多肉植物の置き場所はどこがいい?お手入れ後よく育つポイントも紹介

多肉植物の置き場所はどこがいい?お手入れ後よく育つポイントも紹介
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目次

多肉植物は観葉植物のひとつ。観葉植物のなかでも、丈夫で多少雑に扱っても元気に成長していきます。丈夫な多肉植物ですが、長時間間違った場所に置くとダメージが蓄積し、枯れてしまうことも。 そこで、今回は多肉植物の置き場所について解説します。 この記事を読めば、以下のことが分かりますよ。
  • 多肉植物の置き場所は?
  • 雨が当たっても大丈夫?
  • お手入れ後はどこに置けばいい?

以上のことが分かりますよ。多肉植物をこれから始めてい方も、すでに始めている方もぜひ、読んでみてください。

関連記事:多肉植物の育て方|初心者向けのケアからトラブルの対処法まで

多肉植物とは

多肉植物の置き場所を知る前に、多肉植物について学びましょう。多肉植物について詳しくなれば、置き場所も自然と分かるようになりますよ。多肉植物への理解を深めてくださいね。

葉や茎、根に水分を貯蔵している植物のこと

多肉植物は葉や茎、根っこに水分を貯蔵する植物です。後述しますが、多肉植物の多くは、乾燥地帯に多く自生しています。そのため、普通の植物にとっては過酷な環境です。ですが、多肉植物は葉や茎などに水分を貯蔵することで、過酷な環境で生息できるんですね。 過酷な環境で行けていけるように、進化したのが多肉植物といえるでしょう。

砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多い

多肉植物は砂漠や海岸のような、乾燥地帯に生育する物が多いです。多肉植物というと、サボテンのように砂漠にだけ生育していると勘違いする方も多いでしょう。ですが、砂漠だけでなく海岸にも自生しています。 多肉植物は、砂漠だけでなく海岸のような乾燥した場所に生息しているんですね。

園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」に分けて呼ばれることが多い

園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」に分けて呼ばれています。多肉植物というと、サボテンを思い浮かべますが、多肉植物はサボテンだけではありません。 サボテン以外も多くの種類があると、覚えておきましょう。

多肉植物の置き場所の基本

では、多肉植物の置き場所の基本を見ていきましょう。多肉植物の置き場所は種類に関わらず、共通している部分が多いです。そのため、1度置き場所を覚えたら、さまざまな多肉植物に応用できますよ。ぜひ、参考にしてくださいね。

日当たりが良い場所

多肉植物を置く場所は、日当たりの良い場所にしましょう。多肉植物は砂漠や、海岸のような日当たりの良い場所に自生しています。そのため、元の環境を考えて日当たりの良い場所に多肉植物を置きましょう。

風通しが良い場所

多肉植物の置き場所は、風通しの良い場所に置きます。多肉植物の生息地である砂漠や海岸は遮蔽物がなく、風通しが良い場所です。遮蔽物に囲まれた場所ではなく、風が流れるような場所に置くのがおすすめです。

雨ざらしではない場所

多肉植物を置く場所は、雨ざらしではない場所に置くのがベストです。ほとんどの多肉植物は水分が苦手。そのため、雨が当たってしまうと多肉植物が枯れる可能性があるので注意が必要です。多肉植物を置くなら、苦手な雨が当たらない場所に置きましょう。

多肉植物は基本的に屋外で育てるのがオススメ

多肉植物は基本的に屋外で育てるのがおすすめです。ですが、お住いによっては「庭なんてない!」って方も多いでしょう。お住まいごとにおすすめの置き場所を解説するのでぜひ、参考にしてくださいね。

マンションやアパートに住む方はベランダで育てるのがおすすめ

マンションやアパートにお住まいの方はベランダで育てるのがおすすめです。ベランダは屋根が付いていることが多く、雨よけも可能です。多肉植物自体はサイズも小さいのが多いので、置き場所にも困らないでしょう。

庭がある方は、地植えよりも鉢植えでの管理がおすすめ

庭がある方は、地植えよりも鉢植えでの管理がおすすめです。地植えをおこなうには、専用の土や雨対策が必須になります。しかし、鉢植えなら鉢を移動させるだけで、雨対策や冬場の寒さ対策もおこなえます。 なので、地植えよりも鉢植えでの管理がおすすめですよ。

季節別のおすすめの置き場所

次に、季節ごとのおすすめの置き場所を紹介します。日本は四季があるため、多肉植物の置き場所を変える必要性があります。年中同じ場所に置くと枯れる可能性があるので、置き場所を変えるようにしましょう。

【春と秋】屋外の日向

春と秋は屋外の日向に置くのがおすすめです。春・秋共に日差しが強くなく、ちょうどよい日差だからです。とはいえ、近年異常気象が騒がれており、春なのに暑い、秋なのに暑いといったことも。日頃から気温や天気を確認して置きたいですね。

【夏】屋外の明るい日陰

夏場は屋外の明るい日陰で管理しましょう。夏場の直射日光は、多肉植物にとって、耐えられないほど厳しいからです。直射日光が長時間当たると、葉焼けを起こし最悪枯れてしまうので注意してください。。 なので、直射日光の当たらない屋外の明るい日陰で管理するのがベストです。

【冬】室内の窓際 ※朝晩は冷えるので窓際から離れた場所に置く

冬場は室内に取り込み、窓際で管理するのがおすすめです。多肉植物は、寒さに弱い品種が多いので、屋外の管理は難しいです。そのため、室内に取り込んで管理しましょう。また、朝晩は冷えるので窓際から離して、寒さ対策も重要ですよ。

多肉植物を屋外で育てる時のポイント

観葉植物の中でも簡単な部類です。ですが、ポイントを押さえなければ簡単に枯れてしまうことも。育てやすいからと油断せずに、しっかりとポイントを押さえて、多肉植物を育成しましょう。

夏場の直射日光は避ける

夏場の直射日光は避けましょう。多肉植物は直射日光に強いと思われがちですが、日本の直射日光は強すぎます。強すぎる直射日光は葉焼けの原因です。外観を損なうだけでなく、多肉植物へのダメージも大きいので、直射日光は避けるようにしましょう。

長時間、雨に当たる場所には置かない

長時間、雨に当たる場所には置かないでください。多肉植物の多くは水分を嫌います。他の植物にとっては恵み雨ですが、多肉植物の多くにとってはまったくありがたくありません。そのため、長時間雨が当たる場所は避けるべきです。

冬は簡易温室や室内へ移動させる

冬場は簡易温室や室内へ移動させましょう。多くの多肉植物は日本の冬を屋外で乗り越えるのは難しいです。なので、簡易温室や室内へ移動させましょう。室内に移動させるだけでも効果的なので、温室がない方も感心してくださいね。なお、簡易温室はネットなどで購入できますよ。

屋外で育てやすいオススメの多肉植物

屋外で育てやすいオススメの多肉植物を見ていきましょう。屋外で育てやすい多肉植物は、丈夫なものが多いです。初心者の方でも安心して育成でるので、多肉植物が初めての方はぜひ、参考にしてくださいね。

セダム・虹の玉

セダム・虹の玉はぷっくりとして、艶のある葉っぱが特徴の多肉植物です。気温によって紅葉していき、秋から春には赤く色づきます。 耐寒性が高く、日本の冬にも耐えられる品種です。植物を室内に取り込むのが嫌な方でも安心して育成できますよ。

グラプトペタル・朧月

グラプトペタル・朧月はメキシコを原産とする多肉植物です。やや白っぽい体色をしており、白い粉で覆われています。 耐寒性も強く、日本の屋外でも問題ありません。大きさも30cm程度なので、大きくなりすぎることもありません。初心者向に最適な多肉植物ですよ。

エケベリア・七福神

エケベリア・七福神は、肉厚の葉と薔薇のようなロゼット型の形が美しい多肉植物です。ロゼット型の美しさから人気の高い多肉植物です。 耐暑性は低くなく、日本の夏にもある程度平気です。耐寒性は高く冬場は安心できます。総じて屋外で育てやすい多肉植物といえるでしょう。

多肉植物を室内で育てるポイント

屋外の次は、室内で育てるポイントを紹介します。屋外と室内ではやや勝手が違うので、間違った方法で育成すると「弱弱しい」「ひょろひょろ」といった姿になってしまうことも。しっかりとした多肉植物を育てるためにもぜひ、参考にしてくださいね。

外よりも風通しや日当たりが悪くなる室内は多肉植物の健康問題リスクが高まる

室内ので管理は外よりも風通しや日当たりが悪いので、健康問題のリスクが高まります。とはいえ、決して難しい訳ではありません。これから紹介するポイントを押さえれば、問題なく育成できますよ。

【徒長対策】最低1日4時間以上は日光に当てる

徒長対策として窓辺に置いて、1日4時間以上日光に当てましょう。徒長とは、細くヒョロヒョロとしびることです。極端ですが、モヤシみたいな感じになります。 原因は日照不足です。なので、徒長を防ぐために4時間以上日光に当てましょう。日光の当たる窓辺に置て元気に育ててくださいね。

【根腐れ防止】適切な水やりを行い、サーキュレーターなどで風通しをよくする

適切な水やりをおこない、サーキュレータなどで風通しを良くしましょう。室内では基本的に風が流れないので、風通しが悪くなりがちです。風通しが悪いと根腐れなどの原因になります。 サーキュレータなどを利用して適度に風通しを良くするのがおすすめですよ。

【乾燥防止】冬の暖房の風が当たる場所には置かない

多肉植物は乾燥に強いですが、冬の暖房の風が当たる場所は避けてください。葉や根に蓄えている水分も飛んでしまいます。いくら乾燥に強くても蓄えた水分が無くなればな、生きていきません。 予め暖房の風の当たる位置を調べて、安全かどうか確認するようにしてください。

室内で育てやすいオススメの多肉植物

屋外で育てやすい多肉植物の次は、室内で育てやすい多肉植物を紹介します。室内では環境の変化が穏やかなのか、多くの多肉植物を育てられます。なかでも、オススメな多肉植物を紹介するのでぜひ、参考にしてくださいね。

ハオルシア・オブツーサ

ハオルシア・オブツーサは和名で【雫石】とも呼ばれています。まるで、ブドウの皮向いたような見た目の葉が魅力です。耐暑性・耐寒性ともにやや低く、屋外より室内でも育成に最適といえるでしょう。

リプサリス

リプサリスはサボテン科に属する多肉植物です。サボテン科ですが棘はなく、垂れ下がって育っていく変わった植物です。 耐陰性があり、室内向きのサボテンともいえます。また、垂れ下がるため、インテリアとしても優秀です。室内でサボテンを飾るなら、育てたい多肉植物のひとつですね。

グリーンネックレス

グリーンネックレスは和名で【緑の鈴】とも呼ばれている多肉植物です。外見はグリーンピースをつなげたような、見た目をしています。 室内でオススメの多肉植物ですが、関東より南の地域では屋外でも育成できるほど丈夫な多肉植物です。初心者の方でも安心して育成できる多肉植物ですよ。

【基本】生育型別の多肉植物の育て方

サボテンには生育型というものが存在します。生育型とはどの時期に成長するのかを表すものです。生育型別に多肉植物の育て方を解説するのでぜひ、参考にしてくださいね。

水やり

水やりは多肉植物だけでなく、観葉植物の基本です。水やりを制する者が多肉植物を制すると言っても過言ではありません。まずは、水やりの方法について見ていきましょう。

春秋型:春と秋の生育期に、土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

春秋型は春と秋の生育期に、たっぷりの水を与えましょう。ポイントは土の表面が乾いたらたっぷり与えることです。土の表面が乾いていないのに追加で水を与えることはやめてください。

夏型:5月〜9月の生育期に、土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

夏型は5月~9月に水を与えましょう。こちらも地面が乾いたらたっぷりと水を与えてくださいね。 また、真昼の高温時に水を与えると水が高温になり、根にダメージを与える可能性があります。比較的涼しい、朝や夕方に水を与えるのがおすすめですよ。

冬型:11月〜4月の生育期に、土の表面が乾いたらたっぷりと与える。

冬型の多肉植物は11月~4月の生育期に、土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。 また、水を与えるときは水道水をすぐに与えるのではなく、常温になってから与えるのがおすすめです。冷たい水は、多肉植物にとってよくありません。なので、水を与える数時間前に水を汲み置きして常温に戻すのがおすすめですよ。

肥料:追肥の必要はなく、植え替え時に混ぜ込むだけでOK

多肉植物を育成するのに、追肥は必要ありません。植え替え時に混ぜ込むだけで十分です。下手な追肥は肥料焼けを起こして枯れる原因になります。追肥は必要がないと覚えておきましょう。

植え替え:適期は3月〜5月、9月〜11月ごろ

多肉植物の植え替え時期は3月~5月と9月~11月ごろです。暑すぎず、寒すぎない時期が、多肉植物の植え替えに適した時期になります。 暑すぎる時期や寒すぎる時期は、多肉植物のとって負担が大きいんですね。多肉植物のためにも、春頃や秋などの涼しい時期に植え替えをおこなうのがコツですよ。

多肉植物のお手入れ後の置き場所

植え替えなどの、お手入れをした後は通常通り管理するのはお勧めできません。なぜなら、少なからず多肉植物にダメージを与えるからです。 なので、適切な管理をして多肉植物を休ませてあげましょう。

植え替え後:2週間ほどは日陰に置いて休ませる

植え替え後は2週間程日陰に置いて休ませましょう。日陰で体力を回復させましょう。多肉植物だけでなく、他の観葉植物にも当てはまります。 植え替え後は2週間程日陰に置いて休ませるのがコツですよ。

葉挿し後:根が出るまでは、半日陰で風通しの良い場所に置く

葉挿し後は根が出るまで半日陰で、風通しの良い場所に置きましょう。半日陰というと難しく感じますが、簾(すだれ)などを利用することで、簡単に作れますよ。 葉挿し後は根が出るまで、半日陰で管理してくださいね。

【風水】種類別の効果と運気が上がる置き場所や方角は?

多肉植物を風水効果目的で、栽培する方も多いでしょう。とはいえ、多肉植物は種類が多く、どのように置けばいいか困ってしまいますよね。 ここでは、代表的な多肉植物の、風水効果を意識した置き方を解説します。風水効果を効率よく受けたいならぜひ、参考してください。

ハオルチア

ハオルチアは春秋型の多肉植物です。ロゼット型に育ちサイズも15cmほどと大きくならない多肉植物です。明るい室内で育成でき、初心者でも簡単に育てることができる多肉植物です。

効果:厄除けや幸運を呼び寄せる

ハオルチアの風水効果は『厄除け』『幸運の呼び寄せ』です。多肉植物特有の性質である、水分を蓄える性質が幸運を引き寄せるといわれています。 幸運の引き寄せは、万能なのでひとつは飾って置きたいですね。

置き場所・方角:万能で丈夫な植物のため、好きな場所、好きな方角でOK

ハオルチアは万能で丈夫な植物なので、場所と方角を問いません。なので、自分の好きな場所に置いて大丈夫ですよ。インテリアとして飾って風水を受けられるのはハオルチアのポイントのひとつといえるでしょう。

セダム

セダムは『ベンケイソウ』とも呼ばれる多肉植物です。日本にも自生しており、日本の環境にも適した多肉植物です。丈夫で扱いやすいので、人気のある多肉植物といえるでしょう。

効果:邪気を遠ざけ、運気を高める

セダムの風水効果は『邪気避け』『運気の上昇』です。邪気避けや運気の上昇の風水効果を探しているならぜひ、セダムを置いてみてください。室内でも簡単に育てられるので、安心してくださいね。

置き場所・方角:玄関の北東

セダムを風水効果目的で置くなら、玄関の北東に置くのがおすすめです。玄関は風水的にも重要な場所といえます。気の出入り口とされているからです。気の出入り口の玄関にセダムを置けば、邪気を遠ざけてくれますよ。 セダムを風水効果目的で置くなら、玄関に置くのがおすすめですよ。

金のなる木

金のなる木はベンケイソウの1種です。寒さにやや弱いですが、風水効果目的で室内に置くなら問題ないでしょう。育成も簡単で、初心者でも簡単に育生、増やすことができますよ。

効果:金運を高めてくれる

金のなる木の風水効果は『金運の上昇』です。風水効果が名前になっているんですね。金運は誰もが求めているでしょう。金の生る木は生育が簡単なので、金運上昇の効果が欲しいならぜひ、金のなる木を飾ってみてください。

置き場所・方角:玄関の西

金のなる木は玄関の西側に置くのがおすすめです。西側は財運を司る方角です。そのため、風水的に重要な場所である玄関の西側に置けば、金運を高められますよ。

七福神

七福神は、昔から親しまれている多肉植物です。薔薇のような美しい形と気温が下がると先端が赤く紅葉します。サイズは15cm程度なので、室内向きの多肉植物といえるでしょう。

効果:邪気を浄化し発展運・仕事運を高める

七福神の風水効果は『邪気の浄化し発展運』『仕事運の向上』です。働いている方は仕事運の向上はぜひ、欲しい風水効果ですね。 昇進を狙っている方は、飾ってみてはいかがでしょうか。

置き場所・方角:玄関の北東

七福神の置き場所は玄関の北東がおすすめです。玄関に置くことで、出勤前に七福神からパワーがもらえますよ。パワーを貰って仕事を頑張ってみてくださいね。

サボテン

サボテンは、トゲと特徴の多肉植物です。サボテンをしらない方はいないでしょう。サイズは小さいのから大きいのまでさまざまです。大きさを選べるのがサボテンのいいところですね。購入方法も幅広く、ネットや100均などさまざまな場所で購入できますよ。

効果:悪い気を払ってくれる

サボテンは邪気を払う風水効果を持っています。サボテンの特徴である棘が邪気を払ってくれるんですね。

※眠りの妨げになったり、良い気を追い出す可能性も

サボテンは眠りの妨げになったり、良い気を追い出す可能性があります。吉方位に置くことで、良い悪い関わらず気の侵入を妨げてしまうからです。 サボテンを置くときは吉方位におかないようにしましょう。

置き場所・方角:トイレの北東

サボテンを置くなら、トイレの北東がおすすめです。トイレなどの不浄な場所は、良くない気が溜まりやすい場所です。 そこで、サボテンを置くことで悪い気を祓えますよ。サボテンを置くならトイレを検討してみてはいかがでしょうか。

虹の玉

虹の玉はセダムの1種です。耐暑性・耐寒性共に高く初心者でも簡単に育成できる多肉植物です。育成が簡単なので、植物を育てるのが苦手な方でも風水目的で置くことができますよ。

効果:厄除け、全体的な運気を上昇させる

虹の玉の風水効果は『厄除け』『全体的な運気上昇』です。全体的な運気を上昇させるので、上げたい運気が決まっていない方にもおすすめですよ。

置き場所・方角:万能であるため、どこにおいても効果を発揮する

虹の玉は万能であるため、置き場所を問いません。インテリアとして好きなように置いても大丈夫でしょう。大きさも20cm程度なので、置き場所に困ることは少ないはず。好きなように置いて、運気を上昇させてみてくださいね。

風水効果が期待できる多肉植物を寄せ植えしてみるのもオススメ

風水効果が期待できる多肉植物を、寄せ植えするのもおすすめです。多肉植物は小さなものが多いので、寄せ植えで多くの種類を植えることができます。そうすれば、多数の風水効果が期待できますよ。

多肉植物の置き場所はどこがいい?お手入れ後よく育つポイントも紹介のまとめ

本記事では、多肉植物の置き場所について解説しました。基本的に日当たりの良い場所に置くのがおすすめでしたね。また、雨はなるべく避けるようにする必要がありますね。 本記事のポイントは
  • 置き場所は日当たりと風通しが良い場所に置く
  • 雨に長時間濡れない場所に置く
  • 植え替え後は直射日光が当たらない明るい日陰に置く
です。多肉植物は育てやすい観葉植物です。ですが、日本では四季があるので、季節ごとに置き場所を変える必要があります。とはいえ、多肉植物は小さなものも多いので、移動は難しくありません。 正しい置き場所に多肉植物を置いて、育成を楽しんでくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。