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ゴムの木に剪定は必要?適した時期や正確な切る箇所を徹底解説

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皆様はゴムの木を育てていますか?ゴムの木は非常に成長が早く、大きくなりやすいことで有名です。また、葉っぱがラグビーボールのような特徴的な形をしている可愛らしい鉢植えで人気の観葉植物です。

しかしそんなゴムの木は、成長が早いがゆえに、剪定がよく必要になる観葉植物でもあるため、正しい剪定方法を知らないと失敗をしてしまうこともあります。今回の記事では、ゴムの木の剪定をどのようにやれば失敗しないのかを知りたい方に向けて、以下の流れで「ゴムの木の正しい剪定方法」を解説していきます。

  • そもそもゴムの木とはどんな植物なのかについて解説
  • ゴムの木の剪定はなぜ必要なのか?
  • ゴムの木の適切な剪定時期はいつなのかをご紹介
  • どこを切るの?ゴムの木の剪定で切る場所と残す場所について解説
  • ゴムの木の剪定に必要な道具と剪定の手順について解説
  • ゴムの木を剪定する際の注意点をご紹介
  • 剪定したその後のゴムの木の手入れ法をご紹介
  • ゴムの木を増やそう!ゴムの木の挿し木のやり方について解説
  • おしゃれで人気があるゴムの木の種類をまとめてご紹介
  • まとめ

最後までご覧いただくことで、ゴムの木の剪定がなぜ必要なのかを明確に知ることができ、ゴムの木を傷つけることなく剪定をすることができるようになりますよ!ぜひ最後までお付き合いください。

目次
  1. そもそもゴムの木とはどんな植物?
    1. 東南アジアやインドなど熱帯地域を原産地とするクワ科フィクス(イチジク)属の植物
    2. 楕円形で艶やのある肉厚な葉が特徴で800種以上の種類がある
    3. ゴムの木は比較的丈夫で育てやすいため人気の観葉植物である
  2. ゴムの木に剪定は必要!
    1. ゴムの木に剪定は必要
    2. ゴムの木を剪定しないとどうなるのか
  3. いつ剪定する?ゴムの木の剪定時期
    1. ゴムの木の成長期である5~9月の暖かい時期に剪定する
    2. 5~9月でも枝葉に勢いのない状態なら剪定をしない
    3. 気温が低い状態で剪定すると枯れる可能性があるので冬の時期の剪定は注意が必要
  4. どこを切る?ゴムの木の剪定で切る場所と残す場所
    1. 車枝や下り枝など見栄えや生育を阻害する枝は切り落とす
    2. 生長点を切る摘心を行い主幹を切り戻して枝分かれさせることもできる
    3. 新芽が出てくる節部分にある成長点を残すように切る
  5. ゴムの木の剪定に必要な道具と剪定の手順
    1. ゴムの木の剪定に必要な道具
    2. ゴムの木の剪定の手順
  6. ゴムの木を剪定する際の注意点
    1. 切り口から出る白い液が肌に触れないようにする
    2. 失敗におびえずおもいきって剪定する
    3. 雨の日は避けて晴れの日に行う
  7. 剪定したその後のゴムの木の手入れ法
    1. 風通しの良く日光がよくあたる場所に置く
    2. 土の表面が乾いたら水やりを行う
    3. 真夏の暑い時期は朝や夕方など涼しい時間帯に水やりを行う
    4. 1~2年に1度生育期の時期に植え替えを行う
  8. ゴムの木を増やそう!ゴムの木の挿し木のやり方
    1. ゴムの木は挿し木で簡単に増やすことができる
    2. 挿し木に必要な枝を準備する
    3. 挿し木に必要なもの
    4. 挿し木の手順
  9. おしゃれで人気があるゴムの木の種類を紹介
    1. マイクロゴム
    2. フランスゴム
    3. フィカスバーガンディー
    4. ベンガルゴム
    5. フィカス・ティネケ
    6. ガジュマル
  10. 【まとめ】ゴムの木に剪定は必要?ゴムの木に剪定が必要な理由とその方法を解説

そもそもゴムの木とはどんな植物?

それではまずは、そもそもゴムの木とはどんな観葉植物なのかについて、その特徴も踏まえて解説していきます。

東南アジアやインドなど熱帯地域を原産地とするクワ科フィクス(イチジク)属の植物

ゴムの木は、熱帯地域や東南アジア、インドなどに自生をする植物で、その美しい楕円形の葉っぱと肉厚で艶のある葉っぱが特徴的な観葉植物です。またゴムの木は、クワ科フィクス(イチジク)属に分類される観葉植物でもあります。

楕円形で艶やのある肉厚な葉が特徴で800種以上の種類がある

またゴムの木は、深緑色から黒に近い緑色の葉を持ち、葉の表面は光沢と艶があり、肉厚で触れるとしっとりとしていることが特徴的です。加えてこのゴムの木は、800種以上の種類があると言われています。

ゴムの木は比較的丈夫で育てやすいため人気の観葉植物である

それにゴムの木は観葉植物として非常に人気があり、その理由の一つは育てやすさにあります。この植物は一般的に屋内でも繁栄でき、比較的適当な環境でも育つため、特に初心者さんで、初めての観葉植物を育てる方にはおすすめです。

ゴムの木に剪定は必要!

続いては、この記事の根幹でもある、「そもそもゴムの木の剪定はなぜ必要なのか」について解説していきます。

ゴムの木に剪定は必要

結論からお伝えすると、「ゴムの木に剪定は必要」です。というのも、ゴムの木は非常に成長が早く、放っておくと葉っぱや茎が伸びすぎてしまうからです。

ゴムの木を剪定しないとどうなるのか

放っておくと葉っぱや茎が伸びすぎてしまうこともそうですが、伸びすぎた茎や葉っぱは、ゴムの木の景観も悪くしてしまいます。それに、本当に必要な若く新しい芽に栄養が行かずに、株全体が弱くなってしまうこともあるため、剪定が必要になってくるというわけです。

いつ剪定する?ゴムの木の剪定時期

なぜゴムの木の剪定が必要なのかが分かったところで、続いては、ゴムの木の剪定時期はいつなのかについて解説していきます。

ゴムの木の成長期である5~9月の暖かい時期に剪定する

ゴムの木は、5月から9月までの暖かい季節が成長期です。この期間中に剪定を行うのがおすすめです。剪定はそもそも「切ること」なので、どうしても傷ができます。この傷を回復しやすいのがこの成長期の温暖な時期になります。

またこの成長期に剪定をすることで、新しい葉っぱや茎の生育を促し、同時に植物の樹形も整えることができます。

5~9月でも枝葉に勢いのない状態なら剪定をしない

しかしながら、5月から9月の間でも、ゴムの木の枝葉に元気がない場合は剪定を控えましょう。元気がない状態の多くは、この成長期までにうまく管理が行えていなかったということが考えられます。そのため、枝葉に勢いがない場合はまずは剪定よりもきちんと成長期に成長をさせてあげることが重要になります。

気温が低い状態で剪定すると枯れる可能性があるので冬の時期の剪定は注意が必要

それに、冬の気温が低い時期に剪定を行う場合は注意が必要です。ゴムの木は熱帯が原産のため寒さに弱く、冬に剪定をすると傷口から病気に感染しやすく、枯れるリスクが高まります。そのため、冬の寒い季節には剪定を避けましょう。

どこを切る?ゴムの木の剪定で切る場所と残す場所

続いては、ゴムの木の剪定で切る場所と残す場所について解説していきます。どこを切るのか切らないのかを知っていれば、簡単に見分けて剪定をすることができるようになるでしょう。

車枝や下り枝など見栄えや生育を阻害する枝は切り落とす

ゴムの木の車枝(一箇所から分かれた複数の枝)や下り枝(下向きに生えた枝)などは、放置しておくと見栄えを損なったり生育を妨げたりすることがあります。そのため、これらの枝は切り落とすことがおすすめです。これにより、樹形を整え、空気の流れをよくでき、健康的なゴムの木になりやすくなります。

生長点を切る摘心を行い主幹を切り戻して枝分かれさせることもできる

また、新しい枝分かれを促すために、主幹を切り戻して摘心を行うこともできます。摘心とは、成長点を切ることで新しい枝の発育を促し、主幹を切り戻して枝分かれさせて増やすことのできる専門的な剪定の方法です

新芽が出てくる節部分にある成長点を残すように切る

また剪定をする際は、新芽が出てくる節部分にある成長点を残すように剪定をすることが重要です。きちんと切る場所と切らない場所を明確に分けて剪定をすることで、正しく失敗せずに剪定を行うことができます。

ゴムの木の剪定に必要な道具と剪定の手順

続いては、ゴムの木の剪定に必要な道具と剪定の手順について解説していきます。

ゴムの木の剪定に必要な道具

まずはゴムの木の剪定に必要な道具をご紹介します。以下の必要なものの多くはホームセンターで購入することができますよ。

剪定バサミ

剪定バサミは、ゴムの木の枝や葉っぱや細かい部分を切るのに適しています。鋭利な剪定バサミであることが重要で、きれいな切り口でカットすることで傷を少なくすることができます。

切り口から出てくる汁に手が触れないようにするための手袋

ゴムの木は切った部位から白い液状の汁が出ることがあり、これは皮膚に触れるとかぶれを引き起こすことがあります。剪定作業中に手を保護するために、厚手の手袋を着用しましょう。

切った枝をまとめる新聞紙

剪定した枝や葉をまとめるのに新聞紙を使用すると、後片付けが簡単になります。地面に敷いてから剪定した部位を新聞紙に包み、処分するのが便利でおすすめです。

ティッシュペーパーなど樹液をふけるもの

剪定した部位から出るゴムの木の白い液状の汁は、切り口から滲み出ることもあります。これを吸い取るために、ティッシュペーパーや清潔な布を用意し、切り口に押し当てて樹液を拭き取りましょう。

ゴムの木の剪定の手順

続いては、ゴムの木の剪定の手順えに解説していきます。

剪定後のゴムの木の樹形を想像する

まずは剪定後のゴムの木の樹形を想像しましょう。どんな形にしたいのか、どんな成長をさせたいのかのイメージをまずは明確に持つことが重要です。

傷んだ枝や徒長し伸びすぎている枝、枯れた葉などを切り落とす

次は傷んだ枝や徒長し伸びすぎている枝、枯れた葉などを切り落としましょう。まず切る前にこうした傷んだ枝や徒長し伸びすぎている枝、枯れた葉などの分かりやすい切るべき場所を確認しましょう。

節が残るように剪定する

切る際は節が残るように剪定してあげましょう。先ほどもお話しした通り、節を残して剪定をすることで、そこから新しい芽や枝が生えてきやすくなります。

想像した剪定の姿を思い描きその形に近づける

最後は、剪定しながらでいいので、想像した剪定の姿を思い描きその形に近づけるようにしましょう。一回の剪定では想像通りにならないことも多いですが、何度か剪定を繰り返すことでイメージに近い理想の形にすることができますよ

ゴムの木を剪定する際の注意点

続いては、ゴムの木を剪定する際の注意点について解説していきます。どんなことに注意すべきかわかるので、安心して作業を行うことができますよ。

切り口から出る白い液が肌に触れないようにする

ゴムの木は切った部位から白い液状の汁が出ることがあり、これは皮膚に触れるとかぶれを引き起こすことがあります。非常に危険なので、必ず肌に触れないように手袋をするなどの対策が必要です。

失敗におびえずおもいきって剪定する

とはいえ、対策さえすればおびえる必要はありません。ゴムの木は比較的丈夫な植物でもあるため、剪定においてはおもいきって大胆に切り戻すことができます

雨の日は避けて晴れの日に行う

剪定作業は晴れた日に行うのが理想的です。雨の日に剪定を行うと、切り口が湿ってしまい、感染病などのリスクが高まることがあります。カラッとした晴れた日に剪定を行い、切り口が速やかに乾燥するようにしましょう。

剪定したその後のゴムの木の手入れ法

続いては、剪定したその後のゴムの木の手入れ法について解説していきます。

風通しの良く日光がよくあたる場所に置く

剪定後は風通しの良い場所と日当たりが十分な場所に置くことで、新しい葉っぱや茎が健康に成長するためのエネルギーを集中させることできます

土の表面が乾いたら水やりを行う

また、剪定後のゴムの木には適切な水やりをする必要があります。目安として、土の表面が乾いたら適量の水を与えるようにしましょう。水はけの良い土を使用し、根腐れを予防することも重要です。

真夏の暑い時期は朝や夕方など涼しい時間帯に水やりを行う

それに特に暑い季節には、水やりのタイミングに注意が必要です。真夏の暑い日には水やりを行う際、日中の直射日光を避け、朝早くまたは夕方に水やりを行うと、植物にストレスをかけずに水分を補給することができます。

1~2年に1度生育期の時期に植え替えを行う

ゴムの木は成長が比較的早いため、1~2年に1度の植え替えが適しています。植え替えの際には、新しい鉢と新鮮で清潔な用土を用意し、根を傷つけずに植物を植え替えましょう。毎回一回り大きな鉢を用意すれば、株はどんどん大きくなっていきますよ。

ゴムの木を増やそう!ゴムの木の挿し木のやり方

続いては、ゴムの木の挿し木の仕方を解説していきます。どんな仕方でやればいいのかを知ることができるので、いつでも増やすことができるようになりますよ。

ゴムの木は挿し木で簡単に増やすことができる

結論からお伝えすると、ゴムの木は挿し木で簡単に増やすことができます。挿し木は特に簡単な増やし方の一つなので、ぜひ初心者さんも怖がらずにやってみましょう。

挿し木に必要な枝を準備する

まずは挿し木に必要な枝を準備する手順を解説していきます。

①:葉を2~3枚ほど残し枝を10cm程度のところで切り落とす

まずは葉を2~3枚ほど残し枝を10cm程度のところで切り落としましょう。この時、全部の葉っぱを落とす必要はありません。

②:切り口を斜めに切り水分を吸いやすくする

続いては、切った枝の切り口を斜めに切り水分を吸いやすくしてあげましょう。挿し木をする前にはこうして水分を適度に吸収させる必要があります。

③:水差しなどの容器に水を入れ枝を水につける

次に、水差しなどの容器に水を入れ枝を水につけてあげましょう。水差しなどの水と切った枝が入る容器であれば、大きめのコップなどでも代用可能です。

④:20日ほどで発根するので待つ

最後は20日ほどで発根するので、それまでは日当たりの強くない日陰で水を適度にやりながら待ちましょう。

挿し木に必要なもの

次は挿し木に必要なものをご紹介していきます。

挿し木用の小さめの鉢植え

挿し木を育てるためには小さな鉢植えが必要です。小さな鉢に挿し木を植えることで、新しい根が発根しやすくなります。

鉢底ネット

鉢底ネットを使用することで、土や根が鉢底の鉢底穴から出るのを防ぎます。これにより、水分の排水も効率的に行われ、根が湿りすぎるのを防ぐことができます。

鉢底石

鉢底石は鉢底に敷くことで排水性を高めることができます。

水はけのよい土

挿し木には水はけの良い土が必要です。適度な通気性と保水性が高い土を選びましょう。一般的な挿し木用の用土で十分OKです。

挿し木の手順

最後は挿し木の手順を解説していきます。

①:鉢に鉢底ネット鉢底石を敷き土を入れる

まず、挿し木用の鉢に鉢底ネットを敷き、鉢底石を均等に置きます。これにより、排水性が高まります。次に、水はけの良い土を鉢に入れます。

②:土を入れた鉢に挿し木する

続いては土を入れた鉢に挿し木をします。葉っぱが何枚かついた枝を優しく挿し入れ、しっかりと土で固定します。

③:挿し木した後に水を与える

最後は挿し木した後に水を与え、本格的に枝を固めて安定させて完成です。その後、日当たりの強すぎない挿し木を風通しの良い場所に置いて、新しい根が発生するのを待ちます。

おしゃれで人気があるゴムの木の種類を紹介

最後は、おしゃれで人気があるゴムの木の種類をご紹介していきます。ぜひ以下でご紹介する品種の中からお気に入りのものを見つけてみてくださいね。

マイクロゴム

まずはマイクロゴムです。マイクロゴムは、名前の通り小さめのゴムの木になります。鉢植えにちょうどいいサイズで、どこにでも置きやすいのが魅力的な観葉植物になります。

フランスゴム

続いてはフランスゴムです。フランスゴムは、フランスの学者さんが発見したことでこのような名前が付けられたと言われています。葉っぱが小さめなので、どんなインテリアとも相性が良く、栽培もしやすいでしょう。

フィカスバーガンディー

続いてはフィカスバーガンディーです。フィカスバーガンディーは、別名「クロゴム」と言われているほど黒い葉っぱを持つゴムの木です。他のゴムの木と比べてもクールでシックな印象なので、インテリアを引き締める際のアクセントにもおすすめです。

ベンガルゴム

続いてはベンガルゴムです。ベンガルゴムは、ゴムの木の中でも湾曲して成長をしやすい品種になります。曲がったかっこいいゴムの気を求める方や、しっかりとした美しい葉脈が好きな方にはおすすめです。

フィカス・ティネケ

続いてはフィカス・ティネケです。フィカス・ティネケは、やや褐色した葉っぱを持つゴムの気になります。今までご紹介したゴムの木の中でも特に葉っぱのカラーが好きな方にはおすすめの品種です。

ガジュマル

最後はガジュマルです。実はガジュマルもゴムの木の一種で、特に幹が特徴的な形をしていることで有名です。流通量が多くダイソーなどの100均でも購入できるお手軽さも魅力の一つです。

【まとめ】ゴムの木に剪定は必要?ゴムの木に剪定が必要な理由とその方法を解説

いかがだったでしょうか?ゴムの木は成長が早いために剪定が必要で、その剪定にはいくつかのコツややり方があることがご理解いただけたのではないでしょうか?

今回の記事のポイントは以下になります。

  • ゴムの木は熱帯地域や東南アジア、インドなどに自生をする植物で、その美しい楕円形の葉っぱと肉厚で艶のある葉っぱが特徴的な観葉植物
  • ゴムの木は非常に成長が早く、放っておくと葉っぱや茎が伸びすぎてしまうために剪定が必要になる
  • ゴムの木の成長期である5~9月の暖かい時期に剪定すること
  • 新芽が出てくる節部分にある成長点を残すように切り、新しい葉っぱは決して切らないことが重要
  • 切り口から出てくる汁に手が触れないようにするために手袋をして作業をすること
  • 剪定後のゴムの木の樹形を想像しながら剪定をすると成功しやすい
  • 剪定後は風通しの良い場所と日当たりが十分な場所に置き、土の表面が乾いたら水やりを行うようにする
  • ゴムの木は挿し木で簡単に増やすことができる
  • おしゃれで人気があるゴムの木には、マイクロゴムやフランスゴムなどがある

この記事を参考に、おしゃれな見た目にしながら、健康にも気を使った剪定方法をぜひ実践してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENには他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、是非ご覧ください。

 

執筆者Profile

長岡孝樹

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。