オリーブの種類はたくさんある!品種ごとの樹形や特徴まで紹介!

オリーブの種類はたくさんある!品種ごとの樹形や特徴まで紹介!
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目次

皆様はオリーブの木をご存知でしょうか?庭木のシンボルツリーとしてよくみられるシルバーリーフが特徴的な美しい植物で、皆様お馴染みのオリーブオイルも、このオリーブの木の実から抽出されたものです。そんなオリーブという植物は、実はかなり多くの種類があることで知られていることをご存知でしたでしょうか? 今回の記事では「オリーブの種類を詳しく知りたい」「オリーブを庭木にしたいから、本当に好きな種類のオリーブを選びたい」というような方に向けて、オリーブの種類について以下の流れで徹底解説していこうと思います。
  • そもそもオリーブの木ってなに?基本情報を解説
  • オリーブの種類の見分け方はどうやるの?
  • 日本で主要なオリーブの種類を一覧にまとめました!
  • オリーブの開帳型の種類をご紹介
  • オリーブの直立型の種類をご紹介
  • オリーブの基本的な育て方って?
  • 通販で買えるおすすめのオリーブをまとめました!
最後までご覧いただくことで、オリーブの種類について詳しくなれることはもちろん、数あるオリーブの中からお気に入りのオリーブを見つけることもできますよ!ぜひ最後までご覧ください。

オリーブの木ってどんな観葉植物なの?

それではまずはオリーブの木がどんな観葉植物なのかについて解説していきます。まずは「オリーブの木ってそもそも何なの?」という疑問を解決し、そこから詳しいオリーブの種類についてみていきましょう!

オリーブの基本情報

正式名称 オリーブ
英名 Olive
科/属 オリーブ属/モクセイ科
原産地 イタリアやスペインなどの地中海地方、中近東、北アフリカ
オリーブはイタリアやスペインなどの地中海地方、中近東、北アフリカを原産地とする、温暖な地域とたくさんの太陽からの日光を好む常緑の高木です。オリーブは夏が始まる5~6月ごろに綺麗な白、黄白色の小さな花を咲かせます。 その姿は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ていますよ。その花はやがて丸くて可愛らしいグリーンの実になり、実を収穫して加工すれば、皆様もお馴染みのオリーブオイルやピクルスになります。美しいシルバーグリーンリーフは庭のシンボルツリーとしても人気があり、日本でもよく見かけることができます。

シルバーグリーンの葉が特徴的

光沢のあるシルバーグリーンの葉っぱが特徴的な観葉植物で、一年中葉っぱを落とさないので常緑樹なので、通年美しい葉っぱを楽しみ続けることができます。背の高い観葉植物なので、インパクトもかなり大きいですよ。

オリーブの品種は約1,600種以上ある

実にオリーブの品種は約1,600種以上あるとも言われており、到底全てを知り尽くすのは難しいことですが、それほどまでに品種があるという事実には驚きですよね。この記事では、数多くのオリーブの品種の中からぎゅっと絞ってご紹介していくのでご安心ください。

庭のシンボルツリーとして人気

特に樹高の高いオリーブの木は庭のシンボルツリーとして非常に人気が高いです。このことを知っていれば、街を歩いているといかに庭でオリーブの木を育てている方が多いかに気づくことができますよ!オリーブの木を探しながら歩いてみるのも楽しいですよ。

オリーブの種類の見分け方

そんな、観葉植物のみならず広く一般的に利用されていることの多いオリーブですが、オリーブをよくみても案外どれも同じに見えたり、違っていてもどう違うのかを知らなければわからないということもありますよね。ここからはオリーブの種類の見分け方ってどうやるの?というお話をしていきます。

樹形は直立型と開帳型がある

オリーブの樹形の種類は2種類あります。1つ目は直立型、2つ目は開帳型です。直立型は上に向かってまっすぐに直立するかのように成長し、反対に開帳型は横に広がるように成長していきます。この2つの樹形の違いが、オリーブの大きな見分け方であるということをまずは覚えておきましょう!

似ているため葉っぱだけでは、わからないことが多い

とは言ったものの、実はオリーブはどの品種もかなり似ていることが多く、わからないことの方が多いこともあります。明確に、「一方のオリーブの品種と一方のオリーブの品種はここが違う!」という点も細かいですがありますので、そこも参考にして品種の見分けをしてみてください。

自家結実する品種もある

自家結実とは、受粉せずに結実する品種のことを言います。基本的には自家結実しない品種が多いので、それらは2種類以上の品種を混植し、受粉させて結実させます。「1種類しか育てられないけど、実も収穫したい」という方は、自家結実する品種を栽培することをお勧めします。

日本で主要なオリーブの種類一覧

それではここからは、日本で主要なオリーブとは一体なんなのかについて、その種類を一覧にまとめたので、一種類ずつ特徴を解説していきます!日本で手に入れやすい品種なので、ぜひお気に入りのオリーブを見つけて育ててみることをおすすめします。

オリーブ・ミッション

1つ目は「オリーブ・ミッション」です。オリーブ・ミッションはアメリカ経由で輸入され、日本でも広く知られている人気種のオリーブです。耐寒性が強く育てやすい品種なので、簡単に育てることができ、樹形も綺麗なので目を引くオリーブです。

オリーブ・ネバディロ・ブランコ

2つ目は「オリーブ・ネバディロ・ブランコ」です。オリーブ・ネバディロ・ブランコは花が咲きやすい特徴を持っています。綺麗な花を鑑賞することももちろんですが、その花を受粉させて実をつける用に、「2本目のオリーブ」としても活躍してくれますよ。

オリーブ・マンザニロ

3つ目は「オリーブ・マンザニロ」です。オリーブ・マンザニロはスペインが原産のオリーブです。マンザニロというのはスペイン語で「小さなリンゴ」という意味があり、このオリーブの実がまるで「小さなリンゴ」に見えたことからこの名前がつけられたと言います。実をつけたい場合は2種類以上のオリーブを植える必要があることもお忘れなく。

オリーブ・ルッカ

4つ目は「オリーブ・ルッカ」です。オリーブ・ルッカの原産地はイタリアです。耐寒性が強く病気にもなりにくい品種なので、初心者の方でも容易に育てることができますよ。自家結実する品種なので、1本でも実をつけやすいですが、できれば実をつける確率を上げるために複数の品種のオリーブを植える事をお勧めしています。

オリーブの開帳型の種類

続いては開帳型の種類のオリーブについて解説していきます。開帳型のオリーブは、横に開くように成長していくのが特徴でしたよね。これからはそんな開帳型の種類のオリーブを9種類まとめてご紹介していきますのでぜひご覧ください。

オリーブ・アイ・セブン・セブン

1つ目は「オリーブ・アイ・セブン・セブン」です。オリーブ・アイ・セブン・セブンは耐寒性が強く丈夫なオリーブです。オリーブの果実は小さく、成長速度は遅いですが、実つきに優れた品種なので、オリーブオイルなどに使うことに向いていますよ。

オリーブ・アザパ

2つ目は「オリーブ・アザパ」です。オリーブ・アザパはチリを原産とするオリーブで、特大の実をつけることで知られています。味も大変良いと評判で人気の品種になります。開帳型のオリーブで、横風に強く、丈夫な品種でもあります。

オリーブ・アルベキーナ

3つ目は「オリーブ・アルベキーナ」です。オリーブ・アルベキーナはスペイン原産の珍しいオリーブです。早い段階で実を結ぶので、小さい実が特徴。小さい実はまるで梅のように連なって実るので、見た目も可愛らしく人気がありますよ。

オリーブ・カヨンヌ

4つ目は「オリーブ・カヨンヌ」です。オリーブ・カヨンヌはフランスを原産地とするオリーブです。オリーブ・カヨンヌの葉っぱは銀色で美しく、なんと言ってもその葉が全て上向きに咲くことは、他の開帳型のオリーブとは大きく違った特徴と言えます。自家結実しないので、2種類以上のオリーブが必要です。

オリーブ・カリフォルニア・クイーン

5つ目は「オリーブ・カリフォルニア・クイーン」です。オリーブ・カリフォルニア・クイーンは名前から分かる通り、アメリカを原産地とするオリーブです。アメリカの大学で品種改良されて生まれたオリーブで、大きな実をつけることが特徴的です。

オリーブ・コラティーナ

6つ目は「オリーブ・コラティーナ」です。オリーブ・コラティーナはイタリアを原産とするオリーブです。食用のオリーブとして利用することはもちろん、成長が早いので大きくなりやすいです。自家結実しやすい品種なので、1本でも結実しますよ。(成功率を上げたいのであれば2種類以上のオリーブが必要です。)

オリーブ・レッチーノ

7つ目は「オリーブ・レッチーノ」です。オリーブ・レッチーノはイタリアを原産としますが、寒さや病気に強いので世界中で広く人気のあるオリーブです。実は成長すると黒くなることが特徴で、オリーブオイルにするとフルーティーでまろやかな愛になるので好きな方も多いです。

オリーブ・フラントイオ

8つ目は「オリーブ・フラントイオ」です。オリーブ・フラントイオは世界各地で広く知られているオリーブで、地域の環境に順応しやすい丈夫な品種です。耐寒性と病気に強いので、室内でも屋外でも育てやすいので、初心者の方におすすめなオリーブです。

オリーブ・ピクアル

9つ目は「オリーブ・ピクアル」です。オリーブ・ピクアルは地中海を中心に自生しており、年間を通して美しいシルバーグリーンの葉っぱを持つオリーブです。オリーブ・ピクアルは自家結実するので、1本でも受粉可能です。自生地に合わせて、栽培場所は温暖で雨の少ない地域がお勧めです。

オリーブの直立型の種類

続いては直立型のオリーブの種類を見ていきましょう。開帳型のオリーブにも数多くそれぞれの特徴がありましたが、実は直立型のオリーブにも面白い特徴が多くありますよ。それでは直立型のオリーブ10種類の特徴を見ていきましょう!

オリーブ・アスコラーナ・テネラ

1つ目は「オリーブ・アスコラーナ・テネラ」です。アスコラーナ・テネラは、イタリアを原産とするオリーブで、特大の実をつけることが特徴です。アスコラーナ・テネラとして流通しているものの多くは実が小さいそうで、本当のものはかなり大きな実をつけます。それを見分けの判断にするのがいいでしょう。

オリーブ・イトラーナ

2つ目は「オリーブ・イトラーナ」です。オリーブ・イトラーナは、イタリアの最高級オリーブオイルとしても有名で、香り高く、食用のオリーブ(ピクルスや塩つけ)などでも有名です。生育環境などによっても変わりますが、開花時期は5月下旬~6月上旬です。

オリーブ・エル・グレゴ

3つ目は「オリーブ・エル・グレゴ」です。エル・グレゴは常緑樹なので年間を通して綺麗な葉を茂らせます、寒さにも強く丈夫な品種なのでガーデニング需要もかなり高い人気のオリーブです。花付きがいいので、結実させるために2種類目のオリーブとしても活用されています。

オリーブ・オヒブランカ

4つ目は「オリーブ・オヒブランカ」です。オリーブ・オヒブランカは他のオリーブと比べてもかなり綺麗な樹形をしているオリーブです。直立型のオリーブの中でも剪定がしやすいので、綺麗な状態でインテリアとして室内に飾りやすいのも特徴です。初心者の方にお勧めしやすい品種です。

オリーブ・カラマタ

5つ目は「オリーブ・カラマタ」です。オリーブ・カラマタはギリシャ原産の最高級のオリーブです。実もフルーティーな味わいで香りも良く、特にヨーロッパでの需要は非常に高く人気があります。自家結実しやすい品種なので、花の開花も鑑賞でき、実も結びやすいので「1本良いものを育てたい」という方にはおすすめです。

オリーブ・カロレア

6つ目は「オリーブ・カロレア」です。オリーブ・カロレアは環境順応性が非常に高いので、どこでも気にせずに育てることができます。難しい育て方をしなくていいので初心者の方にもお勧めですし、大きくなりやすいので庭木に地植えするのもいいでしょう。

オリーブ・ひなかぜ

7つ目は「オリーブ・ひなかぜ」です。オリーブ・ひなかぜは生育スピードがかなり早く、10cmほどの苗が1年で1mにも成長するほど。また直立型のオリーブの中でも自然に樹形を整わせながら成長するので、枝葉の剪定の手間も少なくて済む優秀なオリーブです。

オリーブ・シプレッシーノ

8つ目は「オリーブ・シプレッシーノ」です。オリーブ・シプレッシーノはイタリア原産のオリーブで、病気もしにくく、若い時期に結実するのが特徴的な品種です。また、暴風にも強いので、庭に地植えすることもおすすめできます。

オリーブ・バルネア

9つ目は「オリーブ・バルネア」です。オリーブ・バルネアはイスラエル原産の珍しいオリーブで、丸く中型の実をたくさんつけることが特徴的な植物です。また丸みがかった葉っぱは観賞用にぴったりで、室内でも屋外でも楽しめる品種になっています。湿気に弱いので、温暖でカラッとした地域に向いています。

オリーブ・モライオロ

最後は「オリーブ・モライオロ」です。オリーブ・モライオロはイタリアの代表的な油用品種で、実は油分を豊富に含んでいます。生命力が強く耐寒性も強いため屋外での栽培に向いています。実が熟していく期間オリーブはピンクに近い紅色に変化するのもこのモライオロの特徴です。

オリーブの基本的な育て方

ここまで開帳型と直立型のオリーブの一覧をまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?これほど豊富に種類があると、お気に入りの1本や2本を決めるのは大変かもしれませんが、初めは気軽にチャレンジすることがおすすめですよ。 ここからはそんなオリーブの具体的な育て方について、基本的なことを解説しようと思います。まずは水やりについてみていきましょう。

水やりの頻度は他の観葉植物よりも少なめ

水やりの頻度は他の植物よりも少なめでいいでしょう。特に屋外で栽培する場合は、雨水や空気中の水分を吸収しやすい環境にあります。 その上でたっぷりと水を与えてしまうと、水分過多になってしまい、最悪の場合「根腐れ」や「根詰まり」を起こしてしまうので、少なめに水やりをしましょう。

植え方で肥料のあげ方が変わる

また、どんな植え方をするのかによって肥料のあげ方も変化することも意識しましょう。状況や環境に合わせてどれくらい肥料をあげるべきか、またどんな肥料をあげるといいのかが変わってくるので、ぜひ以下の2つの植え方別に肥料のあげ方を参考にしてみてください。

鉢植え

鉢植えでは、化成肥料と言って鉱物などの無機物を原料とした肥料で速効性があり、無臭なので室内の鉢植えには最適です。鉢全体に肥料を与えるようにし、オリーブの幹に肥料があ当たらないように注意してあげましょう。

地植え

地植えでは、有機質肥料と言って天然の油かすや魚粉、骨粉や米ぬかを目的別に当てましょう。葉を元気にするなら油かすや魚粉、実を大きくしたいなら骨粉や米ぬかと覚えておきましょう。枝の先端の真下かそれより少し外側くらいのところに肥料を施しましょう。

冬場に室内でなくても栽培できる

オリーブは先ほどの一覧のまとめでも解説したように、耐寒性の強い品種が多く、加えて丈夫であるとお話ししました。多くの観葉植物は冬場には室内に移動させて栽培させますが、オリーブは冬場でも屋外で栽培できますよ。一年中綺麗な葉っぱを鑑賞することができるので、好んで庭木のシンボルツリーにする方も多くいらっしゃいます。

スズメガなどの青虫が葉っぱを食べるので注意!

特にオリーブは、スズメガと言って蛾の幼虫が発生することに注意しないといけません。スズメガはオリーブの新芽や枝葉をむしゃむしゃと食べてしまうので、食べられてしまったらその箇所は剪定して切り取ってしまうのが、他のオリーブに被害が行かないようにするためにはいいでしょう。まめに観察してあげるのがおすすめです。

剪定の時期は春の頃

また、オリーブの剪定の時期は春頃がいいでしょう。春を過ぎればオリーブは生長期にはいるので、その生長期前に古い枝や葉っぱ、樹形を崩すほど伸びてしまった箇所は剪定して綺麗に整えてあげるようにしましょう。剪定には好きな高さで樹高を止める役割もあるので、成長しやすい品種のオリーブは、よく観察してちょうどいいタイミングで剪定してあげてくださいね。

通販で買えるおすすめのオリーブ

最後は通販で手軽に購入できるおすすめのオリーブをご紹介します!いざオリーブを買おうと思ってもホームセンターや園芸店に足を運ぶのはなかなか大変ですよね。 ここからはそんなお悩みを持つ方のために、おすすめのオリーブをシーンやニーズ別に選んできましたので、ぜひこれらをもとに、お好みのオリーブを選んでみてはいかがでしょうか!

品種の異なる2個セット

園芸42年のベテランバイヤーが選ぶ、品種の異なるおまかせ2種類セットのオリーブです。ベテランの方が選んだ、初心者の方でも育てやすく丈夫なオリーブであれば「初めてだからどれを選んだらいいか不安...」という心配も0になります! 大きさも3.5号(ポットを含め全高約30~40㎝前後)なので、なおさら初めてオリーブを育てる方にも育てやすいサイズ感ですね。おすすめは「オリーブを初めて育てる方」「2種類育てて結実させたい方」です!
商品名 オリーブ苗木 3.5号 品種おまかせMIX 2個
価格 ¥2980
送料 無料
サイズ 3.5号(全高約30~40㎝前後)
特徴 園芸42年のベテランバイヤーが選ぶおすすめのオリーブ2種類

プレゼントに贈りやすい6号サイズ

こちらのオリーブは直立型オリーブのオリーブ・ひなかぜが品種です。直立型なので背が高く、インパクトもあるのでプレゼントにはもってこいです!このオリーブのサイズに合ったロングの鉢も付属でついてくるので、贈られた相手の方も「鉢がないから急いで選ばないと...」という不安もなくなり贈る方も贈られる方も大変助かりますね! また、大きすぎるサイズではないので、「これから大きく育ててみたい!」という方のニーズも抑えており、文句の付け所のないのオリーブです。ぜひプレゼントにどうぞ!
商品名 オシャレで人気!良樹形 オリーブの木 6号 ロング陶器鉢
価格 12,000
送料 無料
サイズ 鉢底から80cmくらい
特徴 直立型オリーブのオリーブ・ひなかぜ

大型のオリーブの木

大型のオリーブの木に挑戦するのもいいでしょう!小さなオリーブは、徐々に大きくしていくことに魅力や楽しみがありますが、大きなオリーブはなんと言っても買って置くだけでシンボルツリーになる圧倒的な手軽さ。 それにオシャレでアンティークなテラコッタ調の鉢も付属されており、本当に置くだけでいいのは、かなりお手軽ですよ。立派なオリーブなので、室内でも屋外でも育てやすいおすすめの商品です。
商品名 オリーブの木 テラコッタ鉢植え
価格 15,500
送料 無料
サイズ 全高約100~120cm前後
特徴 置くだけでシンボルツリー!

【まとめ】オリーブの種類はたくさんある!品種ごとの樹形や特徴まで紹介!

いかがだったでしょうか?これほど多くのオリーブをまとめている記事はなかなかないので、具体的にどんなオリーブを選べばよいか詳しくお分かりいただけたかと思います。 この記事のポイントは以下になります。
  • オリーブは上に向かってまっすぐに成長する直立型と横に開くように成長する開帳型の2種類がある
  • 日本ではオリーブ・ミッションやオリーブ・マンザニロなどが主流
  • 開帳型のオリーブは、アザパ、カヨンヌ、レッチーノなどがある
  • 直立型のオリーブは、イトラーナ、オヒブランカ、カラマタなどがある
  • オリーブは基本的に水やりは少なめ、耐寒性が強いので屋外でも育てやすい
  • スズメガなどの害虫がまれに発生するので注意する
以上のことを参考に、ぜひお好みのオリーブを育ててみることをお勧めします。 自家結実しない品種で実を収穫したい場合は2種類以上必要なので、まとめて購入するのが手間な方はぜひオンラインの通販もご利用になってくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。