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赤い花の観葉植物をおしゃれに飾ろう!魅力や育て方まで徹底解説

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グリーンのイメージが強い観葉植物の中には赤い花を咲かせる種類もあり、時期によって違った雰囲気を楽しめるのも魅力です。赤い花を咲かせる観葉植物の中には、ピンクやオレンジの鮮やかなカラーに染まる種類もあります。

そこで今回は

  • 赤い花が咲く観葉植物4種類の名前
  • アンスリウムの特徴と育て方
  • グズマニアの特徴と育て方
  • シャコバサボテンの特徴と育て方
  • エピスシアの特徴と育て方

について詳しく解説します。

赤い花が咲く観葉植物それぞれの特徴や育て方を知っておくと順調に育ち、毎年開花を楽しめるでしょう。赤い花が咲く観葉植物の花言葉もご紹介しているため、合わせてチェックしておくとプレゼントにも喜ばれますよ。

赤い花が咲く観葉植物4種類の名前

赤い花が咲く観葉植物は主に4種類あります。赤い花が咲く観葉植物は「アンスリウム」「グズマニア」「シャコバサボテン」「エピスシア」の4つです。時期によって違った雰囲気が楽しめる4つの植物についてご紹介します。

アンスリウム

アンスリウムは西インドや南米などの熱帯地域が原産で、ハート型の赤い色が特徴の観葉植物です。ハート型の赤い部分は「苞」と呼ばれるもので、中心にある黄色い棒のようなものが花。苞は花を守る役目をしており黄色い花の部分が枯れるとともに、次第に色あせていきます。アンスリウムが開花し赤い苞になるのは5~10月。一度開花すると半年は咲き続けるため、長い期間赤く色づく姿を楽しめます。園芸店でも手軽に入手できる品種のため、インテリアにも人気の観葉植物です。艶のあるくっきりとした赤色が濃いグリーンに映えるため、南国の雰囲気を演出してくれるでしょう。

グズマニア

グズマニアは南アメリカなどの熱帯雨林が原産で、先端が尖った鮮やかな赤が美しい観葉植物です。グズマニアはパイナップル科の植物で他の木に根を張りながら成長します。赤い花に見える部分は「苞」で中心の白い粒が花です。開花時期は5~10月で花はすぐに枯れてしまいます。一方で赤く色づく苞は短くても3ヶ月、長くて半年近くは楽しめるでしょう。苞は赤だけでなくピンクやオレンジ、黄色にも色づくため、パイナップル科らしくトロピカルな雰囲気を楽しめる観葉植物です。

シャコバサボテン

シャコバサボテンは小判型のギザギザした葉が特徴のサボテンの一種で、赤いふちどりの花を咲かせます。シャコバサボテンは原産地がブラジルの高山で冬になると花を咲かせるため、別名「クリスマス・カクタス」とも呼ばれる多肉植物です。開花時期は11~3月のあいだで、赤色以外にもピンクやオレンジなどもあります。種類によっては垂れ下がるように開花するため、吊るして飾ってもおしゃれになるでしょう。

エピスシア

エピスシアは熱帯アメリカが原産の観葉植物で、くすんだ濃いグリーンふちどりとピンクや乳白色の色がついたデザイン性の高い葉が特徴です。エピスシアは5~10月になると葉っぱの1/5程度の小さな赤い花を咲かせます。種類によって赤い花だけでなく、黄色く色づくこともあり、個性的な葉とともにさまざまな表情を楽しめるでしょう。エピスシアはジャングルに自生する観葉植物のため、寒さに非常に弱い植物です。そのため日本の冬場は15℃を下回らないように室内でも気を配る必要があります

 

アンスリウム特徴と育て方

ハート型の鮮やかな赤が特徴のアンスリウムはケアがしやすく、初心者でも育てやすい観葉植物です。ただし時期によっては置き場所に注意が必要なため、ポイントを押さえておくと丈夫に育てられるでしょう。

アンスリウムの魅力

アンスリウムは赤いハート型の葉っぱが特徴の観葉植物で、花は中央にある棒状の部分。赤く色づく葉は「苞」で、花を守る役目をしています。開花するのは5~10月で同時に赤い葉も楽しめるでしょう。赤以外にもピンクや紫、白などさまざまなカラーの苞のアンスリウムもあります。もしも開花時期になっても花が咲かず赤い苞にならない場合は、置き場所が悪かったり水の与えすぎで根が腐ってしまう「根腐れ」を起こしている可能性が高いでしょう。アンスリウムに適した置き場所と水やりに注意することで、赤く美しい苞が楽しめます。

アンスリウムの花言葉

アンスリウムの花言葉には「情熱」と「印象深い」の2つがあります。どちらもパキッとした印象のアンスリウムにぴったりの花言葉です。

情熱

アンスリウムの花言葉「情熱」は、赤い苞が情熱的な心を表していることから付けられました。好きな人へ自分の気持ちを伝えたいときや頑張る人を応援したいときにのギフトにぴったりの観葉植物です。

印象深い

アンスリウムの花言葉「印象深い」は開花したときに見える、印象的な赤い花のような姿から付けられました。自分の信念を持つ人や良いことがあったときの記念日のプレゼントにもおすすめです。反対に気が合わない人や不快な気分になる相手には贈らないようにしましょう。

アンスリウムの育て方

赤い花のような美しい見た目で、育てるのが難しそうに見えるアンスリウム。実は管理がしやすく初心者でも育てやすい観葉植物です。水やりぼタイミングと置き場所に注意しておくと、毎年美しい赤い花のような姿を楽しめますよ。とくに生育期の春~秋にかけては丁寧なケアが重要です。

水やり

アンスリウムの水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。水やりをするときは鉢底から水が流れ出るまで与えましょう。気温が高くなる春~秋はに水やりをします。生育期のアンスリウムは気温が高い日中に、葉や茎から取り込んだ水分を蒸発させることが可能。気温が下がってくる夕方には水分を蒸発させる力は弱くなります。そのため夕方以降に水やりをしてしまうと取り込んだ水分をうまく蒸発できず、根が弱ってしまうため注意が必要です。ただし暑い夏場のみ朝あげた水分が乾ききってしまったときには、夕方に控えめに水やりをしても問題ありません。

寒い冬場は土の表面が乾いたら2~3日空けて水やりをしましょう。アンスリウムは水を与えすぎると弱ってしまうため、土の状態を確認しながら水やりをします。冬場の水やりは控えめな一方で葉は乾燥しやすいため、毎日葉水で潤しておくと安心です。

置き場所

アンスリウムはある程度の日陰でも育つ観葉植物です。そのため室内でも問題なく育てられるでしょう。ただし定期的な日光浴は必要。日当たりの悪い場所に長期間置いたままにすると弱ってしまうため、午前中だけ明るいところに移動するなどの工夫が必要です。アンスリウムは直射日光には弱いため、窓辺に置く場合はレースカーテン越しに置きましょう。またエアコンの風が当たる場所に置くと葉が乾燥してダメージを受けるため、直接当たらないようにします。

グズマニア特徴と育て方

スタイリッシュな赤い花を咲かせるグズマニアは南国の雰囲気漂う観葉植物です。グズマニアのケアは他の観葉植物と違い、ちょっとしたコツが必要。グズマニアの魅力と適切な育て方で、鮮やかな赤い花が楽しめます。

グズマニアの魅力

グズマニアは明るく鮮やかな赤い花が魅力の観葉植物です。熱帯地域が原産でパイナップル科の観葉植物のため、尖った葉先をしています。赤い花の部分は「花苞」と呼ばれ、元は葉っぱで中心に咲く蕾を守るように色づいている状態です。開花するのは5~10月の気温が暖かい時期で、3~5ヶ月ほど赤い花苞を楽しませてくれます。赤い花苞以外にもオレンジやピンクなどさまざまなカラーがあり、種類によって違った雰囲気も楽しめるでしょう。

ストレートに伸びる葉の根元は筒のようになっており、水分を溜めこむ仕組みになっています。筒状の葉は一度花を咲かせると再び開花させることはありません。そのため花が終わり再び咲かせたい場合は、株分けして植え替える必要があります。グズマニアには世界に約130種類もの品種があり、サイズも大型、中型、小型とさまざま。プレゼントにおすすめ小型の「リングラタ」、育てやすさを求めるなら「アイスクリーム」という種類も人気です。

グズマニアの花言葉

グズマニアの花言葉には「いつまでも健康で幸せ」「理想の夫婦」「あなたは完璧」の3つがあります。どれも穏やかで安定した未来を願う花言葉で、メッセージ性の強いものです。

いつまでも健康で幸せ

グズマニアの花言葉「いつまでも健康で幸せ」は開花すると赤い花苞が、色褪せず長い期間楽しめることから付けられました。グズマニアの鮮やかな赤い花は見ているだけで元気がもらえるため、両親や夫婦など家族での贈り物にもぴったりの観葉植物です。

理想の夫婦

「理想の夫婦」という花言葉はグズマニアが開花期間が終わると少しずつ色を落とし、植物の周りに子株を作ることから付けられました。仲睦まじい理想の夫婦をグズマニアの成長に例えています。結婚記念日や仲直りのきっかけにも最適な観葉植物です。

あなたは完璧

「あなたは完璧」という花言葉はグズマニアの花が終わるときに、子株を残していく姿から付けられました。その時だけでなく先のことまで考えて行動する完璧な姿と重ね合わせています。グズマニアはいつも頑張っている人に贈りたくなる観葉植物です。

グズマニアの育て方

鮮やかな赤い花苞をつけるグズマニアは水やりにポイントがある観葉植物です。また寒さだけでなく暑さにも弱い観葉植物のため、季節によって置き場所にも注意する必要があります。

水やり

グズマニアの水やりは5~10月の生育期には、葉っぱの根元にある筒の部分に水を溜めておきます。水やりをするときには葉の根元にある筒の部分の水がなくなるときに、追加するようなタイミングで与えましょう。タイミングが難しい場合は一度グズマニアを逆さにして、筒の部分に入っている古い水を捨ててから水やりをすると清潔です。冬場は成長が止まる休眠期に入るため、水やりは2週間に1回程度で問題ありません。ただし葉は乾燥しやすいため、葉水をしておくと潤いを保てるでしょう。

置き場所

グズマニアは日当たりのよい場所を好む観葉植物です。そのため日光が当たる風通しのよい場所に置きましょう。日光を好む一方で直射日光には弱いため、レースカーテン越しに置くなど工夫も必要です。またグズマニアは熱帯地域の観葉植物のため、暖かい場所で育ちます。冬場は10℃以下になると弱ってしまうため、屋外で育てる場合でも室内へ移動しておきましょう

室内でも冷気が入りやすい窓辺から少し離れた場所に置くと安心です。グズマニアは寒さだけでなく暑さにも限界があり、気温が40℃以上の空間では枯れる可能性があります。そのため夏場にも注意が必要で外出するときは、室内の温度が上がりすぎないようエアコンなどで調節しておきましょう。

シャコバサボテン特徴と育て方

爽やかな赤い花びらが印象的なシャコバサボテンは、育て方によっては花がつかないこともあります。そのためシャコバサボテンは時期に合わせた適切な育て方で、美しい赤い花を楽しめる観葉植物です。本来は丈夫な植物のため丁寧なケアができれば、毎年赤い花を楽しめるでしょう。

シャコバサボテンの魅力

シャコバサボテンは名前のとおりサボテンの一種で「森林性サボテン」と呼ばれる多肉植物です。シャコバサボテンは岩や木に根を張りながら成長し、11~3月の冬の時期に赤い花を咲かせます。開花時期がクリスマスと重なることから「クリスマスカクタス」とも呼ばれ、冬を感じさせる植物としても有名です。白と赤のグラデーションのような優しい色合いの花が咲き、他にも紫やオレンジに染まる種類もあります。シャコバサボテンの葉は平たい小判のような形で、周りがトゲトゲしているのが特徴です。

シャコバサボテンの花言葉

シャコバサボテンの花言葉は「美しい眺め」「ひとときの美」があります。どちらもシャコバサボテンの美しい花姿をイメージしてつけられたのがよくわかる花言葉ですね。

美しい眺め

シャコバサボテンの「美しい眺め」は開花するとさまざまなカラーのグラデーションを観賞できることから付けられました。寒い冬に咲く優しい色合いの赤い花は、私たちの心を癒してくれるでしょう。

ひとときの美

シャコバサボテンは冬の時期に美しい花を咲かせる一方で、開花までの期間は葉が垂れ下がり地味な印象です。そのため開花するとそれまでの姿とは一転して、美しい花を見せる姿から「ひとときの美」という花言葉が付けられました。開花する前と後でまったく違った雰囲気になるひとときの美は、植物の楽しみ方を教えてくれる姿でもあります。

シャコバサボテンの育て方

シャコバサボテンは生育期や開花時期によって、水やりのタイミングと量を変える必要があります。また置き場所も季節に合わせて屋外と室内どちらも利用するため、少し手間を感じかもしれません。手間をかけた分、冬に咲く花は花言葉どおり「ひとときの美」を楽しませてくれるでしょう。

水やり

シャコバサボテンは4~10月は生育期のため、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷり水やりをします。その後は土の表面が乾いたら2日程度空けて水やりをして、12月~3月の開花時期は乾燥気味に与えましょう。開花後、気温が10℃を下回るときには水やりの必要はありません。シャコバサボテンはサボテンの一種で水を与えすぎると弱ってしまうため、水やりのタイミングと量には注意しましょう。

置き場所

シャコバサボテンは4~10月の生育期は日光の当たる屋外で育てましょう。生育期に日光浴をしっかりしておくと、花芽が育ちます。ただし直射日光に当たりすぎても弱ってしまうため、真夏の時期には日陰に置く以外にも遮光ネットを利用する方法もおすすめです。生育期が終わり気温が低くなってくる11月には室内へ移動し、冷気にさらされないようにします。室内でもできるだけ日中は明るい場所、夜は暗いところに置きましょう。昼と夜のメリハリがあると日が短くなったのと思い、そのうち美しい赤い花を咲かせます。

エピスシア特徴と育て方

個性的な葉っぱが特徴のエピスシアは暖かい場所を好む植物のため、温度管理が重要です。置き場所には工夫が必要な一方で水やりは簡単なため、コツをつかめば赤い花もみられるようになるでしょう。

 

エピスシアの魅力

エピスシアは1枚の葉にくすんだグリーンやピンク、クリーム色がアートのように染まっている観葉植物で、5~9月の暖かい時期に小さな赤い花を咲かせます。個性的な葉っぱのため、花が咲き終わったあともアートのような葉柄を楽しめるのも魅力です。エピスシアは種類によって咲かせる花の色が異なります。赤い花はを咲かせるのは「ベニギリソウ」で、葉っぱと合わせてトロピカルな雰囲気が感じられる種類です。その他には黄色やピンクの花を咲かせるものもあり、同じエピスシアでも種類によってさまざまな印象を楽しめるでしょう。

エピスシアの花言葉

エピスシアの花言葉には「子まめ」「可憐」「強調」があり、個性的な葉っぱや小さい花から連想されるものばかりです。

子まめ

エピスシアの花言葉の一つ「子まめ」は小さく咲く花の姿からイメージされています。細やかな配慮や思いやりを持つ人の姿と、主張しすぎない大きさの花が重なっているようです。

可憐

「可憐」は花だけでなく葉っぱまで観賞できるエピスシアの姿からイメージされて、付けられています。美しい花とアートのような葉で、隅々まで楽しませてくれる姿を表すのにぴったりの花言葉です。

強調

エピスシアの「強調」は個性的な葉っぱからイメージされる花言葉。赤い花よりも目立ってしまう印象的な葉っぱそのものを表しているようで、インパクトのある見た目のエピスシアらしい花言葉ですね。

エピスシアの育て方

エピスシアの水やりは簡単な一方で、寒さに弱いため季節によって置き場所に注意が必要です。室内でも適した環境になるよう工夫しておくと安心です。

水やり

エピスシアの水やりは土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるまでたっぷりと与えます。多湿の環境を好むエピスシアも土の表面が乾かない状態が続くと、根腐れを起こすことがあるため注意しましょう。気温が20℃以下になると生育が緩やかになるため、11月以降は徐々に水やりの頻度を減らします。真冬の時期は生育が止まるため、水やりは乾かし気味にして、葉水は毎日しておきましょう。

置き場所

エピスシアは直射日光の当たらない明るい日陰に置きましょう。屋外で育てる場合はある程度の日光が入る遮光ネットを利用する方法もあります。エピスシアは寒さに弱いため冬場は室内で育てましょう。冬場は15℃以上あれば枯れることはありませんが、10℃を下回ると弱る危険性があるため室内でも冷気が入らない場所に置くと安心です

 

赤い花の観葉植物をおしゃれに飾ろう!魅力や育て方まで徹底解説

今回は赤い花を咲かせる観葉植物の特徴と育て方について詳しく解説しました。

今回のポイントは

  • 赤い花が咲く観葉植物には「アンスリウム」「グズマニア」「シャコバサボテン」「エピスシア」の4種類がある
  • 赤い艶のある苞が特徴のアンスリウムは5~10月に開花する観葉植物で、水やりは朝たっぷり、冬は控えめに与えて明るい日陰に置く
  • トロピカルでスタイリッシュな花苞が魅力のグズマニアは5~10月に開花する観葉植物で、水やりは葉の根元にある筒の部分に与えて温度管理にも注意する
  • 優しい色合いの花を咲かせるシャコバサボテンは11~3月に開花する多肉植物で、水やりは生育期はたっぷり与え冬場は乾燥気味にして生育期は屋外で育てる
  • 個性的な葉が特徴のエピスシアは5~9月に開花する観葉植物で、水やりはたっぷり与え冬場は乾燥気味にして明るい日陰で育てる

でした。

赤い花を咲かせる観葉植物は見ているだけで元気がもらえて、インテリアとしてもさまざまな雰囲気を演出してくれます。同じ赤い花でも品種によってケア方法も異なるため、ご紹介した適切な環境で育てるとトラブルなく開花も楽しめるでしょう。

東京寿園ではさまざまな植物の記事を掲載しております。植物にお困りの際はぜひご活用ください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

執筆者Profile

長岡孝樹

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。