長寿祝いにどんな胡蝶蘭を選べばいい?注意点やおすすめの胡蝶蘭を紹介

長寿祝いにどんな胡蝶蘭を選べばいい?注意点やおすすめの胡蝶蘭を紹介
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大切な方の長寿のお祝いに、胡蝶蘭を贈りたいけれど、どのように選べば喜んでもらえるのか悩んだことはありませんか?また、胡蝶蘭を長寿祝いに贈る意味をご存じですか?胡蝶蘭は長寿祝いのプレゼントにぴったりの花です。 大切な方の、長寿祝いに胡蝶蘭を贈る際、マナーや気をつけるべきポイントがいくつかあります。せっかくのお祝いですので、マナー違反などには十分気をつけたいですよね。どのような胡蝶蘭を選び、どのようなタイミングで贈ればとびきり喜んでもらえるのでしょうか。 そこで今回は、
  • 長寿祝いの種類
  • 長寿祝いに胡蝶蘭を贈る理由
  • 長寿祝いの胡蝶蘭の選び方
  • 長寿祝いにおすすめの胡蝶蘭
  • 多くの方が抱く疑問
について詳しく解説していきます。この記事を読めば、長寿祝いに胡蝶蘭を贈るとき、あなたのお祝いの気持ちが相手の方にしっかり伝わり、喜んでもらえること間違いなしです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

長寿祝いの種類

長寿のお祝いには、節目の年によって様々な呼び方があり、その意味や風習も異なります。どの節目にも「まだまだこれからもずっと、元気で長生きしてね」と気持ちを込めてお祝いしたいですが、2022年の男性の平均寿命が81歳、女性が87歳であることを考えると、傘寿以降の節目のお祝いではよりいっそう長寿の願いを込めたくなりますね。また、それぞれのお祝いにはテーマとなるカラーも存在しますので、胡蝶蘭を贈りたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

還暦

還暦とは、60歳の長寿のお祝いのことです。つまり、数え年で61歳になる年です。長寿祝いの習わしでは、本来、数え年でお祝いしますが、現在では満年齢で60歳を迎える年にお祝いをすることも増えてきているようです。胡蝶蘭を贈りたい相手の家庭が、どちらの年でお祝いをするのか確認しておきましょう。長寿のお祝いとして知られる還暦ですが、現在は平均寿命も延びて、長寿のお祝いとしての意味合いよりも、人生の節目のお祝いとして浸透しているのではないでしょうか。還暦は、その字の通り「元の暦に還る」という意味で、「十二支」と「十干」という組み合わせで、61歳になる年に自分の生まれた年の干支に還るようになっています。還暦を祝うタイミングは決まった日取り等はなく、家族等で話し合い日程を決めます。お祝いの日には、還暦のテーマカラーの「」がよく用いられ、赤いちゃんちゃんこ等を身につけてもらいます。赤いちゃんちゃんこには「赤色が魔除けとなる」という意味や「赤ちゃんに還る」という意味が含まれています。

古希

古希とは、70歳の長寿のお祝いのことです。数え年で70歳でお祝いするのが伝統でしたが、現在では満年齢70歳でお祝いするのが一般的になってきているようです。古希にもお祝いの日程は特に決まりはなく、家族でタイミングをみて行います。古希の呼称は唐の詩人が読んだ「人生七十古来稀なり」という詩に由来し、意味は「古くから、70歳まで生きる人はとてもめずらしい」とされています。昔は平均寿命も短く、70歳のお祝いの風習があり、それが現代にも受け継がれているのです。テーマカラーは「」で、紫色のちゃんちゃんこや座布団を用意してお祝いします。

喜寿

喜寿とは、77歳の長寿のお祝いのことです。還暦や古希が中国から伝わった風習であるのに対し、喜寿は日本で生まれた習わしです。伝統では、数え年で77歳を迎える年に行われていましたが、現代では満年齢で77歳になる年にお祝いをする家庭が多いようです。喜寿の由来は、七十七が「㐂」と見え、この㐂という字は「喜」を草書体で書いた漢字だからだという説があります。喜寿のお祝いも日程は決まっていないので、敬老の日や家族の都合の良い日に行うと良いですね。喜寿も古希と同様に「」がテーマカラーですので、紫色のちゃんちゃんこや座布団等を用意する風習があります。

傘寿

傘寿とは、80歳での長寿のお祝いのことです。傘寿も本来は数え年で80歳になるときに祝うものでしたが、現代では満年齢80歳に祝うことも増えてきました。傘寿の他に、「八十寿」ともよばれています。傘寿の由来は、八十と縦書きすると「仐」と見えます。この「仐」は傘の略字であるので傘寿と呼ばれるようになったようです。テーマカラーは諸説ありますが、「金茶」や「」が多く選ばれているようです。地域や家庭によっては紫色も使用されるようです。

米寿

米寿とは、88歳での長寿のお祝いのことです。伝統では数え年でお祝いしていましたが、現在は満年齢の88歳でお祝いすることが多いです。米寿の由来は「米」の漢字を分解すると八十八となることからだそうです。お祝いするタイミングは、88歳という年齢を考慮すると、体調が優れているときや家族のそろうタイミングなど、よく話し合って日程を決めると良いでしょう。お正月やゴールデンウィーク、お盆などにお祝いする家庭も多いようです。テーマカラーは「黄」「金」「金茶」です。

卒寿

卒寿とは、90歳での長寿のお祝いのことです。もともとは数え年で90歳のお祝いをしていましたが、現在では満年齢90歳でもお祝いをされているようです。お祝いをするタイミングは、各家庭で話し合って決めていますが、90歳では体調の急変等が起きることも少なくありません。できるだけ早いタイミングでお祝いしてあげるのが良いのではないでしょうか。卒寿の由来は九十を縦書きすると「卆」読めることから、この「卆」は「卒」の略語であるためだとされています。テーマカラーは「白」「紫」とされており、紫色や白色のアイテムを使用してお祝いします。

白寿

白寿とは、99歳での長寿のお祝いのことです。一世紀を表す紀を用いて、「紀寿」とも呼ばれています。数え年で99歳、満年齢で98歳のお祝いをします。本来は、数え年で99歳で行いますが、現在は満年齢で99歳の年に行うことが増えてきています。白寿も、卒寿と同様にいつ体調の急変が起きるか分かりませんので、早いタイミングでのお祝いが良いでしょう。この白寿のお祝いは、長寿のお祝いが日本へ伝わった当時、白寿を迎えられるような方が見当たらなかったため、比較的現代に作られたのではないかとされています。白寿の由来は、漢字の「百」から上の一をとると「白」になり、100から1を引くと99になることからだといわれています。テーマカラーは「白」です。

長寿祝いに胡蝶蘭を贈る理由

長寿祝いのプレゼントには胡蝶蘭がぴったりです。高齢の方にも喜んでもらえるのにはとても素敵な理由があります。

長寿祝いにぴったりな花言葉

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」です。「まだまだ長生きしてほしい」「まだまだたくさんの幸福があなたに訪れますように」そんな願いを込めるのにぴったりな花言葉です。気持ちを込めた胡蝶蘭を見て、ご本人はもちろん、ご家族や友人などだれもが幸せを感じるのではないでしょうか。

見た目が優美でとても上品だから

胡蝶蘭の見た目は美しいだけでなく、品があります。長い人生を歩んできた方々にこそ、胡蝶蘭の優美さや上品さは特別伝わるのだと思います。洋室、和室、どこに飾ってもその場を華やかに、品良く見せてくれます。足が悪かったり、容態が悪く、部屋の中で一日を過ごす高齢の方であればなおさら胡蝶蘭に励まされ、そして元気づけられるでしょう。また、胡蝶蘭を飾ってあるお部屋に訪れた方々の目も十分に楽しませてくれることでしょう。

簡単な手入れで長期間お花を楽しませてくれる

お手入れの面でも、長寿祝いに胡蝶蘭はおすすめです。胡蝶蘭は、その品のある見た目だけでなく、お手入れもとても簡単です。水やりは週に1~2回程度、直射日光を避けて日当たりの良い場所に飾ります。亜熱帯地方が原産地ですので、湿度も高い方が良いですが、基本的に寒さに気をつけて明るい室内で長く持ちます。高齢者であれば、花瓶の水替え等が大変であったりしますが、胡蝶蘭は鉢植えが基本ですのでそのような心配はありません。ただし、胡蝶蘭に水やりの際、鉢皿の水を捨てるのは忘れないようにしましょう。また、丈夫な花ですので。うまくお手入れできれば翌年もまた花を咲かせて、楽しませてくれるでしょう。

長寿祝いで贈る胡蝶蘭の選び方

長寿祝いで贈る胡蝶蘭はどのようなものがいいのでしょうか。長寿のお祝いにはそれぞれテーマカラーがありますので、それに合わせた色の胡蝶蘭を選んでもいいですし、予算や花の大きさで選んでもいいですね。あなたにぴったりな胡蝶蘭の選び方を紹介します。

胡蝶蘭の色で選ぶ

長寿祝いにはそれぞれにテーマカラーがあります。還暦のお祝いは「赤」、古希と喜寿のお祝いは「紫」、傘寿のお祝いは「金茶」「黄」、米寿のお祝いは「黄」「金」「金茶」、卒寿のお祝いは「白」「紫」、白寿のお祝いは「白」です。胡蝶蘭は様々な色のバリエーションがありますので、それぞれのお祝いのテーマカラーも参考にしてみると良いと思います。また、お祝いの席で胡蝶蘭を飾る際は、テーマカラーで選ぶとちゃんちゃんこや帽子等と調和がとれて見栄えがするでしょう。

予算で選ぶ

胡蝶蘭は、花の大きさや色の珍しさ、また何本立てにするかで金額が違ってきます。豪華にすればそれだけ金額も高くなる傾向にあります。まずは予算をたてて、次に相手の好みに合わせて色を選んだり、花の大きさや数を決めていくのも良いでしょう。また、「還暦祝いは退職祝いも兼ねているから少し予算を多くしようかな」「白寿のお祝いだからとびきりのものを選んであげたい」など、節目によって予算を変えていく方も多いです。一般的に長寿のお祝いの予算は以下のようになっています。
  • 身内の場合……10,000~30,000円、
  • 知人の場合……5,000~10,000円、
  • ビジネスシーンで贈る場合……3,000~10,000円

胡蝶蘭の大きさで選ぶ

胡蝶蘭を贈るときに確認したいのが、送り先に十分なスペースがあるかどうかです。ミディの胡蝶蘭は、コンパクトで飾る場所を選ばないため、スペースの心配はあまりありません。しかし、大きな胡蝶蘭の場合は注意が必要です。胡蝶蘭を置くスペースがあまりないお部屋に、大きな胡蝶蘭を贈ってしまっては、もしかしたら相手の方も戸惑ってしまうかもしれませんよね。また、医療器具や介護用器具等が置いてあるお部屋は、広いスペースがあっても、人々の移動や器具の使用の際に空きスペースにしておかなければならないケースがありますので注意してください。しかし、大きな胡蝶蘭を飾るスペースがある場合は、立派で大迫力の胡蝶蘭にみなさん圧倒されることと思います。大きな胡蝶蘭で豪華にお祝いしたいときには、ぜひ迫力のある胡蝶蘭をおすすめします。

長寿祝いにおすすめの胡蝶蘭

長寿祝いにおすすめの胡蝶蘭を紹介します。

白大輪胡蝶蘭3本立ち30輪程度(つぼみ数含む)

白の3本立ち30輪程度の胡蝶蘭です。凛と立つ姿が美しいですね。この商品は胡蝶蘭の商品の中でも特に人気があり、その汎用性の高さから、一般的なお祝いやビジネスシーン、お悔やみの場など幅広いシーンで贈られています。長寿のお祝いでもスタンダードな商品で、よく選ばれています。受け取った方も、気品あふれる真っ白な胡蝶蘭にさぞ喜ばれると思います。
商品名 白大輪胡蝶蘭3本立ち30輪程度(つぼみ数含む)
価格 20,900円
輪数 30輪程度(つぼみ数含む)
特徴 汎用性も高く、広くお祝いに贈られています。長寿祝いにもおすすめです。

白大輪胡蝶蘭3本立ち42輪程度(つぼみ数含む)

白の3本立ち42輪程度の胡蝶蘭です。現在当店で一番の人気商品です。通常の胡蝶蘭を凌ぐ圧倒的な花数をつけていますので大変豪華な見た目と、驚きのボリュームで贈られた方もきっと驚くことでしょう。お祝いの場でも一際華やかで、その場をぱっと明るく照らします。そしてその存在感は多くの方の目を惹くことでしょう。長寿のお祝いとして、たいへん喜ばれます。
商品名  白大輪胡蝶蘭3本立ち42輪程度(つぼみ数含む)
価格 31,900円
輪数 42輪程度(つぼみ数含む)
特徴 豪華でボリュームがあり、汎用性も高く、広くお祝いに贈られています。法人様によく選ばれています。長寿祝いにもとてもおすすめです。

厳選胡蝶蘭オレアル3本立ち45輪程度(つぼみ数含む)

白の3本立ち45輪程度の胡蝶蘭です。値段を抑えつつ、けれども豪華にお祝いしたい方におすすめです。花数が45輪ですので、他の3本立ちの胡蝶蘭と並べると圧倒的なボリュームと存在感です。また、高さがあるため、お花が滝のように優雅に流れるような迫力があります。贈られた方もあまりの迫力に驚かれるかもしれませんね。
商品名 厳選胡蝶蘭オレアル3本立ち45輪程度(つぼみ数含む)
価格 35,200円
輪数 45輪程度(つぼみ数含む)
特徴 高さがあり、驚くほど豪華です。広くお祝いに贈られています。長寿祝いにもおすすめです。

ピンク大輪胡蝶蘭3本立ち30輪程度(つぼみ数含む)

女性に大人気のピンクの胡蝶蘭です。豪華にお祝いしたい方におすすめです。ピンクで3本の胡蝶蘭は珍しいのでとでも目立ちます。長寿祝いにおいては、テーマカラーが紫の古希、喜寿、卒寿などの場合、このようなピンクの胡蝶蘭を贈ってみても調和がとれて喜ばれるのではないでしょうか。また、女性に人気があるので、贈られる方の好みを考慮して選んでみてもいいですね。
商品名 ピンク大輪胡蝶蘭3本立ち30輪程度(つぼみ数含む)
価格 20,900円
輪数 30輪程度(つぼみ数含む)
特徴 ピンクの大輪胡蝶蘭で、特に女性に大人気です。お祝いのシーンによく贈られています。

長寿祝いの立札とメッセージカードの書き方

フラワーギフトには一般的に立札をつけます。立札にはお祝いの内容と送り主の名前を書く方法が一般的です。また、メッセージカードもたいへん喜ばれます。長寿祝いの立札やメッセージはどのように書けば良いのか、まとめてみました。

立て札の書き方

長寿祝いの立て札の書き方は、各お祝いの内容の前に「祝」をつける書き方や、内容の後に「祝」や「御祝」をつける書き方があります。例えば還暦であれば、「祝 還暦」や、「還暦祝」、「還暦御祝」という風に書きます。

メッセージカードの書き方

メッセージカードをつける場合は、暗くなるような否定的な表現や忌み言葉は避けましょう。また、「4」や「9」といった「死」や「苦」を連想させる表現も使用しないように注意しましょう。相手のこれからの健康や幸福を願うような前向きなメッセージが良いです。例として、以下にまとめましたので参考にしてみてくださいね。
  • 還暦おめでとうございます。これからもお体を大切に、ますますのご活躍を期待しております。いつまでもお元気で。
  • 古希のお誕生日おめでとう。いつもたくさんの笑顔に勇気をもらってるよ。本当にありがとう。これからも健康で長生きしてね。
  • 喜寿のお祝いを申し上げます。これからもお体を大切に、たくさんの幸福が訪れますように。
  • 傘寿おめでとうございます。これから先も、幸せがたくさん訪れる毎日でありますように。いつもありがとうございます。
  • この度は、米寿をお迎えになられるとのこと、心からお喜びを申し上げます。これからも、末永くお元気でいらっしゃいますよう、心よりお祈り致します。

長寿祝いに関するQ&A

胡蝶蘭を長寿祝いに贈る際、多くの人が抱く疑問についてまとめました。

Q,長寿祝いの相場を教えてください

長寿祝いの金額相場は、一般的には5,000円〜30,000円といわれていますしかし、贈る相手との関係性で多少前後する方が多いようです。例えば、 ご両親に贈る場合、日頃の感謝や長寿の願いを込めて1万円〜3万円が相場です。また、祖父母の場合であれば相場は1~2万円程度ですが、孫一同でみんなでお金を出し合って予算を少し高めにしたりする場合もあります。親戚であれば、1万円前後が相場のようです。

Q,長寿祝いで胡蝶蘭を贈るタイミングはいつ頃がいいですか?

長寿祝いで胡蝶蘭を贈るタイミングは、お祝いの日、または誕生日の2週間前~前日が良いでしょう。当日は、食事会や集会等で不在のこともあるため、受け取ることができないケースもあります。できればお祝いの日よりも前に送るのが理想ですが、都合がつかない場合、1週間程度であれば遅れても大丈夫です。

Q,長寿祝いで胡蝶蘭以外のプレゼントありますか?

長寿祝いで胡蝶蘭以外に喜ばれるギフトには、以下のようなものがあります。
  • フラワーブーケ
  • 茶器
  • お菓子
  • グルメ
  • お酒
  • 旅行
どのギフトも喜ばれると思いますが、可能であればメッセージカードをつけると、より一層心に響くと思います。ぜひ、心を込めてプレゼントを選んでみてくださいね。

長寿祝いどんな胡蝶蘭を選べばいい?注意点やおすすめの胡蝶蘭を紹介のまとめ

長寿祝いに胡蝶蘭を贈る際、胡蝶蘭の選び方と気をつけるべきポイントについてまとめると、以下のようになりました。
  • 長寿祝いの種類にはそれぞれにテーマカラーがあり、それに合わせた胡蝶蘭を選ぶのもおすすめである。
  • 相手の方の好みや、送り先の部屋の広さを考慮して選ぶ。
  • 予算に応じて、スタンダードな胡蝶蘭から大迫力の胡蝶蘭まで選ぶことができる。
  • お祝いの日よりも前の日に届くように手配する。
  • メッセージカードは気持ちが伝わりやすい。
一番大切なのは、お祝いしたい気持ちと相手の方への気遣いです。ぜひ、心を込めてプレゼントしてみてくださいね。 この記事を読んでくださった方々と、胡蝶蘭が贈られる全ての方々に、幸福が届きますように。最後までお読みいただきありがとうございました。