観葉植物 PR

オーニソガラムには毒がある!?オーニソガラムの毒性を徹底解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

春には星の形をした白く清楚な花を咲かせるオーニソガラム。実は丈夫で育てやすく、鉢植えでも地植えでも簡単に栽培することができます。ただし、オーニソガラムには毒性がありますから、育てるためには注意しなければならないポイントがあります。

この記事では、

  • オーニソガラムの特徴とは
  • オーニソガラムの毒性と危険性
  • 危険!もしオーニソガラムを食べてしまったら
  • オーニソガラムを誤って口に含んでしまった場合の対処法
  • 危険を避けてオーニソガラムを栽培するには
  • オーニソガラムの育て方
  • 毒があるユリ科の植物はオーニソガラム以外にもある
  • 抗がん作用発見!?オーニソガラムの豆知識

について詳しく丁寧に解説します。

オーニソガラムの毒性と危険性を正しく理解すれば、過剰に毒性を恐れる必要はありません。この記事を読むことによってオーニソガラムの毒性と危険性を正しく理解して、危険を避けてオーニソガラムを栽培できるようになります。オーニソガラムの毒性と危険性だけではなく、誤って口にした時の対処法、危険を避けて栽培する方法、育て方のコツ、オーニソガラムの豆知識など広く解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
  1. そもそもオーニソガラムはどんな植物?
    1. 南アフリカ、西アジア、ヨーロッパ原産のユリ科オーニソガラム属の球根植物
    2. 海外では「ベツレヘムの星」(Star of Bethlehem)と呼ばれている
    3. オーニソガラムの花言葉に怖い意味はないので心配はいらない
  2. オーニソガラムに毒性はあるのか?その危険性とは?
    1. オーニソガラムには毒性がある
    2. 毒性は低いので危険性は少ない
  3. オーニソガラムを食べてしまうとどうなるのか
    1. 吐き気や嘔吐、下痢などの症状が出る
    2. 最悪の場合は重い中毒作用を引き起こす
  4. オーニソガラムをもし口に含んでしまったら…
    1. 直ちに吐き出す
    2. 体調が悪くなったら直ちに受診する
  5. オーニソガラムとの安全な共存の仕方
    1. 子供の手の触れない場所に置く
    2. 犬や猫などペットが触れられない場所に置く
    3. 気を付ければ丈夫で育てやすい植物
  6. オーニソガラムの育て方
    1. 基本の育て方
    2. 丈夫な花で非常に繁殖力が強いので注意が必要
  7. オーニソガラム以外にも毒があるユリ科の植物
    1. オモト
    2. スズラン
    3. コルチカム(イヌサフラン)
    4. バイモ(アミガサユリ)
    5. ヒヤシンス
  8. オーニソガラムから抗がん作用が発見される!?オーニソガラムの豆知識
    1. ユリ科植物は生薬として用いられるものが多い
    2. オーニソガラム・サンデルシーから抗がん作用が発見される
  9. 【まとめ】オーニソガラムには毒がある!?オーニソガラムの毒性を徹底解説

そもそもオーニソガラムはどんな植物?

ここでは、オーニソガラムという植物について解説します。オーニソガラムは清楚な白い花を咲かせることからウェディングブーケに使われることもありますが、どんな特徴をもった植物なのでしょうか。

南アフリカ、西アジア、ヨーロッパ原産のユリ科オーニソガラム属の球根植物

オーニソガラム(オオアマナ)は、南アフリカ、西アジア、ヨーロッパ原産のユリ科オーニソガラム属の球根植物です。春にはスッと伸びた茎から星の形をした白い花を咲かせ、清楚な佇まいが人気の植物です。切り花やアレンジメントにもよく使われており、清純なイメージの花姿からウェディングのシーンで使われることも。丈夫で育てやすく、寒い温度にも耐えられるため地植えでも冬越しすることができます。

海外では「ベツレヘムの星」(Star of Bethlehem)と呼ばれている

オーニソガラムの白い花は星型をしていますが、五角ではなく六角の星のかたちをしています。海外ではその星型の花姿から「ベツレヘムの星」(Star of Bethlehem)と呼ばれています。クリスマスツリーの一番上に飾られる星型の飾りを「ベツレヘムの星」と呼びますが、イエス・キリストの誕生を知らせたとされる星のことを指しています。日本ではオーニソガラムを「オオアマナ(大甘菜)」と呼ぶことがあります。

オーニソガラムの花言葉に怖い意味はないので心配はいらない

毒性をもつオーニソガラムですから、怖い意味の花言葉をもつのではと心配になるかもしれません。しかし、オーニソガラムの花言葉に怖い意味はありませんから心配はいりません。清楚な白い花を咲かせるオーガスタの花言葉は「純粋」「才能」です。オーニソガラムの花は清楚なイメージが強くウェディングブーケなどにもよく使われますから、ネガティブな花言葉を心配する必要はありません。

オーニソガラムに毒性はあるのか?その危険性とは?

ここでは、オーニソガラムの毒性と危険性について解説します。オーニソガラムを鉢植えや庭で育てている方を見かけることがありますが、どの程度危険なのでしょうか。

オーニソガラムには毒性がある

オーニソガラムは全体に毒を持っていますが、特に注意すべき部分があります。

オーニソガラムは全体に毒を持っている

オーニソガラムは植物全体に毒を持っています。花や茎、球根などのほか、汁液にも毒性があります。誤って口にしてはいけないことはもちろん、汁液が肌に触れないよう注意が必要です。開花して咲き終わった花をそのままにしておくと栄養がとられてしまうため開花した後の花がらは剪定しますが、剪定を行うときにはゴム手袋などを着用して汁液対策をしましょう。

特にカルデノライド類を多く含む球根には注意する

全体に毒をもつオーニソガラムですが、特にカルデノライド類を多く含む球根には注意が必要です。誤って食べてしまった場合には、重い中毒作用を引き起こすことがあります。また、花にも毒素が多く含まれているとされています。球根や花を誤食することはないと思われるかもしれませんが、ペットや小さなお子さんは思わぬ行動をとることがあります。ペットを飼っているご家庭や小さなお子さんのいるご家庭では、特に注意が必要です。

毒性は低いので危険性は少ない

毒性をもつ植物のなかには、致死性が高いなど少し触れただけでもちょっと口にしただけでも危険という植物があります。しかし、オーニソガラムの毒性はそこまで高くありませんから、注意すべきポイントを守れば鉢植えでも地植えでもご家庭で安全に育てることができます

オーニソガラムを食べてしまうとどうなるのか

ここでは、オーニソガラムを食べてしまったときの症状について解説します。毒性のあるオーニソガラムを食べてはいけません。しかし、子どもやペットなどがもしオーニソガラムを誤って食べてしまったら、どのような症状が出るのでしょうか。

吐き気や嘔吐、下痢などの症状が出る

オーニソガラムを誤って食べると、吐き気や嘔吐、下痢などの症状が出る恐れがあります。また、オーニソガラムの汁液に触れると皮膚が炎症を起こす可能性があります。

最悪の場合は重い中毒作用を引き起こす

吐き気や嘔吐、下痢などの症状でおさまる場合もありますが、最悪の場合には重い中毒作用を引き起こすことがあります。特に、球根を食べた場合には呼吸困難に陥ることもありますから注意が必要です。

オーニソガラムをもし口に含んでしまったら…

ここでは、オーニソガラムを誤って口に含んでしまった場合の対処法について解説します。絶対に口に入れないよう対策することが重要ですが、何らかの事故で口に含んでしまった時の対応を確認しておきましょう。

直ちに吐き出す

オーニソガラムは飲み込まずにちょっと口に含んだだけで重篤な症状を引き起こすほど致死性の高い植物ではありません。オーニソガラムを口に入れないことが大切ですが、もし間違って口に含んでしまったら直ちに吐き出すことが大切です。毒素が体内に取り込まれる前になるべく速やかに吐き出しましょう。毒のある成分が口の中に残らないように、吐き出した後は水でよくうがいをして洗い流しましょう。

体調が悪くなったら直ちに受診する

オーニソガラムを誤食すると吐き気や嘔吐、下痢などの症状が出ることがあります。体調が悪くなったり心配な場合は、直ちに医療機関を受診しましょう。医療機関を受診する際には

  • 毒性のあるオーニソガラムを誤食したこと
  • 誤食した日時
  • 食べた部分と量

をしっかりと伝えるとよいでしょう。

オーニソガラムとの安全な共存の仕方

ここでは、オーニソガラムとの安全な共存の仕方について解説します。オーニソガラムは毒性のある植物ですから、思わぬ事故を避けるためにしっかりとした対策が必要です。

子供の手の触れない場所に置く

オーニソガラムをご家庭で栽培する場合には、子供の手の触れない場所に置きましょう。大人にとっては問題にならない程度の毒性であっても、身体の小さな子どもにとっては大きく作用して症状を引き起こすことがあります。小さなお子さんは大人が思ってもいない行動をすることがありますから、小さなお子さんが興味をもって近づこうとしても手が届かない場所に置いて育てましょう。

犬や猫などペットが触れられない場所に置く

犬や猫などペットが触れられない場所に置くことも大切です。犬や猫などが本能的に毒性のある植物を避けるとは限りません。大切なペットが毒素を多く含む球根や花を口にしてしまうかもしれません。そして、ペットの体が小さければ小さいほど、少量の毒でも強く作用します。ペットにオーニソガラムに触れないよう理解させることは難しいでしょうから、犬や猫などのペットが興味をもって近づこうとしも触れられない場所に置いてオーニソガラムを育てましょう。

気を付ければ丈夫で育てやすい植物

オーニソガラムは毒性のある植物ですが、毒をもつ植物の中では必ずしも毒性が高いわけではありませんから、以下のポイントに気をつければオーニソガラムと安全に共存することができます

  • 植物全体に毒があるため食べない
  • 毒性のある汁液に触れない
  • 子どもやペットが触れられない場所におく

オーニソガラムは病気にかかることも少なく強く丈夫で育てやすい植物です。まれに葉っぱに茶色い斑点が発生する赤斑病という病気にかかることはありますが、斑点が広がる前に対処すれば枯れることはありません。なお、繁殖力がとても強いオーニソガラムには毒性以外にも気をつけるべきポイントがあります。鉢植えの場合は問題ありませんが、地植えの場合には強い繁殖力で庭一面に広がってしまうこともあります。毒性のある植物がコントロールできない状態で増えて広がることは危険です。地植えの場合にはオーニソガラムが意図せず増えすぎないようしっかり対策しましょう。

オーニソガラムの育て方

ここでは、オーニソガラムの育て方について解説します。育て方の基本を理解して育てれば、オーニソガラムは初心者の方でも簡単に育てることができます。ただし、繁殖力が非常に強いため、育てる上で注意しなければならないこともあります。

基本の育て方

オーニソガラムを育てる上で押さえておきたいのは、「植え付け時期」「置き場所」「水やりの頻度」「生育に適した土」の4つです。

植え付け時期:9月下旬~11月上旬の時期に行う

オーニソガラムの植え付け時期は、春に花を咲かせる種類なら9月下旬から11月上旬です。秋の時期に球根を植え付けたオーニソガラムは成長して、翌年の春になると白い星型の花を咲かせます。品種によっては夏に花を咲かせる種類もありますから、夏咲きの品種は4月から5月に植え付けを行います。春咲きの品種か夏咲きの品種か確認してから植え付けを行うようにしましょう。

置き場所:日当たりのよい場所

オーニソガラムは鉢植えでも地植えでも育てることができます。鉢植えでも地植えでも日当たりのよい場所で管理しましょう。日光が不足するとオーニソガラムがうまく育たず花を咲かせない原因にもなりますから、室内で育てる場合でも日光が十分に当たる場所に置くことが大切です。寒い温度にも耐えられるため屋外で冬越しすることができます。

水やりの頻度:土の表面が乾いたら行うが冬の時期は水のやりすぎに注意

オーニソガラムの水やりは、土の表面が乾いたら水を与えることが基本です。成長期にはたっぷりと水分が必要です。ただし、オーニソガラムはジメジメと湿った環境を嫌う植物ですから、水の与え過ぎには注意が必要です。冬の時期には水分をあまり必要とせず土が乾燥するまで時間がかかりますから、冬の時期は特に水のやりすぎに注意が必要です。十分に乾燥したことを確認してから水を控えめに与えましょう。

生育に適した土:水はけのよい土壌を好む

オーニソガラムは水はけの良い土壌を好みますから、生育に適した水はけの良い土に植え付けるようにしましょう。オーニソガラムは過湿を嫌いますから、水のやりすぎと用土の水はけには注意が必要です。球根を用土に植え付けるにあたっては、球根1つ分ほど土で覆うことが深さの目安です。また、オーニソガラムは球根に栄養分を蓄えておりほとんど肥料を必要としないため、用土に肥料を混ぜ込む必要はありません。

丈夫な花で非常に繁殖力が強いので注意が必要

オーニソガラムは丈夫で繁殖力が強いため、毒性に気をつければ育てやすい植物です。しかし、非常に繁殖力が強いため、地植えすると自然に増えて庭一面にオーニソガラムが広がってしまうことがあります。毒性のあるオーニソガラムが無秩序に広がってしまうことは危険ですから、意図せずに増えすぎないようしっかりと対策して栽培しましょう。

 

オーニソガラム以外にも毒があるユリ科の植物

ここでは、オーニソガラム以外の毒があるユリ科の植物について解説します。オーニソガラムは毒性があるユリ科の植物ですが、実はユリ科の植物のうちオモト、スズラン、コルチカム(イヌサフラン)、バイモ(アミガサユリ)、ヒヤシンスにも毒があります

オモト

オモト(万年青)は常緑の多年草で、日本では古くから観葉植物として親しまれてきました。生薬の材料として用いられることのあるオモトですが、実は毒性の強い有毒植物です。誤食すると嘔吐、頭痛、不静脈、血圧降下を起こして死に至ることもあります。

スズラン

スズラン(鈴蘭)は春から初夏にかけて可憐な白い花を咲かせ、古くから親しまれている植物です。花茎から鈴のような形をした可愛らしい花をいくつも吊り下げて「純粋」「純潔」といった花言葉がふさわしいを姿をしています。しかし、スズランには非常に強い毒性があり、少量摂取しただけでも死に至ることがあります。

コルチカム(イヌサフラン)

コルチカム(イヌサフラン)は秋に淡い紫色の花を咲かせる球根植物ですが、有毒のアルカロイドを含むため注意が必要です。植物全体に毒があるため、コルチカムの葉っぱをギョウジャニンニクと勘違いして誤食する事故が起こっています。

バイモ(アミガサユリ)

バイモ(アミガサユリ)は中国原産で、漢方では「貝母」と呼ばれる薬用にされる植物です。春になるとつぼをひっくり返したような形の可愛らしい花を咲かせますが、バイモにも毒があります。植物全体に有毒のアルカロイドを含むため誤食には注意が必要です。

ヒヤシンス

ヒヤシンスは花茎にたくさんの花をつけてボリュームがあり、春の花壇を素敵に彩ってくれる人気の植物です。春らしい色合いの花はカラーバリエーションが豊富で、よく庭先などで見かけます。ヒヤシンスも全体に毒性がある植物です。身近な植物だからこそ犬や猫などのペットが食べて中毒症状を起こしてしまうことがあります。ペットの誤食には特に注意が必要です

オーニソガラムから抗がん作用が発見される!?オーニソガラムの豆知識

ここでは、オーニソガラムの豆知識をご紹介します。毒性のあるオーニソガラムですが、オーニソガラムから抗がん作用が発見されるなど人々の生活に役立つ可能性を秘めています。

ユリ科植物は生薬として用いられるものが多い

ユリ科植物にはオモトやバイモなど薬効があり生薬として用いられるものが多くあります。例えば、鎮静作用のある漢方薬「百合知母湯」にはユリが材料として使われています。

オーニソガラム・サンデルシーから抗がん作用が発見される

生薬として用いられるユリ科の植物は精力的に研究がなされており、観賞用の品種である「オーニソガラム・サンデルシー」からは強力な抗がん作用が発見されています。「毒を以て毒を制する」という言葉がありますが、オーニソガラム・サンデルシーの球根に含まれる毒ががん細胞に対して強力な毒性を発揮するとのことです。いつの日かオーニソガラムから発見された抗がん作用が多くのがん患者を救うかもしれませんね。

【まとめ】オーニソガラムには毒がある!?オーニソガラムの毒性を徹底解説

ここまで、オーニソガラムの毒性と危険性だけではなく、誤って口にした時の対処法、危険を避けて栽培する方法、育て方のコツ、オーニソガラムの豆知識など幅広く解説してきましたがいかがだったでしょうか。

この記事のポイントは、

  • オーニソガラムはユリ科オーニソガラム属の球根植物で、星型の白い花を咲かせることから海外では「ベツレヘムの星」(Star of Bethlehem)とも呼ばれる
  • オーニソガラムは植物全体に毒性があり、特に球根の毒性が高い。ただし、毒性のある植物の中では危険性はそれほど高くない
  • オーニソガラムを誤食した場合には、吐き気、嘔吐、下痢などの症状が出る。最悪の場合には重い中毒症状を引き起こすこともある
  • 毒性のあるオーニソガラムを食べてはいけないが、もし誤って口に含んでしまったら直ちに吐き出す。体調が悪くなったり不安な場合は直ちに医療機関を受診する
  • 危険を避けてオーニソガラムを栽培するには、子供やペットが届かない場所に置いて育てることが大切。注意すべきポイントを守れば、オーニソガラムは丈夫で育てやすい植物
  • オーニソガラムの育て方の基本は、①9月下旬〜11月上旬の時期に水はけの良い土壌に植え付ける、②日当たりがよい場所に置く、③時期によって水やりを変えるなど。丈夫で繁殖力が強いため、増えすぎに注意が必要
  • 毒があるユリ科の植物はオーニソガラム以外にも、オモト、スズラン、コルチカム(イヌサフラン)、バイモ(アミガサユリ)、ヒヤシンスなどがある
  • ユリ科植物には生薬として用いられるものが多く、オーニソガラム・サンデルシーという品種からは抗がん作用が発見されている

でした。

毒性のある植物のなかではオーニソガラムの危険性はそれほど高くありませんから、子供やペットの届かない場所で育てれば安全に共存することができます。この記事で紹介したオーニソガラムの毒性と危険性を正しく理解し、危険を避けてオーニソガラムの可憐な花を咲かせてみてください。ただし、非常に繁殖力の強い植物ですから、地植えする場合には毒性のあるオーニソガラムが自然に増えて庭一面に繁殖しないようくれぐれもご注意くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。

執筆者Profile

長岡孝樹

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。