直射日光は強すぎるため、レースカーテン越しに当てて日差しをやわらかくするか、明るい日陰に置きます。明るい日陰とは、木陰くらいのイメージです。夏の直射日光で葉焼けをおこして、傷んでしまうことがあります。

冬は暖かい所に移すことで冬越しできる

耐寒性があり、0℃までの寒さには耐えられると言われていますが、冬場の気温が0℃、もしくは下回る場合は、室内の暖房の風が当たらない暖かいところに置きます。多肉植物は、暖かいところに移動することで冬越しできます。最低の温度を5℃程度にしておけると安心です。

屋外では出来るだけ雨に当てないようにする

桜吹雪は、高温多湿な環境が苦手で、風通しの良いところを好みます。冬以外は外に置いて構いませんが、雨に当たらない軒下などで管理しましょう。梅雨の時期はとくに注意が必要です。多肉植物を置く場所のポイントは、とにかく風通しの良い場所に置くことです。植物全般に言えることですが、風通しの悪いところに置くと、カビが生えやすくなったり、がつきやすくなったりします。植物が傷んで枯れやすくる悪循環がおこります。桜吹雪も風通しの良いところで管理するようにしましょう。

水やりは乾燥させるくらいがちょうどいい

多肉植物は自ら水分を溜めこむ力があるため、多くの水分を必要としません。桜吹雪は、多肉植物のなかでも、水が少なめでも良い種類です。「少ないかな?」と思うくらいでも大丈夫です。季節ごとの水やりの仕方を解説します。 春・秋:10日に1回程度を目安に、土が乾いて数日してから水やりをします。水やりの頻度は、これよりも多くならないようにしましょう。水やりをする際は、底から水が出てくるくらいしっかりと与えます。 夏:10日に1回程度霧吹きで葉に水やりをする「葉水」をします。株全体を濡らすイメージで、葉から水分を吸収します。日中の気温が高い時間帯に水やりをすると蒸れやすくなってしまうので、夕方の暑さが落ち着いた頃に葉水をするようにしましょう。 冬:冬はほぼ断水の状態にしますが、月に1.2回葉水で水やりをして全体を湿らせます。夏とは逆で、夕方や夜に水やりをすると株を冷やして弱らせてしまうため、午前中の気温が高くなってくる時間帯に水やりをしましょう。

土は水はけがいい状態を保つようにする

原産地の南アフリカは乾燥している地帯なので、水分を保ちすぎない排水性の良い土を好みます。ホームセンターなどで売られている多肉植物用の土を使うと簡単に使用でき、失敗しません。ブレンドして作る場合は、赤玉土4:軽石4:腐葉土1:くん炭1の割合がおすすめです。ブレンドの仕方は色々とあり、根腐れ防止にゼオライトを使用するのも良いでしょう。

多肉植物の桜吹雪が成長したらすること

植物は成長すると、もちろん根も伸びるので、鉢の中で根がいっぱいになり「根詰まり」を起こすことがあります。鉢に水やりをしたときに、土への水の浸透が悪くなっていたり、鉢の底から根が出てきたりしているときなどが根詰まりの合図です。また、土に栄養がなくなっていることも考えられます。そのままにすると、生育不良をおこしてしまうことがあるので、植え替えが必要になります。

植え替え

植え替えには、適した時期があり、この植え替えの時期を間違えてしまうと、植物を傷めて枯らす原因になります。また、植え替えは、植物にとって、大きな環境の変化となるので、植え替えのタイミングで植物が不調になってしまうリスクもあります。そのため、植え替えはなるべく適したタイミングで行いましょう。

植え替え時期は3月〜5月 or 9月〜11月

多肉植物の植え替えに適している時期は、3月~5月、9月~11月です。桜吹雪は「夏型」の多肉植物なので、「夏が植え替えが適しているのでは?」と感じますが、夏の植え替えは、植物に負担を与えてしまうため、行いません。とくにおすすめの時期は、梅雨が始まる前の3月~5月です。夏が始まる前に、植物を植え替えした環境に慣らし、根がしっかり張った良い状態で冬を迎え、冬越しできるようにします。

植え替えに必要なもの

  • 植え替え用の一回り大きい鉢
  • 多肉植物用の土
  • スコップ
  • 鉢底ネット
  • 鉢底用石
  • ピンセット・わりばし
新しく用意する鉢は、一回り大きいサイズが適しています。目安は、直径で3㎝ほど大きい鉢です。鉢底石を用意すると、より排水性と通気性が高くなります。鉢底石は、粒が大きめの赤玉(中粒程度)や炭でも大丈夫です。桜吹雪のような葉が細かい種類は、ピンセットやわりばしなど使うと、細かいところに土を入れたり、植物を動かしたりするのに便利です。

植え替え手順

土は乾いた状態にしておくと、土がさらさらと落ちて植え替え作業が楽になるので、水やりをしてから数日経った、土が乾いたタイミングを見計らって植え替えをします。
  1. 鉢に鉢底ネットを敷き、鉢底石を鉢の1/4程度入れる。底が埋まる程度でもOK
  2. 植物を鉢を傾けながら、優しく抜きます。強く引くと根を傷つけてしまうので、優しく扱うのがポイントです。
  3. 新しい鉢に土を入れながら、植物が丁度良い高さになるように調整します。植物の位置が決まったら、まわりに土を入れていきます。
  4. 器と植物の間は、土が入りにくいところもあるので、わりばしやピンセットでならしながら入れて、鉢のふちの上から1.2㎝残して土を入れれば完成です!
植え替えが完了して水やりはすぐにしなくても大丈夫です。半日蔭のところで1週間程度変化がないか様子を見てから、水やりするようにしましょう。1週間程度様子を見たら、日当たりの良い定位置に置いて大丈夫です。

主な増やし方は3通りある

多肉植物は切った茎や葉から初根しやすく、増やしやすい植物です。増やし方には「株分け」「葉挿し」「挿し木」の3つの方法があります。増やす楽しさもあるのが多肉植物なので、このそれぞれの方法について解説していきます。

株分けで増やす方法

株は成長してくると、小さな子株が横から生えて増えていきます。この子株を切り分けることが株分けになり、増やすことができます。
  1. 新しい鉢にする容器に、土を半分くらい入れておきます。
  2. 切り離した子株を移し、土をかぶせて植えます。
  3. 植えて3.4日してから水やりをします。
子株を土に植えるだけで根を生やし、成長していくので、増やすことが可能です。早ければ数日で芽が出てくるでしょう。

葉挿しで増やす方法

ポロっと取りやすい多肉の葉は、土に置くと初根していくので、定番の増やし方になります。葉挿しは小さな葉の種類でもしっかり初根させることができます。
  1. 土をしっかり入れた容器に、葉の切った面が土に触れるように置きます。
  2. 明るい日陰で管理します。
  3. 初根したら、芽のぎりぎりまで土をかぶせて水をあげます。
自然にとれてしまった葉や、しわがある葉は元気がないので、そのような葉は使用しないようにしましょう。

挿し木で増やす方法

挿し木は、観葉植物を増やす際にも一般的に用いられる方法です。
  1. 多肉の茎が3㎝~5㎝程になるように、カットして切り口を乾燥させます。
  2. 明るい日陰に置き、初根したのを確認できたら、土に植えます。
他の増やし方とは違い、乾燥させて、初根してから土に植えるのがポイントです。

【要注意】多肉植物の桜吹雪によくあるトラブル

桜吹雪を育てる上で、よくあるトラブルを紹介します。植物に変化が見られたり、元気がなくなったりしているようなときは大丈夫か不安になりますよね。以下のようなトラブルがあった際は、このような理由が考えられるので、ぜひ参考にしてみてください。

葉がしわしわなのは、土の水分量が多いから

葉がしわしわになったり、葉の根元がぶよぶよになったりしているときは、水のやりすぎと考えられます。土の水分量が多く、根腐れしていることも考えられるでしょう。この場合は、水やりを控えて様子を見ます。一度根腐れをおこすと、そこからの回復は難しいことが多いですが、悪くなっている葉は落とし、水やりを控えていれば、もしかすると回復してくれることもあるかもしれません。 また、葉はしわしわになっているときは、乾燥も考えられます。水分が足りなくて、葉が乾いている状態なので、葉にぶよぶよした感じがなければ、水やりをして様子を見ましょう。

葉がピンクにならないのは、季節ごとに葉の色が変わるから

ピンク色の葉が魅力の桜吹雪ですが、季節ごとに葉の色が変化する特徴があります。 春から初夏にかけてピンク色が一番鮮やかになり、夏は白っぽく、秋は緑に近くなってくるのが面白いところです。秋冬にピンクの色が鮮やかになることもあります。置かれる環境や、個体差によって色に差はあり、そこが魅力でもある植物です。季節ごとの葉の色の変化を観察しながら、比較するのも楽しいでしょう。

徒長するのは、水を与えすぎているから

茎が必要以上にひょろひょろと弱々しく伸びることを「徒長」といいます。植物は、水のやりすぎによって徒長してしまうことがあります。理由は、植物が水分過多の状態で、植物が水でパンパンになり茎を伸ばすしかない状態になるからです。徒長した茎は、細く弱い茎で、そこから太く成長することはほぼありません。まずは、水やりを控えること、徒長した茎は切って対処しましょう。

多肉植物の桜吹雪に関する質問

桜吹雪に関する疑問にお答えします!育てているなかで疑問が生じてくることも多いですよね。植物自体の生態について疑問を持つこともあり、「植物にはなぜこの機能があるんだろう?」と思うことも。不思議なところも植物の魅力ですね。ぜひ、この答えも参考にしてみてください。

Q. 多肉植物の桜吹雪にも観葉植物のように花言葉ってあるんですか?

A,桜吹雪には特に花言葉はありません。 他の多肉植物で花言葉をもつものはあり、多肉植物を代表する「エケベリア」には「優美」「たくましさ」「穏やか」などがあります。多肉植物はあくまで色々な種類の植物を総称する呼び名なので、多肉植物全般についている花言葉もなく、品種ごとに花言葉がつけえられているものには花言葉があります。

Q. 桜吹雪の中心に綿毛のような細い白い毛がありますが、これはなんですか?

A,アナカンプセロス属の植物には、毛が生える特徴があります。なぜ毛が生えるのかは分かっていませんが、アナカンプセロス属の他の植物にも毛が生えています。この植物独特の特徴であると言えるでしょう。

Q. 桜吹雪は種まきでも育てることが出来ると聞いたのですが、本当ですか?

A,種まきからでも育てることは可能です。 苗から育てることが多いですが、桜吹雪は花が咲いた後に種がよく取れ、その種からでも育てることが可能です。種まきしてから2日~10日程度で芽を出し、比較的簡単に育てることができるので、「多肉植物を種から育ててみたい」という初心者の人にもおすすめです。

多肉植物の桜吹雪ってどんなの?特徴や日頃のケア方法まで徹底解説のまとめ

多肉植物の桜吹雪について解説しました。桜吹雪の特徴、魅力、育て方に関するポイントなど、参考にしていただけると嬉しいです! この記事のポイントは
  • 桜吹雪は、夏型の多肉植物で、大型化せずコンパクトで育てやすい
  • 耐寒性、耐暑性はあるが、多湿が苦手なため、乾かしぎみで風通しの良い場所に置く
  • 増やし方が3通りあり、初根しやすいため増やしやすい
  • 葉のピンク色は、季節ごとに変化し、環境でも変わることがある
桜吹雪は、多肉植物としての特徴をしっかり理解した上で育てると、健やかに育てることができます。ピンクで可愛らしい葉の色は、季節によって変化するのも魅力です。コンパクトで、家でも場所を選ばずに飾れるので、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。