サボテンは種まきで育つの?適した時期から発芽後の管理まで解説!

サボテンは種まきで育つの?適した時期から発芽後の管理まで解説!
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目次

皆様はサボテンを育てているでしょうか?筆者の私もサボテンを育てていますが、サボテンは管理もしやすく丈夫で可愛いので、飽きが全くこない素敵な多肉植物です。 実はご存知のない方も多いこの、「多肉植物のサボテンには種がある」ということはご存知でしたか?今回の記事では、「サボテンの種」をテーマに以下の流れでお話ししていきます。
  • サボテンには種がある!種から増やすメリットなどを解説
  • サボテンの種が手に入る場所をご紹介!
  • サボテンの種まきの時期っていつ?
  • サボテンの種まきで必要なものはこちら
  • サボテンの種まき方法を解説
  • 発芽したサボテンの育て方のポイント
  • サボテンが発芽してこない原因とは?
  • サボテンの種まき以外での増やし方をご紹介!
  • まとめ

最後までご覧いただくことで、サボテンを種から育てることができるようになり、どのように育てると芽がしっかりと出るのかがお分かりいただけますよ!それでは最後までご覧ください。

関連記事:サボテンの育て方|初心者でも失敗しない方法や日常のケアを徹底解説

サボテンに種ってあるの?

それではまずは、サボテンの種とはなんなのか、種はどこのことを言うのかなどを解説していきます。それではみていきましょう!

サボテンにも種がある!

結論からお伝えすると、実はサボテンにも種があります。その種とは一体どの部分のことを言うのか、これから詳しく解説していくのでご覧ください。

実生(みしょう)と呼ばれる種がある

サボテンには、実生(みしょう)と呼ばれる種があります。この種は一般的なお店などではお目にかかることはできない傾向があるため、インターネットなどで購入することが最も手っ取り早い方法です。

種を一般家庭で採取するのは、交配から行う必要があり大変

しかし、だからと言って育てているサボテンから種を採取するのは非常に難しいです。と言うのも、サボテンから種を採取するには2つの品種のサボテンの交配から行う必要があるため、一つのサボテンからは取れません。

サボテンを種から増やすメリット

しかし、サボテンの種は先ほども述べたようにインターネットで簡単に購入することができるので、仮に種を購入して育てるのなら、どのようなメリットがあるのかをお話ししていきます。

一度に多くの品種を育てることができる

1つ目は、一度に多くの品種を育てることができると言うことです。サボテンは成長するとそれなりに大きなサイズになります。種の状態であれば、一度に多くの品種を育てる楽しみも感じることができます。

同じ品種でもさまざまな模様や姿を楽しめる

2つ目は、同じ品種でもさまざまな模様や姿を楽しめることです。種は同じ品種や種類でも、成長して大きくなったサボテンは全くい同じものはありません。「それぞれに個性のあるサボテンを育ててみたい!」と言う方には非常におすすめの栽培方法です。

サボテンを種から増やす「実生栽培」に挑戦してみよう

そんなサボテンを種から増やしたい方はぜひ「実生栽培」に挑戦してみましょう。「実生栽培」はまさに種から育てる方法です。この栽培をしてみたい方はぜひここからの記事も最後までご覧ください。

そもそもサボテンの種はどこで販売・手に入るの?

続いては、そもそもサボテンの種はどこで販売・購入できるのかについてお話ししていきます。一般的な園芸店などには置いていないサボテンの種は、どのようなサイトを使って購入できるのかを、先ほどお話しした以上に詳しく解説していきます。

サボテンの種を買うなら、Amazonや楽天市場などのネットショップがおすすめ!

サボテンの種を買うなら、まず覚えておくと便利なのがAmazonや楽天市場などのネットショップでは簡単に購入することができます!家にいながら購入することができるので、園芸店などに足を運ばなくてもいいのでかなりおすすめ。

最近はガチャガチャのカプセルから簡易キットが手に入る

Amazonや楽天市場などのネットショップのみならず、最近ではガチャガチャのカプセルから簡易キットが手に入ることもあります。ガチャガチャのカプセルから簡易キットが手に入るなんて、ユーモアがありますよね。ぜひ見かけたら購入してみましょう!

【上級者向け】自分で交配させて種を手に入れる

しかし、「通販やガチャガチャではなく、自分で育てて種を作りたいんだ!」と言う上級者の方は、ぜひ自分で交配させて種を手に入れるのも良いでしょう。しかし一つだけ注意が必要です。

日本の植生環境ではなかなか難しい

実は、サボテンの種を自分で交配させて作ろうとするのは、日本の植生環境ではなかなか難しいと言う現実もあります。そのため、最も効率が良く「サボテンを家で実生栽培してみる」ためにはネットショップを利用するのが良いでしょう。

個人のブログなどで自主交配について紹介している人もいる

とはいったものの、個人のブログなどでサボテンの自主交配について紹介している人もいる方もいらっしゃいます。そういった方々のブログを参考に挑戦してみることはぜひともおすすめします。

サボテンの種まきの時期

続いてはサボテンの種まきの時期について解説していきます。サボテンを実際に種まきするとき、いつどんな時期や環境で行うと良いのか、温度はどれくらいが良いのかをここから解説していきます。

種まきは夏に入る前の5月〜6月の暖かい時期が適期

サボテンの種まきは、夏に入る前の5月〜6月の暖かい時期が適期と言われています。それでは詳しく解説していきます。

サボテンは「夏型」の夏に盛んに成長する植物

サボテンは、「夏型」の夏に盛んに成長する植物です。多肉植物は春と秋に成長する「春秋型」と冬に成長する「冬型」の3種類の型に分類され、サボテンはその中でも夏に盛んに成長する「夏型」なので、この時期に種まきをします。

気温は20℃〜30℃の暖かい温度を好む

特に気温は20℃〜30℃の暖かい温度を好むため、真夏の猛暑日を除いた20℃〜30℃の気温の頃に種まきをすると、発芽しやすく、失敗する可能性がグッと減ります。

秋〜冬の寒い時期に種まきする場合は温室などの環境を整えよう

しかし、事情やシチュエーションによって、どうしても秋〜冬の寒い時期に種まきする場合は、温室などの環境を整えることで、擬似的に夏の20℃〜30℃の環境を作り出し、種まきによる発芽の可能性を高められます。

サボテンの種まきで必要なもの

続いては、サボテンの種まきで必要なものについて解説していきます。サボテンの種まきに必要なものは意外と簡単に手に入れることができるものばかりになっているので、初心者の方でも簡単に揃えることができますよ。

種まきで必要なものを7つご紹介!

それでは、種まきで必要なものをご紹介していきます。合計で7つあるので、ぜひ揃えて種まきを成功させてくださいね!一つずつ解説していくので、一緒に見ていきましょう。

そこの浅い平鉢(底に穴を開けたパック容器でも代用できる)

1つ目はそこの浅い平鉢です。これは底に穴を開けたパック容器でも代用できるので、誰でも簡単に準備することができるでしょう。

バット(平鉢を浸けるために利用)

2つ目はバットです。これは、先ほどの平鉢えを浸けるために利用します。バットは100均などにも販売されています。

用土(消毒した赤玉土小粒とバーミキュライトを混ぜるのがおすすめ)

3つ目は用土です。しっかりと発芽させるためにも適当な土などではなく、消毒した赤玉土小粒とバーミキュライトを混ぜるのがおすすめです。

ラップやビニール袋

4つ目はラップやビニール袋です。保湿して湿度を安定させるためにラップやビニール袋が有効的です。ぜひ準備してください。

割り箸

5つ目は割り箸です。割り箸や細い棒などがあれば、細かな作業ができるのであると便利ですし安心です。

霧吹き

6つ目は霧吹きです。霧吹きは直接水やりをすると種が流れ出たり、移動したりしてしまうので、霧吹きで細かな水を与える時に重宝します。

ピンセット

7つ目はピンセットです。ピンセットは種を扱うときや、細かな作業をするときに役立つので、必ず準備してください。

慣れてない方は栽培キットの購入がおすすめ

しかし、こうした準備は手間や時間がかかることを惜しまずにやれる方ができる楽しみでもあります。そのため、最初は慣れるまでは栽培キットの購入をして種から育ててみるのが、簡単でおすすめです。

サボテンの種まき方法

それでは実際に、準備ができたところでサボテンの種まきをする方法についてお話ししていきます。種まきに必要な下準備や手順を一からここでは解説しているので、一つずつ確認しながら種まきをしてみてください。

種まきの前に下準備をする

それではまずは、種まきの前に下準備をしましょう。種まきはかなり下準備が肝心です。以下でお話しするような下準備をきちんと行うことで、種まきの成功確率はグッと上がりますよ。

種を優しく揉み洗いする

まずはサボテンの種を優しく揉み洗いしましょう。サボテンの種は採取してから時間が経つと、カビや細菌がなどの生物が付着してしまうこともあるので、こうしたカビは種まきの前に洗い落としましょう。

土を日光消毒または熱湯消毒する

サボテンは乾燥気味の土を好みますが、種まきでは湿度のやや高い土にします。加えて、土を日光消毒または熱湯消毒し、土の中にいる虫などを殺虫剤代りに殺虫すると、清潔な環境を作ることができます。

サボテンの種まき手順

続いてはサボテンの種まき手順を解説していきます。どのように種まきを行うのかについて、ここでは一つずつの手順に分けて解説していきます。

手順①:平らな鉢(又は穴の空いたパック容器)に土を入れる

まず平らな鉢(又は穴の空いたパック容器)に土を入れましょう。この土は、消毒した赤玉土小粒とバーミキュライトを混ぜ他ものを使用するのがより発芽しやすくおすすめです。

手順②:種を土の上にピンセットで等間隔になるようにまく

続いては、種を土の上にピンセットで等間隔になるようにまきましょう。かなり細かな作業になるので、ゆっくり行って全然OKです。

手順③:土はかぶせず、霧吹きで水を与える

次は、土はかぶせず、霧吹きで水を与えましょう。土を種の上に被せたくなりますが被せなくてOK。まいたところを上から、霧吹きで水を与えます。こうして乾燥させないように注意し、鉢に空気の穴をあけたラップをかぶせます。

手順④:別の容器に水を張り、種をまいた鉢を浸ける「腰水」を行う

最後は、別の容器に水を張り、種をまいた鉢を浸ける「腰水」を行って終了です。腰水は鉢底から水を吸収させる方法です。こうすることで手間のかかる霧吹きをショートカットできますが、定期的に腰水の水も交換したりしないといけません。

発芽するまでの管理

上記のように種まきを行い、実際に種まきが完成したら、続いては発芽するまでの管理について解説していきます。どのように管理していくことで、きちんと発芽するのでしょうか?

朝と晩に霧吹きで水を与え、穴の空いたラップをかぶせる

発芽するまでは、朝と晩に霧吹きで水を与え、穴の空いたラップをかぶせるのが良いでしょう。手順④でも解説したように、乾燥させないことがポイントですので、こうした工夫をするとより発芽しやすくなります。

日が当たる少し暖かい場所に置く

また、日当たりの良い少し暖かい場所に置くのもポイントです。日当たりがいい場所で暖かい環境は、サボテンの種がよく発芽するポイントでもあります。環境をコントロールする意識を常に持っておくのがいいでしょう。

発芽したサボテンの育て方のポイント

続いては、このように多くの工夫と努力の末に、実際にサボテンが発芽した時に、どのようなことに意識すると、しっかりと元気に育ってくれるのかについて、ここから解説していきます。

霧吹きでの水やりと腰水を継続する

1つ目は霧吹きでの水やりと腰水を継続することです。こうした霧吹や腰水で水やりを継続的に行うことで、乾燥することがなくなり、サボテンの種が好む環境で育てることができます。

日当たりと風通しがいい場所に置く

2つ目は日当たりと風通しがいい場所に置くことです。日光をきちんと種の状態の時から当てることで、エネルギーを確保でき、また風通しの良い場所で育てることで適度な湿度に保つこともできます。

自立して根が張ったら植え替えよう

3つ目は自立して根が張ったら植え替えをすることです。植え替えをすることで、立派なサボテンにすることができます。ここまでの道のりが長かったですが、ここまできたらもう安心です。

植え替えの時期は春がおすすめ

そんな植え替えは、時期としては春に行うのがベストです。サボテンは夏に生育期を迎える夏型の多肉植物なので、春に植え替えをすることで、しっかりと夏までに根を張ることができます。

植え替えの方法

  1. 発芽したサボテンの種を優しく鉢から取り出します。
  2. 新しい鉢に土を半分ほど入れ、そこに発芽したサボテンを入れます。
  3. 安定するように土をかぶせていき、水を少し入れることで土が下の方に押しやられ固くなります。
  4. 押しやられた部分にやや土をかぶせたら完成。水を霧吹きで与えて安定するまで風通しと日当たりの良い場所で管理しましょう。

害虫がついたときは殺虫剤で駆除

植え替えをしたその苗に害虫がついたときは殺虫剤で駆除するようにしましょう。殺虫剤は簡単に発生した害虫を処分できるので、日頃からよく観察するようにし、見つけたらすぐに行うようにしましょう。

サボテンが発芽してこない、なぜ?

続いては、サボテンが発芽してこない時の原因とその対処法について解説していきます。なぜ発芽しないのかが分かれば、なるべく発芽しにくい環境や状況を作ることを避けた栽培ができますよね。

種類・環境によっては発芽に時間がかかるのでもう少し待ってみる

サボテンの種を発芽させるまでには、早くて数日から1週間かかることもあり、また品種によっては1ヶ月かかることもあります。種類・環境によっては発芽に時間がかかるのでもう少し待ってみるのも得策です。

ウチワサボテンや兜サボテンは1〜2週間で発芽

特にウチワサボテンや兜サボテンは1〜2週間で発芽するため、「数日で発芽すると思っていた」と言う方は、もう少し待ってみるにが良いでしょう。ウチワサボテンや兜サボテンのみならず、他のサボテンにもそれぞれ発芽までの時間は異なるので、種まきから発芽まで1回通しでやったことのある個人ブログなどを参考にしてみるのも良いでしょう。

温度・湿度が適切かどうか確認する

また、温度・湿度が高すぎたり低すぎたりしてしまうと、発芽しなくなってしまうこともあるため、しっかりと適切かどうか確認する癖をつけておくと、発芽するのが簡単になるでしょう。

土にカビが発生している可能性

また、土にカビが発生している可能性があるときは、発芽しないこともあります。カビが生えていると言う時点で、環境が良くなかったと受け入れ、改善する必要があります。以下のように対処してみてください。

ベンレートを溶かした水を霧吹きで与えて対処

まずは、ベンレートを溶かした水を霧吹きで与えて対処するのがおすすめです。ベンレートとは、花や多肉植物などの植物がカビてしまったときに使うカビ予防・カビ対策の殺菌剤です。水に溶かして霧吹きで与えるのが簡単なので良いでしょう。

二ヶ月以上待っても発芽しない場合は諦める

カビ予防・カビ対策におすすめの殺菌剤のベンレートなどを使用して、二ヶ月以上待っても発芽しない場合は諦めましょう。基本は1回の種まきから長くとも1ヶ月〜1ヶ月半で目が出るので、それ以上待つことはせず、もう一度最初から種まきを始めましょう。

サボテンの種まき以外での増やし方

最後は、サボテンの種まき以外での増やし方について解説していきます。種まきをすることで、今回の記事のようにサボテンは増やすことができますが、それ以外にもやり方があるので一緒に見ていきましょう。

胴切りで増やす

1つ目は胴切りで増やす方法です。それではまずは胴切りとはそもそもなんなのか、どのような時にこの増やし方を実践すると良いのかについて、解説していきます。

胴切りってなに?

そもそも胴切りとは、サボテンをカッターなどで切断し、組織の状態を見て完全に枯れていなければ、切り口を乾燥させ発根を待ち、新たな鉢に植え替える方法です。

根腐れやカビから復活させる時にも使える

また、根腐れやカビといった枯れてしまう原因にもなってしまった場合にも、この胴切りを利用することができます。先ほどもお話ししたように、サボテンを切断して、組織が完全に枯れていなければ、また清潔な面を土に植え、元に戻すこともできます。

4〜5月に行うのがおすすめ

こういった胴切りは、4〜5月に行うのがおすすめです。この4〜5月の春の時期は、暖かで温暖のこと、また生育期が夏型のサボテンは、夏までに植え付けを終わらせたいので、この時期がおすすめです。

胴切りに必要なもの

次に胴切りに必要なものをご紹介します。
  • サボテン
  • 切れ味のいいカッターやナイフ
  • 消毒用のアルコールシート
  • 手袋
  • 切り口保護・発根促進剤
  • 新聞紙

胴切りの手順

  1. 切れ味のいいカッターやナイフをまずは消毒用のアルコールシートで除菌します。
  2. 好きな箇所でサボテンを切断します。
  3. 切り口が悪化しないように、保護剤を塗りましょう。
  4. その後、切り口を30分ほど日光に浴びさせ乾燥させます。
  5. 切り口を新聞紙などで包み、1ヶ月ほど乾燥させます。

胴切り後、植え替える時はどうしたらいい?

胴切りをし終わった後、それを植え替えるにはどうすればいいのでしょうか?2つのポイントを解説していきます。

切り口をアルコール消毒する

1つ目は切り口をアルコール消毒することです。切り口は消毒をしないと悪化をしてしまうことや発根しないこともあるので、必ず切り口をアルコール消毒して植え替えるようにしましょう。

30分ほど日光に当てて乾燥させてから植え替える

また、先ほどもお話ししたように、胴切り後は30分ほど日光に当てて乾燥させてから植え替えることをおすすめしています。サボテン内部は水分があるため、きっちりとここで乾燥をさせて植え替えることで発根できるように準備をしてあげることが肝心です。

サボテンは種まきで育つの?適した時期から発芽後の管理まで解説!まとめ

いかがだったでしょうか?この記事で一つで、サボテンが種から育てられることがわかり、そのために必要な育て方の工夫などもしっかりとご理解いただけたかと思います。 この記事のポイントは以下になります。
  • サボテンには、実生(みしょう)と呼ばれる種があるが、種を採取するには交配から行う必要があり大変
  • サボテンの種を買うなら、Amazonや楽天市場などのネットショップがおすすめ
  • 種まきは夏に入る前の5月〜6月の暖かい時期が適期で、気温は20℃〜30℃の暖かい温度を好む
  • 種まきには道具が必要なので、初心者の方は栽培キットから種まきをするのもおすすめ
  • 種が発芽するまでは朝と晩に霧吹きで水を与え乾燥を防ぎ、日が当たる少し暖かい場所に置く
  • 発芽したサボテンの育て方のポイントは、霧吹きでの水やりと腰水を継続し、日当たりと風通しがいい場所に置くこと
  • サボテンは胴切りで増やすことができる
初めて種から育てるのは大変なので、一つずつ簡単なものから挑戦するのがお勧めです!ぜひこの記事を参考に種まきを成功させてくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。