観葉植物

アンスリウムの種類はとても豊富!品種ごとの花や葉の特徴まで紹介

ハート型をした見た目の可愛らしい雰囲気のアンスリウムはインテリアにも贈り物にも人気の観葉植物です。原種アンスリウムは南国のような雰囲気もありますが、実はアンスリウムの種類は原種以外にも数多く、色や形も様々で奥深い観葉植物でもあります。

今回はそんなアンスリウムの種類をメインテーマに、「アンスリウムの品種をたくさん知りたい!」「お気に入りの種類のアンスリウムの育ててみたい!」と言う方に向けて、以下の流れでお話ししていきます!

  • アンスリウムとはどんな観葉植物なの?基本的な情報をご紹介
  • 赤色のアンスリウムをご紹介
  • ピンク色のアンスリウムをご紹介
  • 白色のアンスリウムをご紹介
  • 特徴的な葉を生やすアンスリウムをご紹介
  • あなただけのお気に入りのアンスリウムの育て方
  • いろんな種類があるアンスリウムの飾り方って?
  • まとめ

最後までご覧いただけることで、様々なアンスリウムを知ることができることはもちろん、数多くあるアンスリウムの中からあなただけのお気に入りのアンスリウムを見つけることができますよ!ぜひ最後まで下さい!

目次
  1. アンスリウムとはどんな観葉植物?
    1. コロンビア原産の植物
    2. 光沢のあるハート型の仏炎苞が魅力的で人気
    3. アンスリウムの品種は600種類以上もある!
  2. 大定番!赤色のアンスリウムの種類
    1. アンスリウム・アンドレアナム
    2. アンスリウム・ジゾー
    3. アンスリウム・ロイヤルチャンピオン
    4. アンスリウム・ピンクチャンピオン
    5. アンスリウム・バンビーノレッド
  3. ピンク色のアンスリウムの種類
    1. アンスリウム・リリー
    2. アンスリウム・ピンク・チャンピオン
    3. アンスリウム・スイートドリーム
  4. 白色のアンスリウムの種類
    1. アンスリウム・スカンデンス
    2. アンスリウム・バニラ
    3. アンスリウム・エンジェル
  5. 白い葉脈が特徴的なアンスリウムの種類
    1. アンスリウム・クラリネルビウム
    2. アンスリウム・マグニフィカム
    3. アンスリウム・レガレ
    4. アンスリウム・クリスタリナム
    5. アンスリウム・ワクロアナーム
  6. 特徴的な葉を生やすアンスリウムの種類
    1. アンスリウム・フーケリー
    2. アンスリウム・ベイチー
    3. アンスリウム・ジャングルキング
    4. アンスリウム・キングオブキング
    5. アンスリウム・ポリスキスツム
    6. アンスリウム・ロエフレニー
  7. お気に入りのアンスリウムの育て方
    1. 土表面が乾いてから水やりをする
    2. 水はけの良い土で育てる
    3. 生育期のみ緩効性肥料を与える
    4. 植え替えはひと回り大きな鉢に
  8. いろんな種類があるアンスリウムのおすすめの飾り方
    1. 花持ちがいいため切り花
    2. 虫が寄ってきにくいハイドロカルチャー
  9. アンスリウムの種類はとても豊富!品種ごとの花や葉の特徴まで紹介【まとめ】

アンスリウムとはどんな観葉植物?

 

さて、まずは簡単にアンスリウムが一体どんな観葉植物なのかについて、基礎知識を知ることから始めていきましょう。アンスリウムの基本的な特徴を知ることで、何より育てる際の愛着にもつながりますよ。では一緒に見ていきましょう!

コロンビア原産の植物

アンスリウムは、熱帯アメリカのコロンビアが原産地のサトイモ科の常緑多年草です。熱帯アメリカが原産地であるため暑さには強いですが、耐寒性はあまり強くありません。時期によって置き場所を変えてあげる工夫が必要な観葉植物です。

光沢のあるハート型の仏炎苞が魅力的で人気

アンスリウムの赤い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)といい、実は花芽を保護する葉の一種なのですね。そんな光沢のあるハート型の仏炎苞が魅力的で人気のある観葉植物であることから、アンスリウムは花よりも、仏炎苞(ぶつえんほう)を鑑賞する観葉植物でもありますよ。

アンスリウムの品種は600種類以上もある!

実はアンスリウムの品種は600品種を超えていると言われています。「あり得ない!」と思うほどの量の品種があることで珍しい人気の多年草アンスリウム。ここからは600品種の中からも特におすすめしたい色別のアンスリウムをご紹介していきます。

ぜひあなただけのお気に入りのアンスリウムを見つけて、実際に育てるも良し、贈り物にプレゼントとして贈るのにも良いでしょう!では、初めは赤色のアンスリウムを5種類の特徴や生態をお話ししていきます!

大定番!赤色のアンスリウムの種類

赤色のアンスリウムは花持ちが良い品種も多いので、切り花として飾ることや贈ることもおすすめできる万能なアンスリウムです。まずはそんな代表的なカラーの赤色のアンスリウムを5つご紹介します!

アンスリウム・アンドレアナム

1つ目の赤色のアンスリウムは、アンスリウム・アンドレアナムです。

アンスリウム・アンドレアナムは、花の周りにつやつやとした光沢を持つ、深い赤色の仏炎苞(ぶつえんほう)をつけるアンスリウムです。高さは20〜80cmほど。サトイモ科であることはどのアンスリウムとも変わらず、葉やハート型の苞(花に見える部分)が美しく人気があります。赤色であることから、特に女性の方にお勧め。贈り物にも良いですよ!

アンスリウム・ジゾー

2つ目の赤色のアンスリウムは、アンスリウム・ジゾーです。

色鮮やかな仏炎苞ととつややかな葉が特徴的なアンスリウムです。耐陰性があるため室内でも次々に花を咲かせるほどによく育つ品種で、花持ちがとてもよく、病虫害もほとんどない力強く育てやすいのも魅力です。屋外で育てると葉焼けを起こしやすいので、室内で管理するようにしましょう。

アンスリウム・ロイヤルチャンピオン

3つ目の赤色のアンスリウムは、アンスリウム・ロイヤルチャンピオンです。

チャンピオンと言う名前の通り、葉っぱには厚みがあり、赤色もしっかりとした色合いを保っているアンスリウムです。花数も適度ににあり、誰にでもマッチしやすいまさに王道(ロイヤル)なアンスリウムとしてお勧め。「アンスリウムといえばこの品種」と言っても過言ではない王道なものをお探しの方にはロイヤルチャンピオンはお勧め。

アンスリウム・ピンクチャンピオン

4つ目の赤色のアンスリウムは、アンスリウム・ピンクチャンピオンです。

名前にピンクとありますが、個体によっては赤色に近い葉っぱに変化することもあります。色も鮮やかで、目を惹くインテリアとしても最適。室内で管理することで葉焼けを防ぎ色鮮やかな状態をキープすることができますよ。

アンスリウム・バンビーノレッド

5つ目の赤色のアンスリウムは、アンスリウム・バンビーノレッドです。

アンスリウム・バンビーノレッドの魅力はなんと言っても花持ちがいいことです。「綺麗なのにすぐに花が枯れてしまう」なんてことは一番避けたいことですよね。できる限りずっとその赤色を保ちたいと言う方にはバンビーノレッドをお勧めします。時期にもよりますが、一年中花持ちすることもありますよ。

ピンク色のアンスリウムの種類

ピンク色のアンスリウムは珍しい品種として知られています。一般的な園芸店さんには出回っていないような珍しく個性的なカラーのピンク色のアンスリウムを3つご紹介します!

アンスリウム・リリー

1つ目のピンク色のアンスリウムは、アンスリウム・リリーです。

アンスリウム・リリーは一言で言えば「可愛いアンスリウム」です。ピンク色もはっきりとしており、サイズもテーブルフラワーとしてちょうどいいサイズ感で人気があります。園芸店ではなかなか見かけられない珍しい品種なので、オンラインショップなどで探してみることで購入できる確率も上がるでしょう。寒さには弱いので冬場は室内で育てましょう。

アンスリウム・ピンク・チャンピオン

2つ目のピンク色のアンスリウムは、アンスリウム・ピンクチャンピオンです。

先ほども登場しましたが、ピンクチャンピオンは小さな鉢の中でも次々に花を咲かせるので、テーブルフラワーとしてもお部屋の雰囲気を明るくしてくれることでも人気があります。ピンクチャンピオンもリリーと同じく寒さに弱いので冬場は最低でも10℃を下回らないようにしましょう。

アンスリウム・スイートドリーム

3つ目のピンク色のアンスリウムは、アンスリウム・スイートドリームです。

スイートドリームはもう名前から可愛らしいですよね。光沢のある苞は花持ちもよく室内でも育てやすい品種です。花序もはっきりと目立つため、花序の鑑賞も楽しめますね。ギフトとしてもおすすめです!

白色のアンスリウムの種類

続いては白色のアンスリウムを3つご紹介します。代表的な赤色とは打って変わり、品種によっては以下のような白色のアンスリウムもありますよ!白色のアンスリウムは切り花として贈り物にはもちろんぴったりですので、お気に入りを見つけて大事な人にお渡ししてみるのもいいかもですね!

アンスリウム・スカンデンス

1つ目の白色のアンスリウムは、アンスリウム・スカンデスです。

スカンデスは一般的なアンスリウムと違い、葉っぱがハート型ではなく小さく細長いのが特徴的です。美しい白色・薄青色の真珠形の果実を形成することが最大の特徴で、他のアンスリウムとは全く違うことで知られています。珍しいアンスリウムをお探しの方にはおすすめです。

アンスリウム・バニラ

2つ目の白色のアンスリウムは、アンスリウム・バニラです。

バニラはその名前の通り、仏炎苞の色がバニラ色やクリーム色、薄いイエローのような色をしていることが特徴的なアンスリウムです。真っ白すぎてしまうと冠婚葬祭のようなイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、「バニラ色であればインテリアにも合わせやすい!」と言う方がいらっしゃればぜひこちらのバニラをおすすめします。

アンスリウム・エンジェル

3つ目の白色のアンスリウムは、アンスリウム・エンジェルです。

エンジェルはブライダルにもぴったりな、綺麗な発色の良い白色をしていることが特徴的なアンスリウムです。切り花としてテーブルフラワーにしても映えますし、贈り物としてお渡ししても良い万能なアンスリウムです。寒さに弱いため、寒冷地での冬越しをするのにはあまり向いていませんが、日本の南側においては気温に気を配れば比較的冬越しも容易です。

白い葉脈が特徴的なアンスリウムの種類

アンスリウム

葉色はシンプルな緑色ではあるのですが、白色から銀色のような色の葉脈が中央にかけて走っている葉っぱはインテリアにも抜群。続いては白い葉脈が特徴的な美しいアンスリウムを5つご紹介します!

アンスリウム・クラリネルビウム

1つ目の白い葉脈が特徴的なアンスリウムは、アンスリウム・クラリネルビウムです。

クラリネルビウムは、アンスリウムでよくイメージされる真っ赤な仏焔苞ではなくシンプルな緑色ではありますが、深い色合いの中に葉に白色の葉脈が走るその美しさから非常に人気の高い種類のアンスリウムです。

アンスリウム・マグニフィカム

2つ目の白い葉脈が特徴的なアンスリウムは、アンスリウム・マグニフィカムです。

クラリネルビウムよりも色鮮やかな葉っぱを鑑賞することのできるアンスリウムです。葉脈もしっかりと見ることができるので、「シンプルながらも細部にこだわりたい」そんなアンスリウムをお探しの方には最適です。

アンスリウム・レガレ

3つ目の白い葉脈が特徴的なアンスリウムは、アンスリウム・レガレです。

アンスリウム・レガレはなかなか近所のホームセンターや園芸店には出回らない希少価値の高いアンスリウムです。そのためネットやオンラインショップで購入する場合は、他のアンスリウムよりも高額で販売されていることもあります。葉の色は深緑で、白い葉脈がしっかりとみることができ、また葉っぱが非常に大きくよく目立つのでインテリアとの相性も抜群です。

アンスリウム・クリスタリナム

4つ目の白い葉脈が特徴的なアンスリウムは、アンスリウム・クリスタリナムです。

濃い白色からシルバー色にかけての葉脈が美しいくハートの葉のアンスリウムです。流通も少なくなかなか手に入りにくい品種になります。見た目のインパクトもありお部屋のインテリアとしても存在感がありますので、そんなアンスリウムをお探しの方には最適です。

アンスリウム・ワクロアナーム

5つ目の白い葉脈が特徴的なアンスリウムは、アンスリウム・ワクロアナームです。

アンスリウム・ワクロアナームは他のアンスリウムよりも細長い葉っぱをしていることが特徴的です。個体差にもよりますが、シャープな印象を持たれる方も多いでしょう。葉脈は葉っぱの中央を一本線で映えていることが特徴的。シンプルだけど洗練されたアンスリウムをお探しの方には最適です。

特徴的な葉を生やすアンスリウムの種類

続いては特徴的な葉を生やすアンスリウムを6つご紹介します。今まで紹介してきたアンスリウムたちとは全く異なる面白い葉っぱを生やすアンスリウムたちはどんな特徴があるのでしょうか?ぜひ見ていきましょう!

アンスリウム・フーケリー

1つ目の特徴的な葉を生やすアンスリウムは、アンスリウム・フーケリーです。

フーケリーはなんと言ってもその野生的でギザギザとした葉っぱが特徴的。熱帯雨林やジャングルを彷彿とさせるその見た目は、観葉植物好きな方には刺さるインパクトを持っています。流通量が少ないのでなかなかお目にかかれないこともありますので、オンラインでチェックすることをお勧めします。

アンスリウム・ベイチー

2つ目の特徴的な葉を生やすアンスリウムは、アンスリウム・ベイチーです。

アンスリウム・ベイチーはアンスリウムの王様と言われるほどに葉っぱのサイズが非常に大きいのが特徴的です。こちらも貴重なアンスリウムで価値が高く入手困難でもあります。育てるのは簡単なので、「珍しくてインパクトのある、育てるのは簡単なアンスリウムを探している」と言う方にはピッタリ。

アンスリウム・ジャングルキング

3つ目の特徴的な葉を生やすアンスリウムは、アンスリウム・ジャングルキングです。

ジャングルキングはアンスリウムの中でも特に大きな葉っぱを持つことで有名なアンスリウムです。大きなもになると直径1mを超えるのものもあります。耐寒性が弱いので室内で育てるとよく育ちます。

アンスリウム・キングオブキング

4つ目の特徴的な葉を生やすアンスリウムは、アンスリウム・キングオブキングです。

名前の通り、アンスリウムの中のキングと言っても過言ではない品種で、世界中を探しても見つけることはかなり難しいと言われています。葉っぱのサイズもかなり大きくインパクトの強いアンスリウムです。成長は遅いので、もし育てられる状況にあれば、ゆっくりと育てていく根気強さも必要です。

アンスリウム・ポリスキスツム

5つ目の特徴的な葉を生やすアンスリウムは、アンスリウム・ポリスキスツムです。

アンスリウム・ポリスキスツムは茎が伸びやすいアンスリウムです。大きくなりすぎてしまうと自生できなくなってしまうので、支柱を立ててあげることが必要です。葉っぱには切れ込みが入っており、手のひらを広げたような形をしていて可愛らしいです。

アンスリウム・ロエフレニー

6つ目の特徴的な葉を生やすアンスリウムは、アンスリウム・ロエフレニーです。

原種のアンスリウムで、硬質な葉が特徴的!葉を鑑賞することがお勧めなアンスリウムです。楕円形のような形をしているアンスリウムで、流通量は少なめ。

お気に入りのアンスリウムの育て方

ここまででご紹介してきた数々のアンスリウムたちの中でお気に入りのアンスリウムは見つかりましたか?ここからはそんなお気に入りのアンスリウムの実際に育てるときの育て方について解説していきます!

土表面が乾いてから水やりをする

春から秋の時期はよく水を吸収する「生育期」であたるので、この時期は土の表面が乾燥したらたっぷりの水を与えるようにしてください。冬は休眠期に入ることや、また雨や雪、曇りが続くことからも成長がストップします。そのため、水をほぼ与えない状態でも大丈夫です。ただし、晴れた日が続く場合などは、土の表面が乾いたのを確認して2、3日が経ったくらいで水を与えるのが良いでしょう。与えすぎると根腐れにより枯れてしまうので注意が必要です。

水はけの良い土で育てる

植え替えによって土の入れ替えを長い間していないと土同士がぎゅっと固まり、水を保水しすぎてしまい水の循環を起こりづらい環境を作ってしまいます。そうすると最悪の場合「根腐れ」によって枯れしまうこともあります。上級者の方には土をブレンドされて水はけの良い土壌を造られる方もいますが、多くの方は市販の「観葉植物用の土」を購入し、鉢底石や鉢底ネットを敷いてあげるだけでも水はけがうまくいきますよ。

生育期のみ緩効性肥料を与える

また先ほどもお伝えした春から秋の時期はよく水を吸収する「生育期」は、肥料においては緩効性肥料を使うようにしましょう。緩効性肥料を使うことで、急激な栄養により吸収しきれずに根腐れや栄養過多になってしまうことを防げます。

植え替えはひと回り大きな鉢に

植え替えにおいては、一回り大きな鉢に植え替えることで、成長した根っこが鉢の中でぎゅうぎゅうになってしまうことを防ぎ、より大きく育てることができますよ。ホームセンターなどには一回り大きなサイズごとに鉢が販売されていることも多くありますので、実際に足を運んで、鉢のサイズとお手持ちの観葉植物のサイズを見ながら、ちょうど今の鉢よりも一回り大きな鉢に植え替えをすることでぐんぐんと元気に育つ観葉植物にすることができますよ!

いろんな種類があるアンスリウムのおすすめの飾り方

ここまでご紹介してきたアンスリウムたちを実際にご自宅やオフィスなどに飾るにはどうすれば良いのか悩まれる方も多いかと思います。ここからはそんなアンスリウムのおすすめの飾り方についてお話ししていきます!

花持ちがいいため切り花

アンスリウムの花の多くは花持ちがとてもよいので、切り花にしても長期的に飾ることができます。フラワーグラスに入れても、家にある瓶などに入れても水分と適度な日光があれば綺麗な状態でお花を鑑賞することができますよ。また贈り物用にお花を包んでギフトにしても喜ばれるでしょう!

虫が寄ってきにくいハイドロカルチャー

また、土での栽培ではなく、ハイドロカルチャーと言って土を使わない栽培方法もあります。土を使わないので虫が寄ってきませんし、お手入れも楽ちん。透明なガラスの鉢でも育てられるので、おしゃれなインテリアとしてもマッチする素敵な栽培方法ですので、ぜひ挑戦してみてください!

アンスリウムの種類はとても豊富!品種ごとの花や葉の特徴まで紹介【まとめ】

いかがだったでしょうか?様々なアンスリウムの種類についてかなり詳しく知ることができたのではないでしょうか!

今回の記事のポイントは、

  • アンスリウムは600品種以上ある奥深い観葉植物。
  • 花に見える部分は仏炎苞という。
  • 色も形もアンスリウムは全て違う。
  • インテリアにも最適な観葉植物。

以上になります。今回の記事を参考にすれば、きっと今すぐにでもお気に入りのアンスリウムを育てることができますね!希少な品種は、ネットやお花屋さんでよくよく探してみるのも一つの楽しみですよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

記事執筆者長岡 孝樹」

この記事の執筆者長岡 孝樹
NFDフラワーデザイナー

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。