アガベ・イシスメンシスを紹介!特徴から日々のケア方法まで

アガベ・イシスメンシスを紹介!特徴から日々のケア方法まで
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目次

皆さんは植物を育てた経験はありますか?最近ではお部屋に飾るグリーンインテリアとしても人気が上昇しています。 本記事では多肉植物の中でも人気の高いアガベ・イシスメンシスという植物を紹介しており、気になる方も多いのではないでしょうか? 「アガベ・イシスメンシスってどんな植物?」「お気に入りのアガベ・イシスメンシスを見つけたい」と言った方に向けて以下の内容をまとめました!
  • アガベ・イシスメンシスってどんな植物?
  • アガベ・イシスメンシスの種類
  • アガベ・イシスメンシスの入手方法
  • アガベ・イシスメンシスの育て方
  • アガベ・イシスメンシスの増やし方
アガベ・イシスメンシスはシルバーグリーン色のシックな雰囲気を持つ多肉植物です。オシャレな見た目でインテリアとしても人気が高いので、購入しようか悩んでいる方はぜひ本記事を参考に最後まで読んでくださいね。

アガベ・イシスメンシスってどんな植物?

アガベ・イシスメンシス(Agave isthmensis)の基本情報と特徴を解説していきます。知っておくことで育てる楽しみが増すこともありますので、興味のある方はぜひご覧になってください。

アガベ・イシスメンシスの基本データ

アガベ・イシスメンシスはメキシコのテワンペク地峡に生息しています。アガベ属の最適温度は20~30℃とされていますが-10℃まで耐えることが出来る品種もあり、比較的丈夫で初心者に育てやすいことでも有名な多肉植物です。アガベの品種は900種以上存在し、登録されたばかりの新品種も多くあるそうですよ。 アガベ属は肉厚の葉をロゼット状に展開し、爪と呼ばれるトゲを長く伸ばした見た目が特徴的。花言葉の「繊細」は年に1度しか咲かさないことが由来となっているそうです。
正式名称 アガベ属 イシスメンシス
英名 Agave isthmensis
原産地 メキシコのテワンテペク地峡
生育型 春秋型
花言葉 「気高い貴婦人」「繊細」

アガベ・イシスメンシスの和名は雷帝とされる

アガベ・イシスメンシスは「雷帝」という和名も持っています。由来としては同じアガベ属の雷神によく似ていることから、「雷帝」という和名が付けられたそうです。

ギザギザで幅広の葉を球場に拡げる人気の品種

アガベ・イシスメンシスの外見的特徴に挙げられるのが、ギザギザで幅広の葉をロゼット状に展開している点です。バランス良く球場に広がるので見た目が整っており、インテリアとしても人気の品種になっています。

綺麗なシルバーグリーンでうねった赤いトゲが特徴的

アガベ・イシスメンシスはシルバーグリーンで上品な雰囲気が漂っています。加えて先端にある爪と呼ばれる赤いとげもワイルドで魅力的だと評判ですよ。

アガベ・イシスメンシスの種類を紹介!

アガベ・イシスメンシスにも細かく品種が存在します。おすすめ品種を紹介しますので、これからアガベ・イシスメンシスを育てようか悩んでいる方はぜひここでお気に入りの品種を見つけてくださいね。

アガベ・イシスメンシス”カブトガニ”

カブトガニは他のアガベ・イシスメンシスと比較して小型で肉厚な葉っぱを持つので、全体的に丸いフォルムになっています。なのでカブトガニは全体的に可愛い印象をもっているアガベ属としても人気ですよ。

アガベ・イシスメンシス”王妃雷神”

王妃雷神(オウヒライジン)は小型種のアガベで室内に飾りやすい種類です。子株を多く作るという特徴を持っているので、たくさん増やしたいという方には王妃雷神がピッタリですよ。

アガベ・イシスメンシス”雷神”

雷神は先ほど紹介した「雷帝」の和名の由来となった植物で、見た目も雷帝と良く似ています。こちらも「雷帝」同様にシルバーグリーンの肉厚な葉っぱに先端から爪が伸びたアガベになります。

アガベのハイブリッド品種も存在

アガベは交配種、つまりハイブリッド品種がいくつか存在します。おすすめのハイブリッド品種を紹介していきます。

アガベ・イシスメンシス×フィリフェラ

フィリフェラとのハイブリットイシスメンシスは深い緑色で全体的に渋いイメージが特徴的。シックな基調のお部屋にはピッタリの色合いをしていますよ。

アガベ・イシスメンシス×チタノタ

チタノタは棘が白く崩れた形が人気の品種ですが、イシスメンシスと交配した品種はトゲが赤く、全体的にきれいに整った形になります。シンプルな見た目が好きな方はこちらのアガベもおすすめですよ。

アガベ・イシスメンシス×パラサナ

パラサナとのハイブリット品種。パラサナは幅が広く、先端が鋭く尖ったブルーグレーの葉っぱが特徴です。ハイブリットでは鋭い葉からトゲが無数に出ており、全体的にワイルドな仕上がりになっています。

アガベ・イシスメンシスとポタトラムの違いはある?

アガベ・イシスメンシス(雷帝)とアガベ・ポタトラム(雷神)は見た目が非常に似ていることで有名です。違いと見分け方について解説しますので興味のある方はぜひご覧になってくださいね。

全体のサイズと小さな花と言う観点において明確な相違があるとされる

イシスメンシスは小型種で30~40cm、ポタトラムは中型で60~90cm程度のサイズになります。このようにサイズが異なるので、ある程度成長すれば大きさでの判別が可能です。

葉、トゲ、鋸歯の切れ込みなども若干違ってくる

ポタトラムと比較したイシスメンシスの特徴
  • 葉っぱが短い
  • 棘にはうねりがある
  • 鋸葉の切込みが深い
パッと見の外見は同じですが、このように細かい相違点があります。

イシスメンシスとポタトラムは混同されることが多いのが現状

良く見れば違いが分かりますが、ある程度成長しないと外見に差が現れません。そのため混同したまま販売されていることも多々あります。混同が嫌であれば専門店の店員さんに聞いて購入するのも良いかと思います。

アガベ・イシスメンシスはどこで買える?値段は?

アガベ・イシスメンシスの入手場所・値段について解説していきます。これから購入を考えている人はぜひ見ていってください。

アガベ・イシスメンシスが買える場所

アガベ・イシスメンシスの入手は難しくはありません。いくつか入手経路を紹介しますね。

ホームセンターや園芸店、ネット通販で手軽に買える

地元のホームセンターや園芸ショップで直接購入、ネット注文ではお届け発送で購入することができます。 ネット注文では無料で配送をやっているお店もあるので、遠方からでもお金がかからず、手軽に届けてもらうことができますよ。ただし植物の配送には注意点が2つあります。1つ目はお店によって無料の配送をやっていない一部地域もあること。2つ目は配送中に傷んでしまう可能性があること。特に配送中の痛みは事前に了承を求めてくるお店もあります。配送中の痛みに了承できないという方はネット注文は避けたほうがいいでしょう。 アガベは季節の植物なので、ネット販売されているものには締切日時があります。締切日時を過ぎてしまうと販売終了となるので、自分の欲しい品種を見逃さないようにしてくださいね。

最近ではヤフオクやメルカリなどでも買える

最近ではヤフオクなどのネットオークションで観葉植物が出品されています。アガベも例外ではなく、そちらからも入手できます。ただし、無料で発送してもらえるかは出品者次第です。遠方の出品者とやり取りする時は送料が大きくかかってしまうことがあるので注意しましょう。また、植物が届いた時にすぐ受け取れないと枯れてしまうことがあります。受け取り日時の設定も確実に行いましょう。 オークション形式も販売期間が定められており、終了すると購入できなくなってしまいますので欲しい品種がある方は小まめに確認することをおすすめします。色々な方が出品しているので、最近品種登録された珍しいアガベを安く買うことができるかもしれませんよ。

アガベ・イシスメンシスの価格の相場

価格相場に関しては、通常品種の小型であれば2,000~3,000円、ハイブリット品種は10,000円以上の相場で取引されているようです。ヤフオクなどのオークションサイトの場合は価格はバラバラで1,000円以下で入手できる場合もあります。

アガベ・イシスメンシスは地植えできるの?

アガベ・イシスメンシスを地植えで育てたいという方もいるのではないでしょうか?ここではアガベの地植えについて紹介していきますね。

結論:地域によっては地植えができる

品種によりますが、アガベの耐寒温度は5℃まで。そのため冬に氷点下になる一部地域でなければ、地植えで育てることができます。雪や霜が降る地域ではアガベが凍ってしまい、冬を越せずに死んでしまうので注意してください。

関東以南の地域は対策をすれば冬越しが可能

東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の関東以南の地域は寒さ対策を取ることで地植えでの冬越しが可能になります。寒さ対策について解説していきますね。

ハイブリッド種のイシスメンシス ×フィリフェラ 耐寒性はイシスメンシス同様にそこまで強くない

イシスメンシス×フィリフェラの耐寒性は0℃前後とそこまで耐寒性が強くありません。たまに氷点下になることもあるので、寒さ対策が必要となってきます。次の見出しでその方法について紹介していきますね。

寒さ対策の例

寒さ対策の一例は以下の通り。
  • 0℃を下回る日の水やりは避けて断水してください。凍って枯れてしまう恐れがあります。
  • 日当たりの良い場所を選んで地植えする
  • 早朝に霜が降りそうな場合はビニールで覆って守る

鉢植えよりも地植えで育てる方が成長速度は早い

鉢植えよりも地植えの方が土に含まれる養分も多く、根を大きく広げることができます。そのため栄養の吸収効率が非常に良く、地植えの方が早く成長速度が早い傾向にあります。

大きさもコンパクトなので寄せ植えを楽しむのもおすすめ

庭の1部や大きなプランターに複数の観葉植物を一緒に植える「寄せ植え」もアガベを飾る楽しみ方の1つです。好きな品種や色の組み合わせで植えるのでアートのような感覚で楽しむことができますよ。

【基本】アガベ・イシスメンシスの育て方

アガベ・イシスメンシスの育て方について解説します。初心者にも分かりやすく注意点も紹介するので、育て方に不安がある方は見ていってくださいね。

アガベは本来夏型だが、日本の気候に合わせると春秋型に近い

アガベは夏型で知られますが、成長期は4~6月9~10月と春秋型に近い多肉植物です。成長期と休眠期では育て方も成長速度も異なるので注意してください。

置き場所

アガベに限らず植物の置き場所は重要な要素の1つです。ここを怠ると枯れてしまう原因になりかねないので注意してください。

日当たり・風通しが良い場所に置く

アガベは乾燥地域が原産で日当たり・風通しの良い場所を好む植物です。日当たり・風通しを意識して置き場所を考えましょう。

日照不足や風通しが悪いと徒長の原因になるため注意

日照不足の場所に置くと、細長く育ってしまう「徒長」の原因になってしまいます。また風通しが悪いと「根腐れ」を引き起こし、枯れてしまうこともあるので注意しましょう。

斑入りの品種は葉焼けしやすいので直射日光には当てすぎない

斑入りの品種は直射日光による「葉焼け」を起こしやすいです。葉焼けを起こした部分は光合成ができず成長を阻害してしまいます。真夏の直射日光は特に葉焼けを起こしやすいので注意してください。

地植えの場合、雨ざらしになる場所は避ける

地植えで育てると、梅雨の時期に雨ざらしになってしまいます。ジメジメした環境が続くのはアガベに毒なので雨ざらしにならない場所に植えるか、雨の日はシートなどを被せて育てましょう。 シートやハウスで覆って育てる場合は翌日の気温に気を付けてください。翌日の気温が高すぎると、傷んだり枯れてしまいます。

水やり

成長期と休眠期では水やりの頻度や量が異なります。誤ってしまえば枯れてしまうので不安な方は参考に見ていってください。

土の表面が乾いてからたっぷりと与える

春と秋の成長期は土の表面が乾いていたらたっぷりと水をあげましょう。暑い日中の時間帯に水やりをすると蒸し風呂状態になってしまうので、水やりのタイミングは早朝か夕方がおすすめです。

夏と冬水やりの頻度を抑えて断水気味に育てる

夏の水やりは10日に一回程度、冬は土が乾いてから2~3日後に水やりをして断水気味に管理をします。通常のペースで水やりをすると根腐れを起こして枯れる恐れがあるので注意しましょう。

用土

アガベに適した用土の特徴について解説します。用土も育て方には重要な要素の1つなのでぜひ参考に見ていってください。

【絶対条件】水はけの良い土を使うこと

乾燥地域に原生しているアガベは水はけの良い土を好みます。水はけの良くない土を選ぶと根腐れを起こして枯れてしまうので、水はけの良い土を使うのは絶対条件です。

アガベや多肉植物専用の土を使うと良い

ホームセンターや園芸ショップには多肉植物専用の土が販売されています。多肉植物専用の土は排水性・通気性がバツグンなので迷ったら専用の土を購入しましょう。ネット通販も送料無料で土を購入できるのでおすすめですよ。

地植えの場合、粘土質な土や有機物が多く入っている土は土壌改良が必須

地植えで育てる場合は粘土質な土は有機物が多く入っている土は水はけが悪く土壌の改良が必須です。多肉植物専用の土を購入して改良するか、川砂や軽石を使って自分で水はけの良い土壌にしてから地植えするようにしてください。

肥料

アガベに与える肥料についても注意点がいくつかあり、与え方を誤ってしまうと返って逆効果になることもあります。その点も含めて解説していきますね。

生育時期に与え、成長が鈍化する冬には与えない

アガベの肥料は春・秋の生育期に与え、夏・冬の休眠期には与えてはいけません。休眠期は成長を一度止めてしまうので、肥料は必要ないからです。与えてしまうと栄養過多になり「肥料焼け」を起こして枯れてしまいますので注意しましょう。

液肥または緩効性肥料を規程より薄め、少なめの量を与える

アガベは肥料をそこまで必要としない植物です。肥料を与える場合は液肥、緩効性肥料のいずれかを規定値よりも薄め・少なめの量を与えるようにしてください。

植え替え

アガベがある程度大きく成長してきたら、植え替えが必要になってきます。植え替えの時期とタイミングについて解説していきますね。

植え替えの適期は3月〜5月ごろの暖かい時期

植え替えは成長直前の3~5月がおすすめです。4~6月の成長期は回復力が高くなり、植え替えにかかったストレスからも立ち直りやすいためです。

2年〜3年に一度は植え替えを行うようにする

植え替えのタイミングは目安として2年~3年が良いとされています。定期的な植え替えを行わなければ、鉢内の根っこが窮屈になってしまい、「根詰まり」を起こして最終的に枯れてしまいます。

アガベ・イシスメンシスの増やし方

アガベ・イシスメンシスがある程度大きくなると、増やすことができるようになります。増やし方について興味のある方はぜひご覧になってくださいね。

株分けで増やす

アガベ・イシスメンシスは「株分け」という方法で増やすことができます。株分けはやり方を知っていれば初心者でも出来る増やし方なので、参考にみていってくださいね。

株分けとは

「株分け」とはある程度大きく育った親株を複数に裂いて別の鉢に植え替えて育てる増やし方です。他の増やし方に比べ簡単な方法で初心者にもおすすめですよ。

株分けの適期:3月〜5月ごろ

株分けはアガベにストレスがかかってしまうため、回復力の高い3~5月がおすすめです。夏や冬の休眠期に行うと枯れる恐れがあるので避けてください。

株分けで準備するもの

株分けに必要な物は以下の通り。
  • 大きく育ったアガベの株
  • 剪定ばさみ又は切れ味の良い刃物
  • 植え替え用の鉢(増やしたい数の分)
  • 水はけの良い用土
  • 鉢底ネット
  • 鉢底石

株分けの手順

  1. 植え替え用の鉢に鉢底ネットを敷く
  2. 鉢底ネットが見えなくなるまで鉢底石を敷く
  3. 鉢の1/3程度まで土を被せる
  4. アガベの親株を複数等分に縦に切る
  5. 割った株をそれぞれ用意した鉢に乗せる
  6. 鉢の縁から6cm程度まで土を被せる
  7. 水をたっぷり上げたら株分け完了

実生で増やす

もう1つ、実生で増やす方法があります。実生で増やすのは難易度が高いですが、それに見合ったメリットもありますので、紹介していきますね。

実生とは

種子から苗を育てる事を実生(みしょう)と言います。実生で増やすのは手間と時間がかかってしまいますが、オリジナルの特徴を持った株が出てくる可能性も大きいのが実生の大きなメリットになります。

実生の適期:5月〜7ごろ

実生の適期は成長期真ん中の5~7月ごろ。温かく暑すぎないちょうどいい環境なので、実生で増やす時期としておすすめです。

実生で準備するもの

実生での準備物は以下の通り。
  • 鉢の受け皿
  • 育苗ポット
  • 用土
  • 殺菌剤
  • 熱湯
  • メネデール(発根促進剤)
  • 蓋(ラップなど)

実生の手順

  1. 鉢に用土を入れる
  2. 鉢底から漏れ出る水が透明になるまで水を鉢に入れ続ける
  3. 鉢の入っている土に熱湯をかけて消毒する
  4. 希釈率を守ったメネデール・殺菌剤の混合液を作る
  5. メネデール・殺菌剤の混合液に半日~1日間、種子を浸す
  6. 種子を鉢に蒔いて、蓋(ラップ)をする
  7. 鉢下には受け皿を敷き、受け皿には先ほどのメネデール・殺菌剤の混合液を入れて鉢内の湿度を高く保つ
  8. カビなどが生えないように定期的にチェックしながら管理する
  9. 発芽して本葉が出たら育苗ポットに植え替えて通常通り育てる
実生での増やし方は繊細で難しいですが、その分成功した時の達成感もあります。難易度の高い増やし方に挑戦したい方はぜひ実生で増やしてみてくださいね。

【まとめ】アガベ・イシスメンシスを紹介!特徴から日々のケア方法まで

ここまでアガベ・イシスメンシスについて基本情報から品種、育て方まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?アガベ属の植物は魅力的な品種が多いことが分かって頂けたかと思います。 ここまでの内容をまとめると以下の通り。
  • アガベ・イシスメンシスはメキシコ原産で寒さ・暑さに強い
  • アガベ・イシスメンシスの大きさは30cmの小型から90cmの中型のものまである
  • アガベ・イシスメンシスは園芸店やネット通販、ネットオークションで入手できる
  • アガベ・イシスメンシスは春と秋が成長期の春秋型の多肉植物
  • アガベ・イシスメンシスは株分けや実生で増やすことができる
アガベ・イシスメンシスは丈夫な植物で初心者にも育てやすい植物です。肉厚な葉っぱと小ぶりな見た目が可愛く、ぜひおすすめしたい多肉植物の1つなので育ててみてくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。