観葉植物のリースってできるの?おすすめリース会社や注意点まで徹底紹介

観葉植物のリースってできるの?おすすめリース会社や注意点まで徹底紹介
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目次

近年、ますます人気が高まっている観葉植物。観葉植物を置くだけで、部屋が癒しの空間になりますよね。 しかし、コストや手間を考えて、なかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが観葉植物のリースです。 本記事では、
  • 観葉植物のリースについて
  • おすすめの観葉植物のリース会社
  • 観葉植物のリースがおすすめの人
  • 観葉植物のリースを利用する際の注意点
について詳しく解説します。「購入はしにくいけど観葉植物を楽しみたい!」という方は、本記事を読んでリースの利用を検討してみましょう。 ぜひ最後までご覧ください。

観葉植物のリースってなに?

リースとは、「買う」のではなく「借りる」契約のことです。リースというと、車や企業の機械設備などが思いつきますよね。観葉植物のリースとはどんなサービスなのでしょうか。簡単に特徴を確認しておきましょう。

観葉植物をレンタルすることができます!

実は観葉植物にもリースサービスがあります。つまり、観葉植物をレンタルして楽しめるのです。ホテルやレストランなどの施設だけでなく、自宅での観賞用としても気軽に利用できますよ。

プランによってはケアをしてくれることも

観葉植物のレースサービスには、専門スタッフによる水やりや清掃などのケアがついているものもあります。手間や時間をかけずに観葉植物を飾れるため、植物を育てたことがなくても安心です。植物の種類や設置場所によって、適切にケアしてくれます。

気分や季節によって観葉植物を交換することもできる!

リースなら気分や季節によって、観葉植物を交換できます。「実際に置いて見たらイメージと違った…」というときにも気軽に変えられるのは、リースを利用するメリットの1つです。

観葉植物のリースを行っている会社を紹介

ここからは、観葉植物のリースサービスを提供する会社を7つ紹介します。リースを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

GOOD GREEN

GOODGREENは低価格が魅力の会社です。専門コーディネーターによる無料の提案・見積もりが入っている他、最低利用金額の規定もありません。料金プランは3種類あり、中には水やりなどのお世話が含まれているものも。管理が含まれないプランでも「簡単水やりキット」がついてくるので安心です。さらに、最低利用期限も設けられていないため、短期間でも利用できますよ。
名前 GOOD GREEN
相場 990円~
決済方法 銀行振込、口座自動引(口座振替)
特徴 最低レンタル期間・金額なし、低価格、提案・見積もりが無料

Green Tech

Green Techは東京都・千葉県・茨城県を中心にサービスを展開する会社です。問い合わせ後、グリーンコーディネーターが訪れ、要望に合った提案をしています。レンタル方法はさまざまで、「鉢カバーなどと一式」や「観葉植物のみ」などそれぞれの都合に合わせて柔軟に対応してくれます。観葉植物の他に、寄せ植えや花観葉のレンタルもありますよ。期間は半年以上、金額は月額5,500円~利用可能です。
名前 Green Tech
相場 5,500円~
決済方法 要問合せ
特徴 東京都・千葉県・茨城県中心・レンタル方法はさまざま、寄せ植えや花観葉なども

hitotoki(ひととき)

hitotoki(ひととき)は株式会社ダイオーズと株式会社 花門フラワーゲートが提供するレンタルサービスです。空間プランナーグリーンコーディネーターが、個々の環境に合ったオリジナルプランを提案してくれますよ。オフィスを中心に、商業施設・学校・イベント施設などで利用されています。日本全国で対応しており、申し込みから1週間以内とスピーディーな導入が魅力です。
名前 hitotoki(ひととき)
相場 770円~
決済方法 法人:請求書(振込:金融機関、コンビニエンスストア)、 クレジットカード(VISA,MASTER,JCB,DC,AMERICAN EXPRESS,DinersClub) 個人:クレジットカード(VISA,MASTER,JCB,DC,AMERICAN EXPRESS,DinersClub)
特徴 空間プランナー×グリーンコーディネーター、最適なプランの提案、オフィスや商業施設など

日比谷花壇

日比谷花壇では法人向けに観葉植物のレンタルサービスを提供しています。小鉢・中鉢・大鉢・特大鉢の4サイズが用意されており、定番の樹木はもちろん、個性的な観葉植物のレンタルも可能です。中には希少な樹種もあるため、他とは違うデザイン性を求める方にはぴったりですよ。レンタル費用には水やりや清掃などのメンテナンスが含まれています。メンテナンスの頻度は変更もできるため、環境に合ったプランを考えてみましょう。
名前 日比谷花壇
相場 要見積もり
決済方法 要問合せ
特徴 小鉢~特大鉢、定番のものから個性的・希少なものまで幅広い、月1回のメンテナンスが含まれる

グリーンポケット

グリーンポケットは職場の環境と健康」を推進することを目的とした観葉植物のレンタルサービスです。オフィス・飲食店・ホテルなどにサービスを提供しています。代表的なプランには「従業員健康促進プラン」や「社内環境改善プラン」などがあり、水やりや剪定などもすべて対応してくれますよ。個人宅のレンタルも受け付けているため、気になる方は1度問い合わせしてみてください。
名前 グリーンポケット
相場 550円~
決済方法 要問合せ
特徴 福利厚生を目的としたサービス、水やりや剪定などもすべてお任せ、個人宅のレンタルも可

キリンプラス

キリンプラスは東京都・神奈川県・埼玉県など、都市部のオフィスや店舗向けにサービスを展開しています。卓上サイズのものから200cmを超える高さがある植物まで幅広く、鉢カバーの種類も豊富です。料金はサイズごとで決まり、Sサイズは月額880円の低価格での提供となっています。複数レンタルすることによる割引の適用もありますよ。観葉植物のレンタル以外に、自身の観葉植物のメンテナンスを依頼することもできるため、上手く利用してみましょう
名前 キリンプラス
相場 880円~
決済方法 銀行振込、現金払い、口座振替
特徴 都市部のオフィスや店舗向け、植物のサイズや鉢カバーの種類が幅広い、料金はサイズによって決まる

日植ガーデン

日植ガーデンにはオフィスを装飾したい方向けの「スタンダードレンタル」や、デザイン性のある植物を提供する「スタイリッシュプラン」など、全部で4つのプランが用意されています。中には、個人宅向けのプランもありますが、個人宅のレンタルの場合は料金が3割増しとなることを覚えておきましょう。また、「イベントレンタル」のプランでは、1日~の短期間での利用が可能です
名前 日植ガーデン
相場 2,000円~
決済方法 要問合せ
特徴 4つのプラン、オフィス向け~個人宅向け、短期間利用も可

観葉植物のリースはこんな人におすすめ

気軽に観葉植物が楽しめるリースサービスは、次のような人におすすめです。
  • 個人で大きめの観葉植物が欲しい人
  • お世話が面倒な人
  • 法人の方
順番に見ていきましょう。

個人で大きめの観葉植物が欲しい人

高さのある大型の観葉植物を置きたい方には、リースがおすすめです。大型の観葉植物を実店舗で購入するとなると、持ち帰えるのが大変だったり、配送料がかかったりします。また、オンラインで買った場合には、雰囲気やサイズがお部屋に合わなかったなんてことも。その点、リースであれば専門スタッフが植物を配送してくれる他、お部屋の雰囲気・サイズに合った植物を提案してくれます

お世話が面倒な人

お世話に手間をかけたくない方もリースはぴったりです。インテリアと違い、植物は生き物なので適切な管理が必要です。リースであれば、基本的にメンテナンスはスタッフが行ってくれるため、お世話に頭を悩ませることなく気軽に観葉植物が飾れます

特に、法人の方におすすめ!

植物で職場を装飾したい法人の方にこそ、リースの利用をおすすめします。会社の中に緑を設置することで、企業イメージや従業員の満足度がアップします。また、植物には空気を和らげる効果もあるため、業務に対する集中力も高まるでしょう。観葉植物のリースサービスには法人向けのものも多いため、ぜひ利用を検討してみてください。

観葉植物をリースする際の注意点

観葉植物のリースはメリットの多いサービスですが、利用の際には注意したいポイントもあります。ここでは、リース利用時の注意点について解説します。

大手のリース会社に発注をするとヤクザのような心配もない

大手のリース会社に発注を依頼すれば、ヤクザのような心配がありません。観葉植物のリース業界に対して、一部では「ヤクザ」などの怖いイメージが持たれることがあります。しかし、実際には観葉植物のリース業界に悪徳さなどはありません大手のリース会社を選ぶとなおさら安心ですよ

価格・相場やプランは会社によって違うので自分に合う会社を選ぼう

料金プランは会社によって異なるため、自分に合った会社を選ぶよう心がけましょう。前項でもお伝えした通り、料金をはじめ、プランの内容やサービスの対象などは会社によってさまざまです。よって、自分の都合に合わせて会社選びをすることが大切になります

リースは東京や大阪の大都市に多い

観葉植物のリースサービスは、東京や大阪など大都市に多く展開しています。もちろん、中には全国展開しているサービス・会社もありますが、多くは都市部であることを覚えておきましょう。その上で、自分のいる地域にはサービスの提供があるのか、そのサービスは自分に合っているのかをよく検討することが重要です。

観葉植物のリースってできるの?おすすめリース会社や注意点まで徹底紹介のまとめ

観葉植物のリースについて解説してきました。本記事で紹介したおすすめの会社を改めてまとめています。
  • GOOD GREEN
  • Green Tech
  • hitotoki(ひととき)
  • 日比谷花壇
  • グリーンポケット
  • キリンプラス
  • 日植ガーデン
また、観葉植物のリースは、次のような方におすすめです。
  • 個人で大型の観葉植物がほしい方
  • お世話が面倒な方
  • 法人の方
観葉植物のリースを利用する際には、大手のリース会社を選んだり、自分に合ったサービスを提供する会社を選択したりすることを意識しましょう。また、リースサービスの多くは東京や大阪などの都市部に集中していることも覚えておく必要があります。本記事で解説した内容を参考に、ぜひ観葉植物のリースサービスの利用を検討してみてくださいね。 最後までご覧いただきありがとうございました。