観葉植物がすくすく成長する正しい水やりの方法!おすすめの道具まで紹介

観葉植物がすくすく成長する正しい水やりの方法!おすすめの道具まで紹介
記事内に商品プロモーションを含む場合があります  #PR

目次

インテリアとして人気が高いのが「観葉植物」です。観葉植物は1つ置くだけで空間をおしゃれに見せてくれます。ただし、他の家具やインテリアと違うのは、観葉植物は「生き物」だということです。観葉植物を長く楽しむためにはお世話が欠かせません。 観葉植物に必要なお世話の1つが「水やり」です。観葉植物を含め、多くの植物は水がなければ生きてはいけません。しかし、「観葉植物の水やりの量はどのくらい?」「週に何回水やりしたら良いの?」などと、疑問を抱く方も多いでしょう。 そこで本記事では、
  • 観葉植物の水やりのタイミング
  • 水やりの仕方
  • 水やりのコツ
  • 水やり時のNG行為
  • おすすめの水やり道具
などについて詳しく解説していきます。特に観葉植物初心者さんは、本記事を読んで観葉植物の水やりに関する知識を身につけてくださいね。 ぜひ最後までご覧ください。

観葉植物に水やりをするタイミング

水やりの基本的なタイミングを知り、植物ごとにタイミングを見極めることは、観葉植物を元気に育てるために大切です。 まずは観葉植物に水やりをするタイミングと見極め方についてお伝えします。

土の表面が完全に乾いたら水をやる

観葉植物に水やりをする基本的なタイミングは、土が完全に乾いたときです。 水やりをした土は見た目が黒っぽく、乾くにつれて白っぽく変わっていきます。白っぽくなれば、表面の土が乾いている証拠です。 土が乾いていないうちに次の水やりをしてしまうと水をあげすぎてしまい、植物が枯れる原因になってしまいます。 また、水やりの際は完全に」乾いているということが非常に重要です。 一見土の表面が乾いているように見えても、鉢の中の土はまだ湿っているということもあります。表面が乾いているからといって急いで水やりをせず、慎重に見極めましょう。

【完全に乾いている状態】の見極め方

完全に乾いている状態を見極めるには、以下のような方法が効果的です。

土を触って確かめる

実際に土を触って確かめるという方法があります。 前述した通り、水やりをして湿っている土は黒っぽい見た目ですが、触ってみるとより湿っているのがわかります。水分を含んだ土は手にくっつくので、まだ乾いていない状態だと簡単に知ることができるのです。逆に乾いている土は、触るとパラパラとしていて手につくことはありません。 また、触るのは表面の土だけでなく、少し表面をめくった中の土も触ってみてください。中の土も表面の土と同様、湿っていれば手につきますし、乾いていればパラパラとした感触です。 表面の土、中の土ともに完全に乾いているか、触って確かめてみましょう。

鉢を持って観察してみる

触る以外の方法で、鉢を持って重さで見極めるという方法もあります。 一度、水をたっぷりあげた後の鉢を持ち上げてみてください。水を含んでいるので、いつもより重く感じるはずです。そして、水分を含んだ状態の鉢の重さを覚えておきます。 数日後、もう一度鉢を持ち上げてみて、鉢の重さが変わっていなければまだ水やりの必要はありません。反対に、持ち上げた鉢が軽くなっていれば、水やりのタイミングです。 鉢の重さでも水やりのタイミングを見極めることができます。

観葉植物の種類や鉢の大きさ、土の量で異なる

基本的な水やりのタイミングについて解説しましたが、水やりのタイミングは観葉植物の種類や鉢のサイズ、土の量によってそれぞれ異なるということを覚えておきましょう。 観葉植物の中には、乾燥に強く、水やりもあまり必要としない植物もあります。そのため、植物1つひとつ水やりのタイミングを計らなければなりません。 また、鉢の大きさや土の量によっても水やりの調整が必要です。鉢が大きく土の量が多い場合、水の渇きは遅い傾向にあり、小さい鉢は土の量も少ないので、水分がすぐに乾きます。 それぞれの観葉植物に合った水やりのタイミングを見極めましょう。

水やりの仕方

水やりの仕方にも気を付けるべきことがいくつかあります。基本的な水やりの仕方を知っておきましょう。

観葉植物に水を与える量

観葉植物に水やりをするときのポイントはたっぷりあげることです。 実際の水の量は鉢の大きさや土の量によって異なりますが、目安は鉢底から水が染み出るくらいと覚えておきましょう。 たっぷりと水やりをする理由は2つあります。 1つは、全体に水を行き渡らせるためです。水の量が足りないと鉢の上部の方にしか水が行き渡らず、下部の方は乾いたままになってしまいます。鉢全体に水を与えることが大切です。 もう1つは、鉢の中の空気を入れ替えるためです。観葉植物の根は呼吸をしており、ガスを排出しています。排出されたガスは植物の成長にとって不要なものなので、水で押し出さなければなりません。不要なガスを外に出し空気を入れ替えるためにも、たっぷり水やりすることが必要なのです。

一点集中でなく、満遍なく行き渡らせるイメージで

水やりは一点のみに集中的に行うのではなく、全体に満遍なく水を与えるイメージで行います。 前述した通り、鉢全体に水が行きわたるよう水やりすることが重要で、一点集中では全体を潤すことができません。土全体が湿るように水やりすることを意識しましょう。

さらに観葉植物を元気にする水やりのコツ

基本的な水やりのタイミングや水やりのやり方を知っていただいたうえで、さらに観葉植物を元気に育てるためのコツをご紹介します。ぜひ水やりの際に心がけてみてください。

毎日、観葉植物を観察して状態を把握しておくこと

日々観葉植物をよく観察して状態を把握しておくことが大切です。 土の渇きを見ることはもちろん、葉っぱの状態もよく見てみてください。なんだか葉っぱにハリがない、ずいぶん下を向いてしまっているということはありませんか。 実は、葉っぱにハリがなかったり、だらんと元気がなかったりする状態は、水分が足りていないというサインなのです。 毎日観察して状態を把握することで、自身の観葉植物に合った水やりができます。

季節ごとに水の量や頻度、時間を変える

季節ごとの環境の変化によっても、観葉植物への水やりのやり方は変わります。

春・秋

しっかり乾いたことを確認したら、たっぷり水を与えます。 水やりの頻度は一週間に1回~2回ほどが目安です。春は夏に向けて少しずつ頻度を増やし、秋は冬になるにつれて頻度を少なくするようにしましょう。 春・秋の水やりは午前中のうちにします。朝早すぎてしまうと、気温が低く観葉植物に与えた水も冷たくなってしまうので、日が昇って暖かくなってから水やりしましょう。

夏は多くの観葉植物にとって、最も水分の吸収を必要とする季節です。多すぎるかなと感じるくらいたっぷり水を与えましょう。 水やりの頻度は一週間に2回~3回ほどが良いです。ただし、あくまで目安ですので、乾きの具合をよく見て水やりをします。 水やりのタイミングは、気温が下がる早朝か夕方~夜がおすすめです。気温の高い日中に水やりしてしまうと与えた水が温められ、観葉植物が傷んでしまう恐れがあります。

冬は植物の休眠期で、成長が緩やかになります。そのため、他の季節ほど水分を必要としません。冬の間の水やりは、乾いてからさらに数日おいて行います。勢い良く与えるのではなく、ゆっくりあげて鉢底から水が染み出ることを確認したらすぐストップしましょう。 頻度は一週間に1回~2回ほどで、土がまだ湿っているようであれば水やりを控えます。 水やりに適した時間帯は暖かい日中です。朝や夕方~夜などはより気温が下がり、与えた水が冷やされてしまうので注意しましょう。

霧吹きで葉っぱに水やりをするもっと元気に

霧吹きで葉っぱにに水分を与える「葉水も非常に効果的です。 葉水をするときは、なるべく細かな霧が出る霧吹きを使用すると良いでしょう。また、霧吹きは軽くする程度で、葉っぱがびしょびしょになるほどする必要はありません。 葉水は通常の水やりと違って毎日やってもOKです。時間帯だけ注意が必要で、特に夏と冬の葉水のタイミングには気を付けなければなりません。通常の水やり同様、夏は気温が低い朝や夕方~夜に、冬は暖かい日中に行いましょう。 葉水をすることで3つの効果が得られます。
  1. 虫や病気から葉っぱを守る 虫は乾燥している環境を好むので、葉っぱを潤すことで虫の発生を防ぎます。また、虫は病気を運んでくるので、葉水で虫を寄せ付けなければ病気も防げるというわけです。
  2. ホコリを除去する 大きい葉っぱほどホコリがたまりがちです。葉っぱの上にホコリがたまると、見栄えが悪いだけでなく、光合成も妨げてしまいます。葉っぱに水を吹きかけることで、ホコリを取り除けます。
  3. 冬場の乾燥対策になる 乾燥しがちな冬場は観葉植物にとっても好ましくありません。乾燥した状態が続くと葉っぱが傷んでしまいます。適度に葉っぱを潤すことで、冬場のひどい乾燥から観葉植物を守れるのです。

観葉植物に水やりをする時にNG行為について

ここでは、水やりをする際のNG行為についてお伝えします。ついやりがちになってしまいますが、観葉植物を健康に育てるために気を付けてみてくださいね。

こまめに少しずつ水やりをすること

こまめに少量ずつ水やりをしてはいけません。観葉植物の水やりはメリハリが大切です。土が完全に乾ききったタイミングでたっぷりの量の水を与え、次完全に乾くまでは水やりはしません。 水のあげすぎは根腐れの原因になってしまい、植物が枯れてしまいます。あげるときはたっぷり、それ以外は水を与えないということを心がけましょう。

受け皿の水は再利用すること

受け皿の水を再利用することもNGです。 水やりの方法の1つに「腰水」という方法があります。腰水は受け皿に水を張り、植物に下から水を吸収させる水やり方法です。腰水をする際は、通常の水やり時にたまった水ではなく、新しいきれいな水を使用しましょう。受け皿の水には土や土の中の雑菌が含まれており非常に不衛生です。受け皿の水の再利用は根腐れの原因になったり、害虫が発生したりします。 また、水やり後に受け皿の水を放置することも良くありません。水やりが終わったら時間を置かずに受け皿の水を捨てるようにしてください。

シャワー型のジョウロを使用していないこと

水やりにはシャワー型のジョウロを使用するようにしましょう。 ジョウロの口がシャワー型でない場合、水の勢いで表面の土がえぐれたり土が飛び散ったりしてしまいます。そのため、シャワー型でないジョウロの使用は避けましょう。 また、シャワー型のジョウロであれば、広範囲に均一に水を与えられるので、効果的に水やりすることができます。 観葉植物の水やりにはシャワー型のジョウロが最適です。

水やりにおすすめ道具を紹介

観葉植物の水やりにおすすめの道具をご紹介します。実用的なものからポップでかわいらしいものやスタイリッシュなものまでまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

Vingtok じょうろ

こちらのじょうろは、スプレーヘッドと注ぎ口の両方がついている多機能な商品です。容量は1.2リットルと大容量なので、大きな観葉植物の水やりにも適しています。また、スプレーの水の勢いはノズルを回すことで調節可能なので、用途を使い分けると良いでしょう。じょうろ自体は非常に軽量なので、使い勝手も良いです。シンプルなデザインが屋内外どちらの雰囲気にも馴染みます
商品名 Vingtok じょうろ
価格 1,599円
材質 ポリプロピレン
商品寸法 20 x 10 x 25.5 cm
特徴 スプレーヘッドと注ぎ口を備えた多機能じょうろ。1.2リットルの大容量。シンプルなデザインで軽い。

Balacoo 6個ミニ散水缶少量子供じょうろ

6個セットのミニじょうろです。ポップな色合いがかわいらしく、インテリアとして部屋においても映えます。大きさが小さい分かなり軽量なので、持ち運びにも便利です。小さな観葉植物の水やりにちょうど良いでしょう。値段が手ごろでありながら6個セットというコストパフォーマンスの良さに魅力を感じます。鉄製で耐久性に優れている点もおすすめのポイントです。
商品名 Balacoo 6個ミニ散水缶少量子供じょうろ
価格 2,229円
材質
商品寸法 8.5 x 4.7 x 4.3 cm
特徴 6個セット。ポップな色合い。小さくて軽い。耐久性にも優れている。

HUHUSWミニじょうろ

コロンとした見た目に愛らしさを感じるミニじょうろです。色はブラックなので、かわいらしさの中にスタイリッシュさも感じます。こちらの商品は防水性・防錆性に優れており、気軽に使えるのが嬉しいポイント。小さめのじょうろですが、ハンドルが持ちやすいように設計されているので水やりが苦になりません。長めの注ぎ口で葉っぱの多い植物もかき分けて、根っこに十分水が届くように水やりができます。
商品名 HUHUSWミニじょうろ
価格 3,500円
材質 ステンレス鋼
商品寸法 18 × 10cm
特徴 ミニじょうろ。防水性、防錆性に優れている。ハンドルが持ちやすい。長めの注ぎ口で根にしっかり水やりできる。

葉っぱに水やりをするおすすめの霧吹きを紹介

次に葉水をする際におすすめの霧吹きをご紹介します。葉っぱへの水やりも観葉植物への大切お世話なので、霧吹きを1つ持っておくと良いでしょう。

霧吹き 園芸用霧吹き 300ml

ステンレス素材のこちらの商品は、さびる心配がないので安心して使用できます。非常に細かく柔らかい水が出るので、葉っぱへの水やりにはもちろん、小さめの観葉植物への通常の水やりにもぴったりです。また、室内の観葉植物だけでなく、屋外の植物にも使えます。おしゃれな見た目なので、インテリアとしても空間をおしゃれに彩ってくれるでしょう。実用性とデザイン性の両方を兼ね備えた霧吹きです
商品名 霧吹き 園芸用霧吹き 300ml
価格 2,289円
材質 ステンレス
商品寸法 ‎8.5 x 8.5 x 14cm
特徴 さびる心配がない。細かく柔らかい水が出る。屋内外で使用できる。見た目がおしゃれ。

Vanslogreen 霧吹き

レトロ感のある彫刻が施された人気のガラス製霧吹きです。美しいデザインの本体部分は耐久性もあるため、長く使用できます。また、ポンプ部分はプラスチック製なので、さびにくいのが特徴です。吹き出される霧はとても細かく、葉水をするのに適しています。さらに、コンパクトサイズかつ軽量なので使い勝手が良く、気づいたときにパッと水やりができるでしょう。価格がリーズナブルな点もおすすめポイントです。
商品名 Vanslogreen 霧吹き
価格 1,499円
材質 ガラス
商品寸法 6.5 x 8.5 x 12cm
特徴 デザイン性の高いガラス製の本体。ポンプ部分はプラスチック製。細かい霧。コンパクトでリーズナブル。

じょうろ 水差し

おしゃれなデザインが特徴的なガラス製のじょうろです。高品質なガラスを使用しているので、変色などの心配は必要ありません。小型で軽量なため、子供でも気軽に使用できます。スムーズな噴霧で葉っぱ一枚一枚を潤すことができ、効率の良い葉水が可能です。2個セットなので、屋内外や部屋ごとで使い分けても良いでしょう。価格のリーズナブルさも魅力の1つです。
商品名 じょうろ 水差し
価格 2,200円
材質 ガラス
商品寸法 16 x 7.5cm
特徴 おしゃれなガラス製。小型で軽量。スムーズな噴霧。2個セット。

Q&A

観葉植物の水やりに関するよくある質問にお答えします。

Q,長期不在で水やりができません。何かいい方法はありますか?

一週間ほどの長期不在であれば、受け皿に水をためておく「腰水」がおすすめです。しかし、あくまで応急処置ですので、不在期間が長いと根腐れを起こしてしまいます。 それ以外では、市販の給水アイテムを使うことも良いでしょう。 ボトルを直接土に差し込むものや水が入ったボトルから管を繋いで給水するものなど、あらゆる給水アイテムが販売されているます。長期不在で観葉植物のお世話ができないという場合は購入を検討してみてください。

Q,いつも観葉植物を室内に置いてあります。これまであまり観葉植物に水をあげてませんでした。室内に置いてて、ミニサイズの観葉植物の水やりの頻度や目安の量を教えてほしいです。一週間に1回ぐらいで良いですか?

小さい観葉植物であろうと水やりの目安の量は鉢底からあふれる程度です。頻度は植物や鉢の種類、土の量によって異なるので一概に言えません。ただ、小さめの鉢は土の量が少なく、土の乾きが早いので、日々よく観察して水やりにタイミングを見極めましょう。 また、室内で育てている場合は空調による乾燥も気をつけなければなりません。乾燥を防ぐためにはこまめな葉水が効果的です。しっかり葉っぱを潤してあげましょう。

Q,観葉植物の中でも、水やりの頻度が少ない種類はなんですか?

乾燥に強く、水やりの頻度が少なく済む観葉植物はいくつかあります。 たとえば、サボテンは乾燥に強い観葉植物の1つです。生育期には乾いてから1日後に水やり、休眠期には二週間に1回ほどの水やりで十分育つので水やりの手間がかかりません。 その他のおすすめは、土がいらないエアープラントや乾燥への耐性が強いサンスベリア、多肉植物などがあります。 水やりの頻度が少ない植物は意外にたくさんあるので、好みの観葉植物を探してみると良いでしょう。

Q,自動で水やりをしてくれる機会は存在しますか?

市販の自動給水器は数多く存在します。 最も手軽なのは、ペットボトルの先に専用のキャップを取り付けて土に差し込むタイプの給水機です。専用キャップは100均などでも購入できるので、気になる方は100均のものから使ってみると良いでしょう。本格的なものだとタイマー付きの自動給水器もあり、決まった時間に水やりができる点が便利です。 給水機の種類は様々で、安価なものからやや値を張るものまであります。自分の生活スタイルに合った給水器を探してみてください。

観葉植物がすくすく成長する正しい水やりの方法!おすすめの道具まで紹介のまとめ

ここまで観葉植物の水やりについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。本記事の内容をまとめると以下のようになります。
  • 水やりのタイミングは完全に土が乾いたとき。
  • 水やりはたっぷり満遍なく行う。
  • 季節ごとに水やりの仕方を調整するのがコツ。
  • 受け皿の水の再利用やシャワー型でないジョウロの使用はNG
観葉植物を長く楽しむためには水やりが欠かせません。本記事を読んで、観葉植物の水やりについての理解が深まったのではないでしょうか。 本記事の内容がこれから観葉植物を育てたいという方のお役に立てていれば幸いです。 最後までご覧いただき誠にありがとうございました。