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トックリランの花言葉とは?花言葉の由来からおすすめ品種、ケア方法を紹介!

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根元のふくらみと垂れ下がる細長い葉。愛嬌のある姿で見ている人を楽しい気分にさせるトックリランは、近年大変な人気を集めていますね。そんなトックリランには、どのような花言葉があるのかあなたはご存知でしょうか?

本記事では

  • トックリランの基本情報と呼び名
  • トックリランの珍しい花言葉
  • 花言葉の由来になったレアな花について
  • トックリランの基本的な育て方
  • トックリランの仲間でおすすめの4種類

をご紹介します。

乾燥や暑さに強く、多少の水切れでは枯れないトックリラン。育てやすくおしゃれな姿からインテリアグリーンを探している初心者の方にもおすすめです。本記事を読めばトックリランの正しい花言葉とその由来となった花について、詳しい知識を得ることができますよ。トックリランの独特の魅力について、もっと深く知っていきましょう。

トックリランとはどんな観葉植物なの?

根元のふくらみと垂れ下がる葉がユニークなトックリラン。丈夫で育てやすいことから、観葉植物としても人気です。園芸店でもインターネット販売でも気軽に買えるため、私たちの生活に身近な植物だと言えますね。そんなトックリランの原産地や名前の由来、別名などをあなたはご存知でしょうか。トックリランの花言葉を知る前に、トックリランについての知識を深めてみましょう。

メキシコが原産であるキジカクシ科の観葉植物

トックリランはメキシコが原産のキジカクシ科の植物です。暑さや乾燥に強く、育てるのが比較的簡単なため、贈り物などにも利用されますよ。暖かな地域が原産のため、暖かい季節はなるべく屋外で日光に当ててあげるのがおすすめです。またこの愛嬌のある葉に猫がじゃれついて食べてしまっても大丈夫。葉に動物にとって毒となる物質が含まれていないため、猫飼いさんも安心して育てることができる貴重な鉢植えの観葉植物ですよ。

根元が徳利のように膨らむ姿が名前の由来

トックリランの名前は、根元が徳利のように膨らむ姿から由来しています。あのぷっくりとした根元は大変ユニークで、見ているだけで気分が和むような愛嬌がありますね。トックリランの根元には乾燥から身を守るために水分が蓄えられています。暑く乾燥した原産地で生き抜くための、植物の知恵と言えるでしょう。自身に水をため込む性質があるトックリランは、水のやり方に注意が必要ですよ。育て方についてはのちほど詳しくご紹介します。

複数の呼び名がある

トックリランには複数の呼び名が存在しています。

  • ポニーテール
  • ノリナ

学名はボーカルネア・レクルバータ(Beaucarnea recurvata)で、海外ではその見た目から「象の足ツリー」なんて呼ばれることもありますよ。

「ポニーテール」=重さで垂れ下がる葉からイメージされ

「ポニーテール」という呼び名は、葉が自身の重さで垂れ下がる様子からイメージされています。細く動きのある葉は軽やかな印象を与え、空間を明るく演出してくれますね。

「ノリナ」=以前分類されていたノリナ属から

「ノリナ」という呼び名は、以前分類されていたノリナ属から由来しています。今でも「トックリラン」のとなりに併記されて販売されることもときどきあるようです。トックリランはたくさんの呼び名があるのですね。

トックリランの花言葉について知ろう

花言葉とはその花の姿や色、神話などからイメージされてつけられた言葉のこと。「文字や言葉に頼らずに想いを伝えたい」そんな人々の想いを花言葉に託してプレゼントしました。17世紀トルコが花言葉の起源とされていますよ。昔の人にはとてもロマンチックな贈り物の習慣があったのですね。それではトックリランの花言葉について知っていきましょう。

トックリランの花言葉は他の観葉植物と被らない

トックリランの花言葉は、他の観葉植物と被らない特別感のある花言葉です。花言葉のついている植物の種類は数えきれないほど多く登録されているのにも関わらず、花言葉が被らないなんてすごくレアで貴重な感じがしますね。「トックリランを育てているけれど、花言葉までは知らなかった!」なんて方は、ご自身のトックリランにより愛着が湧くかもしれませんよ。

【多くの才能】

トックリランの花言葉は「多くの才能」です。枝先に無数の白い花をつけます。明るく軽やかなイメージのある株姿と花言葉で、自宅用はもちろん進学祝い・就職祝い・開店祝いなどの贈り物にもふさわしい観葉植物と言えるでしょう。華やかで明るい印象がありますので、お祝い事にぴったりです。

葉の先端にまとまった花を咲かせる姿に由来している

トックリランの「多くの才能」という花言葉は、葉の先端にまとまった花を咲かせる姿に由来しています。トックリランの花が咲くのはとても珍しいこと。大変まれなことなので「才能が開花した」とイメージして、このような花言葉がつけられたのですね。トックリランの花言葉の由来にもなっている花。どんな花なのか詳しくご紹介します。

花言葉の由来となっているトックリランの花

花言葉の由来にもなっているトックリランの花についてご紹介します。トックリランの花は大変珍しいもの。どれくらい珍しいことなのか、花が咲く条件などを詳しく解説します。

花を咲かすまでに数十年かかる

トックリランは樹齢10年以上の株が、数十年に1度の頻度で花を咲かせます。花を咲かせるための養分をためこむのに時間がかかるためです。条件がそろったときに、葉の中心から空に向かって芽をグングンと伸ばし、つぼみを付け始めますよ。

花が咲いたら新聞の記事になったこともあるほど珍しい

トックリランの花は、新聞の記事になったこともあるほど珍しい出来事なのです。特に家庭で育てているような小型のトックリランが花を咲かせるのは、大変まれなことだとか。もしあなたのトックリランに花が咲いたのならば、育てている環境や育て方に自信を持ってもいいかもしれませんね。

淡い黄色の花を咲かせる

トックリランの花は淡い黄色やクリーム色のような色合いです。大人の手の爪くらいの大きさで小さく、梅の花にも似たような形をしています。花が満開の状態になると、すすきのようにフサフサとたくさんの花をつけます。

8月ごろの夏の時期に花咲く

トックリランの花は、8月ごろの夏の時期に咲きます。緑色の細長い葉と淡い黄色の花の組み合わせは、青空と相まってトロピカルな南国のような雰囲気も感じさせますよ。とても珍しいトックリランの花を見かけたら、何かいいことがありそうな明るい気分になれそうです。

トックリランの風水効果

トックリランの花がいかにレアなものなのかご紹介してきましたが、つぎは風水効果についてです。風水とは古代中国から伝わる環境哲学のこと。気のエネルギーを整えることで、さまざまな運気をアップさせていこうという考え方です。見た目からして陽気な雰囲気をもつトックリランには、どのような風水パワーが秘められているのでしょうか。

細く尖った葉は魔除けや邪気払いの効果がある

風水では「自然のエネルギーをもつものは強い気を発している」と考えられています。ですから家の中の気の流れを整えるために、観葉植物のもつ風水パワーを利用するのですね。トックリランの細く尖った葉は「魔除け・邪気払い」の風水効果があると言われていますよ。尖った葉で負のパワーをはねのける、といったイメージですね。葉の数も多ければ多いほど、パワーもより強力になるようです。

母が子を身ごもるようなシルエットから子宝運アップ

さらにトックリランの根元のふくらみが、母が子を身ごもるようなシルエットに見えることから、子宝運アップの効果もあるとされています。また大きな株に成長した姿はどっしりとしており、立派に自立した子どもの姿にも見えます。健康な子どもが欲しい方、子どもの健やかな成長を願っている方は、自宅でトックリランを育てるのもおすすめですよ。

幹が徐々に太くなっていくため金運が上がる

トックリランの大きな特徴である根元のふくらみは、金運アップにも効果があると言われています。それは水分でふくらんだ根元に「お金を貯める」というイメージが重なるからでしょう。根元を太くしていくためには、毎年植え替えをしてあげるといいですよ。こまめにお手入れをし、愛情をもって育てることで風水パワーもアップするでしょう。

風水効果を高める置き場所

トックリランを部屋に置いて風水効果を得たいのならば、より効果が高まる場所に置くのがおすすめです。効率よく風水効果を高め、より早く効果を実感できるかもしれませんよ。トックリランの風水効果を高める、おすすめの置き場所はこちらです。

  • 玄関
  • 寝室
  • 作業部屋

1つずつ詳しく見ていきましょう。

玄関=悪い気を家に入れない

玄関にトックリランを置くと、悪い気を家に入れない効果が期待できます。トックリランの鋭く尖った葉で、邪気払いをしてくれるからですね。風水では玄関は家の顔と言っていいほど重要なポイントとされています。玄関は良い気も悪い気も入ってきてしまうのですが、玄関にトックリランを置くことで、悪い気をシャットアウトしてくれますよ。良い気だけが家の中に入ってきて、いつでもフレッシュでよどみのない空間にしてくれるでしょう。間取り上玄関が暗いこともあると思います。葉の数が多ければ多いほど、魔除けの効果も高まると考えられているため、暗い玄関に置くときは定期的に日光浴をさせて、トックリランの元気をキープしてあげましょう。

寝室=子宝の運気を上げてくれる

寝室にトックリランを置くと子宝の運気を上げてくれる効果が期待できます。子どもを望む夫婦にとって、縁起のいい木であると言えるでしょう。また風水では葉の向きや育ち方によって発している気が異なると考えられています。トックリランの下向きに生える葉は「陰の気」をもっており、リラックス効果や気分を穏やかにしてくれると言われているのです。寝室ではゆっくりとくつろいで安眠したいもの。気持ちを落ち着けて安眠したい方にも、トックリランがおすすめです。

作業部屋=集中力アップ

作業部屋では落ち着いた気分で作業に集中したいですね。トックリランを作業部屋に置けば、集中力アップの効果が期待できますよ。トックリランの下向きに伸びる葉は、気持ちを鎮める効果があると言われているからです。焦ったりイライラした心境ではなかなか作業に集中できないもの。作業部屋にトックリランを置けば、鎮静効果で気分が落ち着きミスも減らせるかもしれません。パソコン作業などで疲れたときは、トックリランの緑色の葉を見ることで目も休められますよ。

トックリランの育て方

トックリランには素敵な花言葉と風水効果があることが分かりました。つづいてはそんなトックリランがイキイキと元気に育つ育て方についてのご紹介です。水やりや肥料などは、その植物の生育サイクルに沿って与えることが大切ですよ。トックリランは室内でも屋外でも育てられる植物です。トックリランが健やかにどんどん大きくなるためには、どのような方法で育てていけばいいのでしょうか。

乾燥に強いため、土の表面が乾いてから水やりをする

トックリランの原産地はメキシコなどの乾燥した地域。乾燥には強い性質をもっているため、屋外の日が当たる場所で育てている場合は、土の表面が完全に乾いたのを確認してから水やりをします。室内で育てているトックリランには週1~2回程度の水やりでOK。水の与えすぎはヒョロヒョロと細く間延びする「徒長」や、根が腐って最悪の場合枯れてしまう「根腐れ」の原因になります。10月~次の年の4月までは、トックリランの成長が緩やかになる時期です。さらに水やりは控えめにし、土が乾いてから数日後に水やりをするくらいがいいでしょう。

生長を促すときは肥料を与える

トックリランは丈夫な観葉植物のため、お世話も比較的簡単です。しかしさらなる生長を促すときは、肥料を与えるといいでしょう。春~秋の生育期に、緩効性の固形肥料を3ヶ月に1回、もしくは液体肥料を1ヶ月に3回程度与えます。冬場の寒い時期は養分を吸収する力も緩やかになるため、肥料は与えないようにしましょう。肥料のあげすぎは土中のバランスを崩し、根から水分が出てしまうことでかえって水分不足を起こす「肥料焼け」の原因になってしまいます。肥料は時期と用法用量を守ってあげるように注意してくださいね。

古くなった葉を取り除く程度で剪定の必要はない

トックリランは古くなった葉を取り除く程度で、大掛かりな剪定の必要はありません。もし葉を取り除くのであれば、生育が活発な4月~6月がおすすめ。伸びすぎている葉や茎を剪定ばさみで軽くカットしてあげると、風通しもよくなり、養分もまんべんなく行き渡るので病害虫の予防に効果的です。

挿し木による増やし方がある

トックリランを増やす方法として挿し木による増やし方があります。剪定の際にカットした茎・枝を利用し、鹿沼土や赤玉土の挿し床に挿してあげましょう。明るい日陰で2ヶ月ほど管理しうまくいけば発根しますよ。残念ながら挿し木で増やした株は根元がふくらみにくいので注意してくださいね。他には種をまく増やし方があります。

トックリラン(ノリナ)の種類

トックリラン(ノリナ)の育て方についてご紹介してきましたが、さらにトックリラン(ノリナ)の魅力について迫っていきたいと思います。トックリラン(ノリナ)にはさまざまな種類があり、ふくらみ部分や葉の形、耐寒温度などに違いがありますよ。トックリラン(ノリナ)の仲間として登録されている中でも、人気の高い4種類を詳しく見ていきましょう。

レクルバータ

レクルバータは正式には「ボーカルネア・レクルバータ」という名前で、和名でトックリランと呼ばれている品種です。株の根本はお酒を入れる徳利のようにぷっくりとふくらんでおり、その可愛らしさは見ているだけでも気分が癒される特別な観葉植物です。幹の先端からは細い線状の葉が反り返りながら垂れ下がり、ユニークな姿が人気を集めていますよ。育て方も簡単で長生きしてくれる植物なので、初めてのインテリアグリーンにもおすすめです。

グアテマレンシス

レクルバータの株の根本が球状になるのに対して、グアテマレンシスはなだらかなカーブになっています。中型~大型鉢植えのサイズに成長する強い生命力をもち、最近ではレクルバータよりもグアテマレンシスの流通が増えていますよ。葉が長く成長すると放射状に広がり、迫力のある姿に仕立て上げることもできます。

ネルソニー

ネルソニーの原産地は、メキシコの中でも北部の砂漠や山岳地帯です。そのためマイナス10℃以上の寒さにも耐えられる耐寒性があり、寒い地域にお住いの方やドライガーデンなどで利用したい方におすすめの種類です。葉には細かな溝が多くあり、光が反射することで大変美しいシルバーブルーに見えますよ。まだ若い株は地面近くで葉を放射状に茂らせ、こんもりとした球状のボリュームのある形に成長します。見ている人に迫力を感じさせるネルソニーですが、国内での流通はまだ少なく貴重な植物と言えるでしょう。

マタペンシス

トックリランの仲間であるマタペンシスは、日本国内で流通することはほとんどなく、とても珍しい種類です。銀色がかった葉はフチがギザギザになっており、大きく成長すると葉の長さが1mになることもありますよ。マタペンシスも耐寒性があって寒さに強いため、庭での管理に向いています。大きく成長することがあるので、今後の成長するスペースを確保することが大切です。

ストリクタ

ストリクタは茎の先端から斜め上に直線的に葉を伸ばしていきます。株の根本もなだらかですがふっくらとふくらみ、トックリラン(ノリナ)の魅力を残していますね。他のトックリランの仲間より葉が短いため、コンパクトなスペースでも育てることができます。ストリクタも国内での流通が少なく、大変珍しい種類と言えますよ。欲しい方は見つけたらすぐにお迎えしてもいいかもしれませんね。

トックリランの花言葉とは?花言葉の由来からおすすめ品種、ケア方法を紹介!のまとめ

今回はトックリランの花言葉やその由来、大変珍しい花や人気の高い4種類について幅広くご紹介してきました。

本記事のポイントは

  • トックリランはメキシコ原産のキジカクシ科の観葉植物。
  • 株の根元が徳利のように膨らむ姿から「トックリラン」という名がついた。
  • トックリランには「ポニーテール」「ノリナ」「象の足」などの呼び名がある。
  • トックリランの花言葉は「多くの才能」で、無数に咲く淡い黄色の花が由来。
  • 樹齢10年以上の株が、数十年に1度の頻度で花を咲かせるため、大変珍しく新聞に記事が載ることもある。
  • レクルバータは和名で「トックリラン」と呼ばれている種類で、他にはグアテマレンシス・ネルソニー・マタペンシス・ストリクタなどが人気。

ということでした。

トックリランは、他にはないとても珍しい花言葉をもっていました。才能の開花や明るい未来を感じさせる花言葉で、新しい環境で頑張る人への贈り物にもふさわしいですよ。また花言葉の由来にもなった貴重な花は、人生で1度は見てみたいなと感じますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。

執筆者Profile

長岡孝樹

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。