PR

カンナの育て方を解説!知りたいお手入れ方法から人気の品種まで

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さんは、カンナというお花をご存じでしょうか。カンナは、楕円形の大きな葉とカラフルな花色が印象的です。そんな、可愛らしく美しいカンナを育ててみたいと思いますよね。

今回この記事では、

  • カンナとは。
  • カンナの育て方。
  • カンナの植え付け・植え替え方法。
  • カンナのお手入れ方法。
  • カンナの人気品種を紹介。

について解説していきます。この記事を読んでいただくと、カンナの育て方を知り、上手に育てられるようになります。また育て方だけでなく、お手入れ方法や人気の品種のご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

目次
  1. そもそもカンナってどんな植物?
    1. 熱帯アジアを原産とするカンナ科の多年草の球根植物
    2. 草丈が1~2mほどになり8~9月頃に大形の花を咲かせる
    3. 現在の園芸品種はなんと1000種以上になる
    4. 多肉植物のカンナは原種にあたる
  2. カンナの育て方のポイント①置き場所
    1. 日当たりと水はけの良い場所を好む
    2. 暑ければ暑いほど生育が良くなるので夏の花壇に向いている
    3. 気温が5℃以下になったら鉢植えを室内に移動する
  3. カンナの育て方のポイント②水やり
    1. 地植えの場合:極端に雨が降らない場合以外は必要ない
    2. 鉢植え
  4. カンナの育て方のポイント③用土
    1. 水はけ、通気性、保水性のある土を好む
    2. 市販の「草花用培養土」が便利
    3. 赤玉土5:腐葉土4:牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)1の配合土でも良い
  5. カンナの育て方のポイント④肥料
    1. 元肥:植えつけ時に緩効性の化成肥料を与える
    2. 追肥:カンナの芽が出たら月に1度、肥料の3要素の肥料を置き肥する
  6. カンナの植え付け・植え替え
    1. 植え替え・植え付け時期:4月中旬~5月
    2. 暖かくなる前に植え付けると芽が出てこないので注意する
    3. 植え付け
    4. 植え替え
  7. カンナのお手入れ
    1. 増やし方:株分け(分球)
    2. 球根の保存方法
    3. 冬越し
    4. 花がら摘み
    5. 病害虫
  8. カンナの人気品種を紹介
    1. オーストラリア
    2. トロピカーナ
    3. バンコック
    4. クレオパトラ
    5. ダーバン
    6. ベンガルタイガー
    7. トロピカル
  9. 【まとめ】カンナの育て方を解説!知りたいお手入れ方法から人気の品種まで

そもそもカンナってどんな植物?

育て方をお話する前に、そもそもカンナとはどんな植物なのかをご紹介いたします。カンナについて詳しく知らない方はもちろん、知っている方もおさらい感覚でチェックしていただけると幸いです。

熱帯アジアを原産とするカンナ科の多年草の球根植物

カンナは熱帯アジアを原産とするカンナ科多年草球根植物です。カンナは英語で「canna」と書き、ラテン語・ケルト語・ギリシャ語などでは葦(アシ)を意味します。カンナの茎の中が空洞になっている特徴が、葦に似ていることから名付けられました。

和名である檀特(ダンドク)は仏教にかかわりのある名前で、北インドのガンダーラ地方にある山「檀特山(ダンドクセン)」が由来となり名付けられました。

カンナは丈夫なため、真夏の暑さをものともせず、色鮮やかな花を咲かせてくれます。同じ時期に咲くグラジオラスとよく似ているため、見分けがつかないと思われがちですが、カンナの特徴を知ることで簡単に見分けることができます。

草丈が1~2mほどになり8~9月頃に大形の花を咲かせる

カンナは草丈が1~2mほどになります。5月に植え付けると20日程度で発芽し、8~9月頃に大形の花を開花させます。また花だけでなく葉まで美しい植物であり、見る人を癒してくれるでしょう。スッと草丈が伸び、カラフルな色を咲かせる姿はお庭を豪華にしてくれること間違いありません。

現在の園芸品種はなんと1000種以上になる

カンナは野生種のもので約50種類もあり、園芸品種では1000種類以上になります。見た目が違うことはもちろん、育て方なども異なるためご自身にあったカンナの品種を探す際には楽しめること間違いありませんね!

多肉植物のカンナは原種にあたる

多肉植物のカンナは原種にあたります。 南アフリカではKanna, Channa, Kougoedと呼ばれ、「噛めるもの」「噛むもの」という意味があります。これは以前、多肉植物のカンナが大きな根草が食用の野菜として栽培されていた歴史があることから付けられました。

カンナの育て方のポイント①置き場所

次にカンナの育て方のポイント、置き場所について解説していきます。

日当たりと水はけの良い場所を好む

カンナは日光を好む植物のため、日当たりの良い場所に置くことが最適です。また湿気を好む植物のため、極端に乾燥してしまうと枯れてしまうことも。しかし多湿すぎてベタベタの状態になると、反対に悪影響を及ぼすため水はけの良い場所に置くことがおすすめです。

暑ければ暑いほど生育が良くなるので夏の花壇に向いている

カンナは熱帯原産の植物であるため、日本の暑さにはびくともせず生育します。つまり暑ければ暑いほど生育が良くなるため、夏の花壇に向いているでしょう。花壇だけでなく、鉢植えで日の当たる場所に置いてあるのもおすすめです。

気温が5℃以下になったら鉢植えを室内に移動する

カンナは暑さには強い植物ですが、寒さにはやや弱いといえます。カンナの球根は、0℃以下の氷点下になると枯れてしまうため、気温が5℃以下になったら、鉢植えを室内に移動させましょう。

カンナの育て方のポイント②水やり

次にカンナの育て方のポイント、水やりについて解説していきます。

地植えの場合:極端に雨が降らない場合以外は必要ない

カンナを地植えで栽培している場合、極端に雨が降らない場合以外は水やりを行う必要はありません。雨が降らず長く乾燥した状態が続いた場合のみ、水やりを行いましょう。また冬場は地植えの場合、水やりを行う必要はありません。カンナは球根が乾燥すると枯れることがありますが、水をやりすぎるとかえって根腐れを起こすため注意が必要です。

鉢植え

次に、カンナを鉢植えで栽培している際の水やりについて解説していきます。

表面の土が乾燥したらたっぷり水やりをする

鉢植えの場合、土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えると良いです。カンナは湿気を好む植物ですが、常に湿っている状態が続くと根腐れ病害虫が発生する可能性があるので注意しましょう。

真夏は腰水灌水すると管理が楽になります

鉢植えで育てている場合、真夏には腰水灌水をすると管理が楽になります。バケツやトレーなど大きめの容器に、数センチの深さになるまで水を張ります。そこにカンナを育てている鉢ごと中へ入れましょう。鉢底が継続して水に浸っている状態になるため、管理が格段に楽になるでしょう。

カンナの育て方のポイント③用土

次にカンナの育て方のポイント、用土について解説していきます。適していない用土を使うと、育て方が難しくなり枯れやすくなるため、しっかりとチェックしていきましょう。

水はけ、通気性、保水性のある土を好む

カンナは湿気を好む植物のため、保水性のある土を選ぶのがおすすめです。しかし継続して多湿の状態になると、根腐れや病害虫が発生してしまうことも。そのため水はけと空気性の良い土を選ぶことも大切です。

市販の「草花用培養土」が便利

どの土を選べばいいかわからない場合には、草花用培養土が便利です。草花用培養土はカルシウムやステビアなどの成分が配合されているため、花色が鮮やかに育つでしょう。

赤玉土5:腐葉土4:牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)1の配合土でも良い

カンナを育てる際の土をご自身で作る場合には、赤玉土5:腐葉土4:牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)1の配合土がおすすめです。

赤玉土は粘土質の火山灰土を砕いて粒状にしたものであり、腐葉土は落ち葉が積もって腐った土です。どちらも保水性や通気性、排水性に優れているため最適といえます。また牛ふん堆肥(馬ふん堆肥)は土がフカフカになり、保肥力が高くなり、地力が強化してくれる優れものです。

カンナの育て方のポイント④肥料

ポインセチアの肥料

次にカンナの育て方のポイント、肥料について解説していきます。

元肥:植えつけ時に緩効性の化成肥料を与える

カンナを植え付ける際、緩効性の化成肥料を与えると良いでしょう。化成肥料は複数の成分がバランスよく配合されているため、初心者の方でも扱いやすいです。また化成肥料は、臭いが少ないのも嬉しいポイント。

追肥:カンナの芽が出たら月に1度、肥料の3要素の肥料を置き肥する

カンナの芽が出たら月に1度、肥料の3要素である窒素・リン酸・カリウムを配合したものを追肥すると良いでしょう。また肥料は、緩効性肥料がおすすめです。株から少し離して置いてください。

カンナの植え付け・植え替え

次にカンナの植え付け・植え替え方法について解説していきます。植え付け・植え替えも育て方の重要なポイントとなるため、しっかりとチェックしていきましょう。

植え替え・植え付け時期:4月中旬~5月

カンナの植え替え・植え付け時期は、4月中旬~5月に行います。完全に霜が降りてこない季節になったら植え替え・植え付けのサインです。

暖かくなる前に植え付けると芽が出てこないので注意する

植え替え・植え付けを暖かくなる前に行ってしまうと、発芽しない可能性が高いため、十分に注意しましょう。

植え付け

カンナの植え付けについて解説していきます。

苗の選び方

苗を選ぶ際は、元気で丈夫なものを選ぶ必要があります。苗選びによって、育て方の難しさを大きく左右されるといえるでしょう。

苗を選ぶ際、葉の色が鮮やかであり、発色の良いものを選びましょう。また、茎が太くまっすぐなものは元気な証拠といえます。反対に、虫がついているものや葉に斑点があるものは、病害虫が発生している可能性が高いため、必ず避けましょう。

芽が鉢の中心位置するように植え付ける

カンナを植え付ける際、芽が鉢の中心位置になりように植え付けることが大切です。中心に植え付けないと、見た目が悪くなることはもちろん、根が窮屈になる可能性も。

植え付けの手順

カンナの植え付けの手順を解説していきます。

  1. 鉢植えで育てる場合には。8~10号の鉢を用意する。
  2. 鉢に土を入れ、苗を入れるための穴を掘る。
  3. 苗を植えたら土をかぶせる。
  4. たっぷりと水やりを行い、日当たりの良い場所へ置く。

カンナは大きく育つため、40㎝ほど感覚を空けて植え付けましょう。

植え替え

カンナの植え替え方法について解説していきます。

地植えの場合:植え替えの必要は無い

地植えで育てている場合、根が窮屈になることは少ないため、植え替えを行う必要はありません。

鉢植えの場合:カンナの成長に合わせて植え替えをする

鉢植えで育てている場合、カンナの成長に合わせて植え替えをしましょう。鉢底から根が出てきた場合や、元気がなくなってきた場合には、植え替えが必要です。

植え替えの手順

カンナを植え替える手順を解説していきます。

  1. カンナを鉢から丁寧に抜く。
  2. 根から古い土を落としていく(この時、割りばしを使うと土を綺麗に取り除けます。)
  3. 新しい鉢と土を用意し、カンナを入れる。
  4. たっぷりと水やりをする

その後は、日当たりの良い場所で管理しましょう。

カンナのお手入れ

次にカンナのお手入れ方法について解説していきます。お手入れは育て方とは関係ないと思う方も多いですが、しっかりお手入れをすることで見た目が良くなることはもちろん、カンナを清潔に保て病害虫を防ぐことができます。

増やし方:株分け(分球)

次にカンナの増やし方、株分け(分球)について解説していきます。育て方が上手だった場合、株が丈夫になるため株分けをして増やすことができます。

分球の時期:4~5月

カンナを分球する場合、時期は4~5月が最適です。この時期は芽が動き始めるころのため、根茎を分球しやすいのでおすすめ。反対に冬の休眠期の時期に分球を行うと、カンナに負担がかかり悪影響を及ぼすため、必ず避けたほうが良いでしょう。

分球に必要なもの

分球に必要なものは、カンナの球根・新しい土・鉢(鉢植えで育てる場合のみ)・スコップ・ハサミまたはナイフです。スコップは株を掘り上げるときに必要となるため、必ず用意しましょう。ハサミやナイフは球根を分ける時に使います。必ず園芸用のものを用意し、事前に消毒を行っておきましょう。

分球の手順

次に分球の手順を説明していきます。

  1. 球根を丁寧に掘り上げる。
  2. 根を取り除く。
  3. 球根をハサミまたはナイフで切り分ける。(2~3つの芽が付くように。
  4. 切り分けた球根を鉢植えや花壇に植える。(花壇に植える場合には、30~40㎝ほど間隔を空ける)

分球直後は植物が弱った状態のため、2~3日は日陰で管理しましょう。根が安定してきたら日当たりの良い場所に移動させると良いです。

球根の保存方法

次に球根の保存方法について解説していきます。

気温が5℃以下になったら保存する

カンナは寒さにやや弱く、気温が5℃以下になると枯れてしまう可能性が高いです。そのため気温が5℃以下になった場合には、カンナの根茎を掘り上げて貯蔵する必要があります。

段ボールなど箱に入れて保存する方法

カンナの球根を保存する場合、段ボールなどの箱に入れて保存する方法があります。段ボール箱の中に大きめのビニール袋を入れ、その中にピートモスをたっぷりと入れます。この時球根が乾燥しないように霧吹きで水をかけ、ピートモスを軽く湿らせると良いでしょう。そこにカンナの株をいれ貯蔵します。保存後はカビの発生を予防するために、1か月に一度袋を開封することが大切です。

花壇に植えたまま保存する方法

カンナの球根を花壇に植えたまま保存する方法もありますが、この方法は花壇の土の水分が多いと球根が凍ってしまい、傷んで枯死してしまうことがあるため、注意が必要です。この場合、カンナを植えている場所にもみ殻や落ち葉などを高さ30~40㎝ほど載せ、その上からビニールを被せて覆います。

冬越し

次に、カンナの冬越しについて解説していきます。カンナは寒さに弱いため、育て方の中でも注意すべきです。

カンナは寒さに弱く植えっぱなしでは越冬できない

【球根の保存方法】でもお伝えしたように、カンナは寒さに弱く気温が5℃以下になると枯れてしまう可能性が高いです。そのため気温の低い地域で、冬に植えっぱなしにすることはできません。

失敗しないコツは温度を10℃以上に保つこと

カンナの冬越しを失敗させないコツは、温度を10℃以上に保つことが大切です。カンナの生育温度は10℃~30℃であるため、10℃以上に保つことで問題なく育つことができるでしょう。

暖地では盛り土やマルチングで防寒し冬越しが可能

お住まいの地域が暖地である場合、盛り土やマルチングで防寒し冬越しすることができます。カンナの枯れた地上部を刈り取ってから、20~30㎝ほど盛り土をすると氷結防止になります。また園芸店やホームセンターで購入できるマルチング用のビニールを使い、カンナ全体を覆いかぶせることで直接霜などが当たらないようにするのもおすすめです。

暖地以外では室内に移動か土に埋める必要がある

カンナを暖地以外で冬越しさせる場合には、鉢ごと室内に移動させるのがおすすめです。また1mくらい地面を掘り、その中に球根を埋めて凍らないようにする方法もあります。

花がら摘み

次にカンナの花柄摘みについて解説していきます。

花が終わったら付け根部分で切り取る

カンナが開花した後、しおれてきたら花がら摘みを行います。花がらを摘む際は、付け根の部分で切り取りましょう。花がら摘みをする際、手で抜き取ることもできますが、園芸用ハサミを使うことで綺麗に切り取ることができます。

花がら摘みを行うと花立ちがよくなる

花が咲き終わった後そのままにしておくと、種を作ろうとして株の栄養を奪ってしまい、次の花が咲きづらくなります。つまり花がら摘みを行うと花たちがよくなるといえるため、必ず行うことが大切です。

病害虫

カンナは頑健な植物のため、病害虫の心配はあまりしなくても良いでしょう。まれに蛾の幼虫に花や葉を食べられてしまうことがあるため、こまめに茎や葉裏をチェックしておくと良いです。

カンナの人気品種を紹介

次にカンナの人気品種をご紹介いたします。品種によって見た目が異なるのはもちろん、育て方の難しさも異なるためしっかりとチェックしていきましょう。

オーストラリア

オーストラリアは花を咲かせて生長すると、根本から2mにもなるほど大きく育ちます。また大きくうねる葉が魅力的で人気を集めています。オーストラリアは真夏の日差しの中でも元気に育つため、育て方が簡単な品種であり初心者の方にもおすすめです。

トロピカーナ

トロピカーナは葉の中心が緑色で黄色の縞模様が入り、葉先には赤が入るため、不思議な雰囲気のある品種で人気を集めています。トロピカーナは暑さには非常に強く、寒さには-7℃まで耐えることができるため、カンナの中でもとても育て方が簡単な品種といえるでしょう。

バンコック

バンコックは、斑入りの葉が魅力的で人気があります。美しい葉色は春から秋口まで楽しむことができます。またバンコックはオレンジ色の花を咲かせるため、より夏らしい雰囲気がある品種といえるでしょう。

クレオパトラ

クレオパトラは赤い斑点のある大きな花が特徴的です。花色は黄色や赤、両方の色を組み合わせたものがあり個性的な姿が人気を集めています。クレオパトラの育て方の特徴は、基本的に直射日光が必要ないということです。そのため育てる場合には、間接光または明るい日陰に置くと良いでしょう。

ダーバン

ダーバンは最初、葉の色が真っ赤な縞模様が特徴的ですが、成長するにつれて緑色の縞模様に変化していきます。ダーバンをお庭に植えることで、毎日変化を見られるので楽しめること間違いありません。

ベンガルタイガー

ベンガルタイガーは花がオレンジ色で大きな花を付け、葉には黄色いストライプの班が入るため、派手なイメージが強い品種といえるでしょう。お庭に飾ると、一気に明るい雰囲気になること間違いありません。ベンガルタイガーは丈夫な品種であるため、育て方が簡単といえます。東北や北海道などの極寒地でなければ、冬の季節でも地植えで栽培することも可能です。

トロピカル

トロピカルは草丈が50㎝ほどになり、葉の上から明るい色彩の色を突き出して咲かせるのが特徴的で人気があります。カンナは病害虫が発生しにくい植物ですが、トロピカルシリーズは害虫被害がでる可能性も。そのため、薬剤を撒いておくことがおすすめです。

【まとめ】カンナの育て方を解説!知りたいお手入れ方法から人気の品種まで

今回、カンナの育て方について解説していきましたが、いかがでしょうか。

この記事のポイントは以下の通りです。

  • カンナは熱帯アジアを原産とするカンナ科の多年草の球根植物である。
  • 南アフリカではKanna, Channa, Kougoedと呼ばれ「噛めるもの」や「噛むもの」という意味があり、多肉植物のカンナが大きな根草が食用の野菜として栽培されていた歴史から付けられた。
  • カンナは日光を好む植物のため、日当たりの良い場所に置くと良い。
  • カンナの用土は水はけ・通気性・保水性のあるものがおすすめ。
  • カンナは寒さにやや弱く気温が5℃以下になると枯れてしまう可能性が高いため室外に移動させるか、段ボール箱に入れて保存したりマルチングをしたりする必要がある。
  • カンナはトロピカーナやバンコック、ベンガルタイガーなどさまざまな品種があり、見た目はもちろん育て方も異なるため、購入前にしっかりとチェックしておく必要がある。

カンナは寒さには弱いですが、暑さにはとても強いため育てやすいといえるでしょう。また病害虫が発生しにくいのも嬉しいポイント。是非ご自身のお好みのカンナの品種を見つけて育ててみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。TOKYO KOTOBUKIENでは、他にもたくさんの記事をご用意しておりますので、併せてご覧ください。

執筆者Profile

長岡孝樹

社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)デザイナー。「お花や観葉植物で日常を彩る」を実現するためにWebメディアTOKYO KOTOBUKIENを運営中。メディア運営だけでなく、Amazonや楽天にも自社商品を出店。フラワーデザイナーの知識を活かし自社商品の提案など幅広く行う。