観葉植物 PR

フィカス・ベンガレンシスを紹介!基本情報から失敗しないケア方法も

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

鮮やかなグリーンと白い幹が特徴的なフィカス・ベンガレンシス。おしゃれなフィカス・ベンガレンシスについて気になりませんか。今回は特徴や育て方、増やし方など詳しく紹介します。

そこでこちらの記事では

  • フィカス・ベンガレンシスとはどんな植物
  • フィカス・ベンガレンシスの花言葉
  • フィカス・ベンガレンシスの育て方
  • フィカス・ベンガレンシスの増やし方

について解説しています。

この記事を読んでいただければ、フィカス・ベンガレンシスについて知識が身に付きます。フィカス・ベンガレンシスを育てるときに、悩みもなくなるでしょう。最後には種類についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

フィカス・ベンガレンシスとはどんな植物?

おしゃれな観葉植物フィカス・ベンガレンシス(benghalensis)をご存じでしょうか。あまり聞きなれない名前かもしれません。そこで、ここでは、フィカス・ベンガレンシス(benghalensis)とはどんな植物なのか解説していきます。

インドや東南アジアが原産のクワ科フィカス属の観葉植物

フィカス・ベンガレンシスは、ベンガル菩提樹とも呼ばれるインドや東南アジアが原産のクワ科フィカス属の観葉植物です。鮮やかなグリーンの葉は大きく、見ごたえがあります。インテリアグリーンとして、ベンガル菩提樹は人気の植物です。

インテリアになじむ人気の観葉植物

フィカス・ベンガレンシスはお部屋に飾る観葉植物としても人気があり、インテリアになじむ人気の植物です。

ゴムの木の中でも特にポピュラーな品種

ゴムの木の中でも特にポピュラーな品種です。ゴムの木の品種は、約800種類あると言われています。その中でも、ベンガレンシスは、人気のゴムの木です。通販ショップでも人気の植物であり、ショップからの注文配送で届けるにも耐えられる強さを持っています。そのため、多くのショップではフィカス・ベンガレンシスは注文配送で届ける場合にも重宝されています。配送は一部地域ができないこともあるので、注文配送される場合は一部地域を確認しておくことが重要です。

室内でインパクトが出る10号サイズが人気

特に、室内でインパクトが出る10号サイズが人気です。10号とは、鉢の直径が約30㎝。その商品サイズだと、フィカス・ベンガレンシスは高さが1m~2m程度あります。お部屋で非常に目立ち、高さのあるインテリアグリーンとしておすすめのサイズです。陶器鉢を用いることで、さらにおしゃれになるでしょう。陶器鉢に植えてあるものや好きな陶器鉢に植えてあげると素敵です。その場合は、商品サイズより大きくなることが多いでしょう。

アルテシーマとの違いは葉の模様と手触り

ゴムの木には、さまざまな品種があります。その中でも、ベンガレンシスと同様に人気のあるアルテシーマとは、葉の模様と手触りに違いがあります。ベンガレンシスは、模様のないグリーンで葉の手触りは固め。一方、アルテシーマは斑入り葉であり、葉は柔らかいです。

成長速度は早いがフィカス属の中ではやや遅め

フィカス・ベンガレンシスの成長速度は早いが、フィカス属の中ではやや遅めです。そのため、「成長速度が早く、すぐに大きくなっては困るけど、成長しないのは面白くない」と考える方に、おすすめの植物です。

フィカス・ベンガレンシスの花言葉

フィカス・ベンガレンシスの花言葉は、以下の3つです。

  1. 永遠の幸せ
  2. すこやか
  3. 長寿

「永遠の幸せ」

ゴムの木全体は生命力が強く、常に緑の葉を付けていることから、花言葉「永遠の幸せ」が名付けられています。結婚祝いや新築祝いにおすすめの植物です。

「すこやか」

フィカス・ベンガレンシスには「すこやか」の花言葉があります。ゴムの木が大きくなる姿から、名付けられたのでしょう。出産祝いや誕生日プレゼントにおすすめです。

「長寿」

フィカス・ベンガレンシスは、生命力が強く長生きです。このことから、花言葉「長寿」が名付けられました。おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにぴったりです。ぜひ素敵な花言葉と一緒に贈ってみてはいかがでしょうか。

フィカス・ベンガレンシスの風水効果

フィカス・ベンガレンシス全体の風水効果について解説します。風水効果は以下の2つです。

  1. リラックス効果
  2. 金運アップ

リラックス効果

フィカス・ベンガレンシスはリラックス効果のある観葉植物です。美しいグリーンの葉は、眺めているだけで心が穏やかになるでしょう。毎日が忙しい方は、お部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。オフィスグリーンとしてもおすすめです。

金運アップの効果

フィカス・ベンガレンシスは、小判型の丸い葉が特徴です。丸い葉を持つ観葉植物は、金運を上げる風水効果があります。そのため、フィカス・ベンガレンシスは金運アップに効果的です。

フィカス・ベンガレンシスの育て方

フィカス・ベンガレンシスについて知ると、育ててみたいと思いませんか。育て方について解説します。

置き場所

フィカス・ベンガレンシスの置き場所は以下の通りです。

日光を好むためなるべく日当たりの良い場所に

フィカス・ベンガレンシスは日光を好むため、なるべく日当たりの良い場所に置いてください。日差しが入らない暗い場所では、葉が黄色くなつて落ちたり徒長して形が崩れたりしてしまいます。

葉焼けしないよう遮光する

日当たりが良い環境を好みますが、夏の直射日光に当たると葉焼けする恐れがあります。そのため、フィカス・ベンガレンシスが葉焼けしないように遮光してください。室内であっても、夏の日差しが当たる場合は、レースカーテンで光を和らげます。屋外であれば、日陰に移動させてください。

屋内でも育てられる

フィカス・ベンガレンシスは屋内でも育てられる植物です。ただし、窓際などの明るい場所に置いてください。屋外で育てることも可能ですが、寒さには弱いので気温の下がる秋には屋内に移動させる必要があります。そのため、一年を通して明るい屋内で育てるとよいかもしれません。

エアコンの風に注意

フィカス・ベンガレンシスを屋内で育てる場合は、エアコンの風に注意してください。エアコンから出てくる冷暖房の風は、乾いています。乾いた風が、植物に当たり続けると葉が乾燥して枯れてしまうことも。そのため、エアコンの風が当たらない場所に置いてください。

水やり

フィカス・ベンガレンシスの水やり方法は以下の通りです。

春~秋は土表面が乾いたらたっぷりと

春~秋は土表面が乾いたらたっぷりと与えてください。春~秋は、成長期なので、水を好みます。土が乾燥した状態が続くと葉が落ちるので、水切れに気を付けましょう。

冬は表面の土が乾燥してから2~3日後

冬の水やりは、表面の土が乾燥してから2~3日後に行います。冬は、フィカス・ベンガレンシスの成長は緩慢なので、あまり吸水を行いません。気温も低いため、土も乾きにくいでしょう。水をやり過ぎると根腐れする危険もあるので、表面の土が乾いてから2~3日後に水やりします。

葉水を定期的にするとよい

水やりと一緒に定期的に葉水もしてください。霧吹きで、フィカス・ベンガレンシスの葉を湿らせてあげてください。湿度を与えることで、常にイキイキとした葉を保つことができます。また、葉水は、葉に付いた埃を流してくれたり、病害虫をよぼうしてくれたりします。

フィカス・ベンガレンシスの土について解説します。

水はけのよい土を使用する

フィカス・ベンガレンシスを育てるための土は、水はけのよい土を使用します。水はけの悪い土では、常に水が湿ってしまい、根腐れしてしまう可能性が高いためです。水やり後に、スッと水が抜けるような土を使って育ててください。

自作する場合は観葉植物用の土2:赤玉土1:鹿沼土1の割合で

市販の観葉植物用の土で十分に育つので、初心者の方は安心してください。もし、購入した観葉植物の土が水はけが悪い場合は、その土を使って自作してもよいでしょう。自作する場合は、観葉植物用の土2:赤玉土1:鹿沼土1の割合がおすすめです。市販の土にもさまざまな種類があるので、水はけが悪い場合は、自作してみるとよいかもしれませんね。

土表面を無機質の用土で覆うとコバエの予防になる

土表面を無機質の用土で覆うとコバエの予防になります。観葉植物の土には、腐葉土や堆肥などの有機質分が含まれていることが多いです。その有機質分にコバエが集まります。コバエが集まらないように、観葉植物の土を覆うように無機質の赤玉土や砂などでカバーすると、不快なコバエを防ぐことが可能です。

肥料

フィカス・ベンガレンシスの肥料について解説します。

基本的になくてもよいが成長が早くなる

フィカス・ベンガレンシスには、肥料は基本的になくても大丈夫です。しかし、肥料を与えたほうが成長は早くなります。早く大きく育てたい方は肥料を与えるとよいでしょう。

冬場には肥料を与えない

冬場には肥料を与えないようにしてください。なぜなら、冬は成長が緩慢な時期であり、肥料を必要としていないためです。冬にフィカス・ベンガレンシスに肥料を与えると、根痛みの原因になるので気を付けましょう。

化成肥料はコバエが発生しにくい

コバエは有機質分に反応して、集まってきます。肥料にも有機質肥料と無機質肥料があります。無機質肥料とは、いわゆる化成肥料のこと。室内でコバエが発生しにくいのは化成肥料です。もし、コバエに悩んでいる方は有機質肥料は与えずに、化成肥料を与えるとよいかもしれません。

肥料の与え方

肥料は、生育期の5~10月に与えます。液体肥料であれば、水に薄めて水やり代わりに2週間に1度の間隔で与えてください。固形肥料は、2か月に1度のペースで交換して与えてましょう。肥料の与え方に悩んだら、メモに登録したりネットに登録したりして、与え方を確認してみるのもよいかもしれません。

フィカス・ベンガレンシスのお手入れ

フィカス・ベンガレンシスの育て方がわかると、気になるのが植え替えや剪定などのお手入れではないでしょうか。植え替えや剪定を行わないと、上手に育てることができないことも多いので、見ていきましょう。

植え替え

フィカス・ベンガレンシスの植え替えについて解説します。

植え替えのタイミング:1~2年に1度

植え替えのタイミングは1~2年に1度です。2年以上植え替えていない場合は、鉢の中で根詰まりしている可能性があるので、注意してください。根詰まりすると、栄養や水分の吸収が悪くなるので、根詰まりしないように植え替える必要があります。

植え替えの時期:5~6月頃

植え替えの時期は5~6月頃です。基本的には9月までは植え替え可能ですが、夏は猛暑日を避けて植え替えてください。

植え替えのしかた

現在植えてある鉢よりも一回り大きな鉢を準備しておきます。準備した鉢に鉢底網と鉢底石を入れ、鉢の大きさに対して1/4の量の観葉植物の土を入れておきましょう。鉢からフィカス・ベンガレンシスを優しく取り外したら、土と根を軽くほぐします。その後、準備しておいた鉢に入れて、新しい観葉植物の土を入れてください。その後は、鉢底から水が流れるくらいしっかりと水やりすると植え替えが完了です。植え替えは植物の前後を間違えないように植えてください。見栄えがよい方向を決めて前後を考えて植えましょう。

剪定

フィカス・ベンガレンシスの剪定は以下の通りです。

春~秋に剪定を行う

春~秋に剪定を行います。成長期に剪定をすることで、すぐに新芽が出てきて、回復が早いためです。気温の低い冬は、生育が緩慢なので、剪定しても新芽が出てこないで枯れる恐れもあるので気を付けます。

切り戻しは真夏には行わない

フィカス・ベンガレンシスの切り戻しは真夏には行わないようにしましょう。日本の真夏は、フィカス・ベンガレンシスにとって環境が悪いので、一時的に生育が緩やかになります。生育が緩やかな状態で剪定すると、回復も遅く、新芽も出てきません。真夏は避けて剪定することが重要です。

樹液が皮膚につかないよう手袋などで覆う

フィカス・ベンガレンシスはゴムの木の仲間です。そのため、樹液には、ラテックスと呼ばれる成分が含まれています。ゴムを作るための成分ですが、ラテックスが含まれる樹液を触れると、肌が荒れる可能性があります。また、ゴムアレルギーの方も気を付けてください。そのため、樹液が皮膚に付かないように手袋をして剪定するようにしましょう。

フィカス・ベンガレンシスの曲げ方

フィカス・ベンガレンシスの曲げ方について解説します。

枝を曲げることでおしゃれな雰囲気に

観葉植物は種類によって、枝を曲げることが可能です。枝を曲げた観葉植物は仕立てでは「曲がり」と呼び、特徴的な1点物の姿でおしゃれな雰囲気を持っています。ぜひお気に入りの曲がりを見つけてください。しかし、曲がりは通常の観葉植物より高価です。無料で曲がり仕立ての1点ものを作ることもできるので、ぜひ挑戦してください。

初心者は若い枝を用いると成功しやすい

初心者が観葉植物の枝を曲げようとすると折れたり変な形になったりするので気を付けてください。まずは若い枝を用いると曲げやすく成功しやすいです。

曲がりの付け方

フィカス・ベンガレンシスの枝の曲げ方は、太い針金と細い針金で固定します。太い針金を幹や枝に沿わせて、細い針金で太い針金ごと、巻いてください。等間隔にぐるぐると巻いたら、ゆっくりと、曲げたい向きに力を入れて形作りましょう。ここで、力を入れすぎると枝や幹が折れてしまう可能性があるので気を付けます。形を作ったら、そのまま半年ほど育てて、針金を解くと形が固定されています。ぜひ、オリジナルで無料のお気に入りの曲がりを作ってみてはいかがでしょうか。

フィカス・ベンガレンシスの増やし方

フィカス・ベンガレンシスを上手に育てられるようになったら、次は増やしてみましょう。フィカスベンガレンシスの増やし方について解説します。

挿し木

フィカス・ベンガレンシスの挿し木の仕方は以下の通りです。

春先が適期

挿し木は春先が適期です。春先は、新芽が出る季節であるため、挿し木が成功しやすいでしょう。気温も安定しており、枝葉にも体力があるので、初心者でも挿し木がしやすい時期です。

挿し木のやり方

フィカス・ベンガレンシスの枝先から10~15㎝の長さで剪定してください。剪定した枝に大きな葉が付いている場合は、半分のサイズにカットします。葉をカットすることで、蒸散を抑えて、挿し木の成功率を上げましょう。枝の切り口をV字にカットしたら、コップに水を入れて1時間ほど、枝に吸水させます。その後は、準備した土に優しく植えて、日陰で土が乾かないように管理します。1ヶ月すると、発根して新しい芽が出てくると挿し木が成功です。すぐには、植え替えず、葉が2~3枚出るのを待ってから植え替えるとよいでしょう。挿し木を行いやすいように、980円くらいで挿し木セットが販売されていることもあるので、ぜひ活用して増やしてみてください。980円でフィカス・ベンガレンシスを増やせると思うとお得ですね。

取り木

フィカス・ベンガレンシスは取り木も行うことができます。取り木について紹介します。

できるだけ暑い時期に行うとよい

取り木はできるだけ暑い時期に行うとよいです。気温が高い時期に行わないと、樹皮を剥いだ幹や枝から発根しにくいためです。

取り木のやり方

取り木のやり方は、幹の樹皮をカッターで傷をつけて取り除きます。樹皮は深くまで剥がずに薄く剥がすことがポイントです。挿し木とは違い、幹や枝を切り落とす必要はありません。樹皮を剥いだ部分に水で溶かした発根剤を塗ります。その後、水気を持たせた水苔をまいてラップやビニールで固定しましょう。1~2か月ほどしたら、樹皮を剥いだ部分から根が出ています。その部分を切り取って植え替えると、そのまま育てることができます。取り木であれば、大きな枝や幹をそのままいz色ができるのが特徴です。

フィカス・ベンガレンシスによくあるトラブルと対処法

フィカス・ベンガレンシスによくあるトラブルと対処法について紹介します。

フィカス・ベンガレンシスが枯れる

フィカスベンガレンシスが枯れる原因や対処法は以下の通りです。

枯れたように見えても根が生きていたら復活できる場合も

フィカス・ベンガレンシスの葉が落ちる。または、落ちてしまって枯れたように見えても根が生きていたら復活できる場合があります。葉が落ちたのは、環境変化によるストレスなどの場合は、一時的に葉が落ちることも。根がしっかり生き手入れば、自然と新芽が出てくるので安心してください。

寒さが原因:置き場所を変える

枯れる原因は寒さが考えられます。フィカス・ベンガレンシスは寒さに弱い植物です。冬に屋外に出していたり、気温の低い部屋に置いていたりすると、枯れる原因になるので暖かい置き場所に変えてください。

水枯れが原因:土表面が乾いたら水をやる

水切れが原因で枯れることもあります。植物なので、水を与えなければ生育することができずに枯れてしまうので、気を付けてください。基本的には、土表面が乾いたら水をやります。冬は、さらに、2~3日後に与えるとよいでしょう。

根腐れが原因:水はけのよい土に植え替える

土が常に湿っているように水やりをしたり、水はけが悪い土に植えていたりすると根腐れが原因で枯れてしまうことも。その場合は、水やりを控えつつ、水はけのよい土に植え替えるとよいでしょう。植え替えの時に、黒ずんだ根は取り除いて植え替えると、植え替え後の生育が良くなります。

葉焼けが原因:遮光する

夏の強すぎる直射日光に当たり続けると葉焼けしやすいです。葉焼けした葉は、光合成ができません。すべての葉が葉焼けすると、生育が悪くなって枯れることもあるかもしれません。そのため、室内の窓際であっても、夏の日差しが当たる場所は、レースカーテンで遮光して光を和らげてあげるとよいでしょう。夏に屋外に出している場合は、寒冷紗で遮光したり、日陰に移動させてください。

枯れた葉を取り除き、原因を改善する

フィカス・ベンガレンシスを枯らさないためにも、枯れた葉を取り除き、原因を改善することが重要です。枯れた葉をそのままにしておくと、風通しが悪くなるので、取り除いてください。病害虫の発生にもつながります。

発根剤を使うと回復を早められる

もし枯れそうなときは、水に薄めた発根剤を水やり代わりに与えてください。その間は、強い光に当たらないようにして育てます。新しい根が伸びてくれば、新しい葉が出てきます。新芽が出てきても、肥料はやらずに調子を見ながら発根剤を与えてください。しっかり回復してから肥料を与えましょう。

病害虫

フィカス・ベンガレンシスに発生する病害虫について紹介します。

ハダニ

ハダニは吸汁性害虫で、葉の裏にくっついて樹液を吸収します。大発生すると、雲のような糸を植物に巻き付けて、植物を枯らす原因に。ハダニが付き始めると、葉がかすれた色になるので、早期に発見して対処することがポイントです。

アブラムシ

アブラムシもハダニと同様に吸汁性害虫です。柔らかい新芽に付きやすく、アブラムシが付いた葉は、寄れたり枯れたりして美しくなりません。また、ウイルス病を媒介するので、見つけ次第早めに対処しましょう。

カイガラムシ

カイガラムシも、ハダニやアブラムシと同様に吸汁性害虫です。ほとんど動きがない害虫ですが、増殖すると観葉植物の見栄えが悪くなるだけでなく、糞によってすす病が発生することも。もちろん枯れる原因になるので、見つけ次第対処します。

ナメクジ

フィカス・ベンガレンシスにはナメクジも発生します。柔らかい新芽を食害します。直接枯れる原因にはなりませんが、見た目が悪くなるので、見つけ次第対処してください。屋外で育てている場合に、発生しやすいです。

ダンゴムシ

ダンゴムシも危険な害虫です。ダンゴムシは、小さなフィカス・ベンガレンシスの葉や根を食べます。小さな苗から育てている方は注意してください。特に、屋外で小さな苗を育てている方は気を付けましょう。

バッタ

バッタも同様に危険な害虫です。バッタには種類がありますが、屋外で育てている場合は、葉が食害されることも。大きなベンガレンシスであれば、被害は少ないですが、小さな苗では葉がすべて食べられることもあります。

対処法:見つけ次第捕殺する

害虫の対処法は、見つけ次第捕殺することです。日頃の観察で、害虫を見つけたら、そのままにせずその場で取り除いて下し亜。直接触るのが苦手な場合は、殺虫スプレーが便利です。また、あらかじめ予防として防虫殺菌効果のある薬剤を散布しておくのもよいでしょう。

防虫ネットが効果的

もし害虫に悩んでいる場合は、防虫ネットを称することも効果的です。特にバッタ類には効果があります。小さな虫はネットをすり抜けることもあるので注意しましょう。

葉が落ちる

フィカス・ベンガレンシスの葉が落ちる原因を解説します。

水やりのし過ぎ・水不足が原因:適切な水やりを

水やりのし過ぎや水不足が原因で、葉が落ちてるのかもしれません。季節に合った適切な水やりを心がけてください。

日照不足が原因:十分に日に当てる

葉が落ちるのは日照不足が原因かもしれません。日当たりを好む植物なので、十分に日に当てて育てます。暗い場所では葉が落ちてしまいます。

葉焼けが原因:遮光する

日当たりが好きな植物ですが、夏の直射日光や西日など強すぎる光に当たると葉焼けします。葉焼けした葉は枯れて落ちることもあるので、日頃から直射日光が当たらないように遮光して育てるとよいでしょう。

フィカス属の樹液

フィカス属の樹液には注意点があります。

樹液は犬や猫には有毒のため注意!

フィカス属の樹液には、ゴムの主成分であるラテックスが含まれています。そのため、ホワイトの樹液は犬や猫には有毒のため注意してください。もし、犬や猫が口にしたら、かかりつけの動物病院に相談しましょう。

口のかゆみやけいれんなどの症状が現れる

ホワイトな樹液を口にすると、口の痒みやけいれんなどの症状が出るので、触れたらすぐに水で洗い流しましょう。間違っても口にはしないでしてください。

人間の皮膚につくとかぶれることも

人間の皮膚に付くとかぶれることもあります。剪定をする場合は、樹液が肌に付かないように手袋やアームカバーをしておくと安心です。

フィカス・ベンガレンシスの種類

ベンガレンシスの種類について解説します。

ベンガレンシスはさらに細かい種類に分かれている

フィカス・ベンガレンシスは細かい種類に分かれています

オードリー:ベンガレンシスの輸入苗のほとんどの割合を占める

一般的に出回っているのは、おもにベンガレンシス・オードリーと呼ばれるもの。ほとんどのベンガレンシスの輸入苗はオードリーです。

オードリーとベンガレンシスの違い

オードリーとベンガレンシスの違いを見ていきましょう。

見た目の違いはほとんどない

オードリーとベンガレンシスに見た目の違いはほとんどありません。そのため、同じように育てて楽しむことができます。

オードリーの方が芽吹きがよく徒長しにくい

オードリーは芽吹きがよく徒長しにくい特徴であり、そのほかはベンガレンシスと変わりません。

【まとめ】フィカス・ベンガレンシスを紹介!基本情報から失敗しないケア方法まで

ここまでフィカス・ベンガレンシスについて解説してきましたがいかがですか。

この記事のポイントは

  • フィカス・ベンガレンシスは、ベンガル菩提樹とも呼ばれるインドや東南アジアが原産のクワ科フィカス属の観葉植物
  • フィカス・ベンガレンシスの花言葉は「永遠の幸せ」「すこやか」「長寿」
  • 日当たりの良い環境で、土の表面が乾いたら水やりして暖かい環境で育てることがポイント
  • フィカス・ベンガレンシスは、枝を土に挿して増やす「挿し木」と幹の樹皮と取り除いて発根させる「取り木」で増やすことができる

です。

フィカス・ベンガレンシスについて詳しく知ることができたのではないでしょうか。この記事を参考に、フィカス・ベンガレンシスを育ててみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENにはほかにもたくさんの記事を用意しておりますので、ぜひご覧ください。

執筆者Profile

長岡孝樹

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。